手書きとは? わかりやすく解説

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て‐かき【手書(き)】

読み方:てかき

文字じょうずに書く人。能書家能筆

小野道風と云ふ—を以て」〈今昔・二四・三一〉

記録する役目書記

「—に具せられたる大夫房覚明(たいふばうかくめい)を召して」〈平家・七〉


て‐がき【手書(き)/手描(き)】

読み方:てがき

印刷したタイプライターなどを使ったりしないで、自分文字や絵を書くことまた、書いたもの。「—の年賀状

型紙による摺(す)り染め機械捺染(なっせん)ではなく、手で描いて模様染色すること。また、その染め物


筆記

(手書き から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/30 09:43 UTC 版)

筆記(ひっき、英語: writing)とは、書き記すこと[1]。あるいはで書くこと[1]。また、それによって書かれたもの[1]


注釈

  1. ^ 「書」という字・概念は文字に対して用いられていて、「描」という字・概念はなどに対して用いられる。
  2. ^ 筆記試験はペーパーテストとも呼ばれる。このペーパーテストという用法は和製英語である。筆記試験は英語でwritten test, written examinationという[2]

出典

  1. ^ a b c d 広辞苑第六版「筆記」
  2. ^ 坂田俊策『NHKカタカナ英語うそ・ほんと』日本放送出版協会、1988年5月20日、41頁。 


「筆記」の続きの解説一覧

手書き

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/23 02:25 UTC 版)

アンパサンド」の記事における「手書き」の解説

日常的な手書きの場合欧米では小文字の ε(エプシロン)を大きくしたもの(あるいは数字の "3" の鏡文字)に縦線加えた形の単純化されアンパサンドがしばしば使われるまた、エプシロンの上下に縦線または点を付けたものもしばしば使われるくだけた用法として、プラス記号("+", この記号もまた et合字である)がアンパサンド代わりに使われることもある。また、プラス記号に輪を重ねたような、無声歯茎側面摩擦音を示す発音記号「[ɬ]」のようなものが使われることもある。[要出典] 手書きのアンパサンドエプシロン縦線引いた書体エプシロンの上下端それぞれ縦線付いたタイプ エプシロン縦線による手書きを元にしたアンパサンド字形一種 アンパサンド代用として手書きのプラス記号使用した場合の例

※この「手書き」の解説は、「アンパサンド」の解説の一部です。
「手書き」を含む「アンパサンド」の記事については、「アンパサンド」の概要を参照ください。

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