drawing
「drawing」の意味
「drawing」は、絵を描くことや、描かれた絵そのものを指す英単語である。また、この言葉は、抽選や引き出すという意味も持っている。絵を描くことに関連する技法やスタイルも「drawing」と表現されることがある。例えば、鉛筆やチャコールを使った線画や、水彩画などが該当する。「drawing」の発音・読み方
「drawing」の発音は、/ˈdrɔːɪŋ/(ドローイング)である。日本人が発音するカタカナ英語では、「ドローイング」と読む。「drawing」の定義を英語で解説
A drawing is a picture or plan made by means of a pen, pencil, or similar implement, especially one made with little or no color. It can also refer to the act of producing such a picture or plan, or to the art or skill of doing so. In addition, drawing can mean the act of selecting or extracting something, such as in a lottery or from a container.「drawing」の類語
「drawing」にはいくつかの類語が存在する。例えば、「sketch」は、簡単な線画や下絵を意味する。「illustration」は、本や雑誌などの挿絵を指す。「painting」は、絵の具を使って描かれた絵画を意味する。「doodle」は、何気なく描かれた落書きを指す。「drawing」に関連する用語・表現
「drawing」に関連する用語や表現には、以下のようなものがある。「draw」は、絵を描く動作を表す動詞である。「artist」は、絵画や彫刻などの美術作品を制作する人を指す。「canvas」は、絵画の下地となる布地のことである。「palette」は、絵の具を混ぜるための板である。「drawing」の例文
1. She is very good at drawing.(彼女は絵がとても上手だ)2. He spends his free time drawing landscapes.(彼は自由な時間に風景画を描くのを楽しんでいる)
3. The drawing class is held every Wednesday.(絵画教室は毎週水曜日に開かれている)
4. The drawing of lots will determine the winner.(くじ引きで勝者が決まる)
5. The architect presented the drawing of the new building.(建築家は新しい建物の設計図を提示した)
6. The child's drawing was displayed on the refrigerator.(子供の絵が冷蔵庫に貼られていた)
7. She is taking a life drawing class at the art school.(彼女は美術学校でデッサンの授業を受けている)
8. The drawing was made with charcoal on paper.(その絵は紙にチャコールで描かれていた)
9. The artist uses various techniques in his drawings.(その画家は絵画に様々な技法を用いている)
10. The exhibition features drawings from different periods of the artist's career.(その展示会では、画家のキャリアのさまざまな時期の作品が展示されている)
ドローイング【drawing】
ドロー
【英】drawing
ドローとは、描画手法の一つで、描画手順を記録して基本的に線画で画像を構成する手法のことである。特にIT用語としては、コンピュータグラフィックスを描く際に、ドット(点)の集合としてではなく、座標や関数などの情報から演算によって描画を再現する方式のことである。
ドロー(drawing)とは、もともと、英語で「線を引く」「線描」といった意味である。
ドローの方式では、図形は線の座標や角度や方向の集まりなどの情報から記憶され、そのつど再現されている。このため、再現されたイメージに対して、サイズの変更や回転、変形、といった編集処理を行っても、輪郭の滑らかさを損わずに維持できる。座標を直接に指定することで、厳密に正確な図を描くことも容易であり、手書きでは再現が難しい真円や楕円なども、関数で再現するため容易に作成できる。
グラフィックスソフトのうち、主にドローによって描画するタイプのソフトウェアは、ドローソフトと呼ばれる。CADソフトやDTPソフトなどは、ドローによって製図やレイアウトの作成を行うものであり、ドローソフトを各用途に特化させたソフトウェアであるといえる。
部分組立て図
製品が大きい場合、または複雑な構造をしている場合、製品の全体の組立て図だけでは細部の構造がわかりにくいことがある。そのようなとき、知りたい部分だけの詳細な組立て図をつくることがある。その図のことをいう。
ドローイング
【英】:DRAWING
ドローイングは製図、図面などの意味ももつが、美術用語としては一般に「線画」と訳される。これは線だけで描く絵(ライン・ドローイング)を指すものである。つまり、単色の鉛筆やペン、木炭などで線を引くという行為に重きをおいて描かれた絵を指す。これに対して、絵の具を塗ることに重きをおいた絵をペインティング(painting)という。ドローイングは、しばしば素描やデッサンと同じ意味で用いられることがあるが、これはいずれの画面も単色的であるという点、線的であるという点が、その特徴であるということによる。また、水彩画をウォーター・カラー・ドローイング(water−color−drawing)といって、「ドローイング」として扱う際には、ペインティングは油彩によるものを指すこともある。
素描
【英】:DRAWING
紙などの表面に、人物・風景などを、単色の線で描き出したもの。陰影や色彩がつけられる場合もあるが、主体は線描である。用具としては、チョーク、クレヨン、木炭、メタル・ポイント・ペン・鉛筆などがある。制作の目的ないし動機により、クロッキー,スケッチ、エスキース,下絵、エボーシュ、カルトン,エテュードなどの名称で呼ばれるが、いずれにせよ本来絵画や図案を描くといった創作のための予備的、準備的段階の産物であり、ギリシア・ローマの時代から言い続けられてきたように、建築、彫刻、絵画をはじめ工芸類を含むあらゆる造形の基礎となるものである。造形教育の手段としてもその効用は認められている。しかし、近代ではその特有の芸術的価値が認識され、素描自体を目的とする作品が現われて、独立した絵画の一分野としてみなされるようになっている。20世紀のものでは、瀟洒さと的確さで知られるマチスや、ゆるぎない形と創意に満ちたピカソのものが有名である。なお、素描とドローイングなどにはニュアンスの相違があるが、普通はフランス語のデッサンとほぼ同義に用いられている。
DRAWING
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/19 05:11 UTC 版)
『DRAWING』(ドローイング)は、大貫妙子の通算15作目のスタジオ・アルバム。1992年2月26日にEASTWORLD / 東芝EMIから発売された。
- ^ “DRAWING 大貫妙子”. ORICON NEWS. oricon ME. 2022年11月18日閲覧。
- ^ レコード・コレクターズ 2020 Vol.39-No.12 P.61(ミュージック・マガジン発行)
- ^ “DRAWING 大貫妙子”. Tower Records Japan. 2022年11月18日閲覧。
- ^ a b “DRAWING<限定盤> 大貫妙子”. TOWER RECORDS ONLINE. タワーレコード. 2022年11月19日閲覧。
- ^ “DRAWING:大貫妙子”. HMV&BOOKS online. ローソンエンタテインメント. 2023年10月14日閲覧。
- ^ “Profile”. 角谷 仁宣 Yoshinori Kadoya. 2022年11月19日閲覧。
- ^ “アイラ・シーゲル”. Ira Siegel Music. 2022年11月19日閲覧。
- ^ “ロナルド・ジト”. MusicianBio. 2022年11月19日閲覧。
- ^ “About Ronald Roseman”. Ronald Roseman. 2022年11月19日閲覧。
- ^ “大貫妙子 / DRAWING[SHM-CD]”. CDJournal. 音楽出版社. 2022年11月18日閲覧。
- ^ “DRAWING 大貫妙子”. mora. 2022年11月18日閲覧。
- 1 DRAWINGとは
- 2 DRAWINGの概要
- 3 タイアップ
素描
(drawing から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/14 16:26 UTC 版)
素描(そびょう、すがき)、デッサン(フランス語: dessin)、ドローイング(英語: drawing)とは、物体の形体、明暗などを平面に描画する美術の制作技法、過程、あるいは作品のこと。これに準ずるものを指す場合もある[1]。 これについては後述する。
補注
出典
- ^ スケッチ入門 著者: 三芳悌吉[1]
- ^ 「人物画すなわち人間描写は、花鳥画や山水画以上に描写のあいまいさ、デッサンの狂いが誰にでも一見して見破られてしまう。それ故に非常に高度のデッサン力、描写力が要求される」 - 片桐白登編『水墨画技法講座(5)人物』(雄山閣・1986)
- ^ 『構図の源泉20―現代作家が語る私の構図』視覚デザイン研究所 1997.02 ISBN 4881081276 ISBN 978-4881081273
- ^ 『リアリズム絵画入門』 野田弘志著 芸術新聞社 2010/2/26 ISBN 4875861907 ISBN 978-4875861904
- ^ 例えば、新日曜美術館のルソーを取り扱った回、横尾忠則など
- ^ a b 鉛筆デッサン, 造形ファイル, 武蔵野美術大学, 2016年2月18日閲覧.
- ^ https://dessin.art-map.net/tool/drawing-paper/drawing-paper-type.html
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