9784488028022
書籍タイトル:
流浪の月出版社:
東京創元社作者:
凪良ゆう出版日:
2019-08-30ページ数:
313説明:
【2020年本屋大賞受賞作】 せっかくの善意を、わたしは捨てていく。 そんなものでは、わたしはかけらも救われない。 愛ではない。けれどそばにいたい。 実力派作家が放つ、息をのむ傑作。 あなたと共にいることを、世界中の誰もが反対し、批判するはずだ。わたしを心配するからこそ、誰もがわたしの話に耳を傾けないだろう。それでも文、わたしはあなたのそばにいたい――。再会すべきではなかったかもしれない男女がもう一度出会ったとき、運命は周囲の人を巻き込みながら疾走を始める。新しい人間関係への旅立ちを描き、実力派作家が遺憾なく本領を発揮した、息をのむ傑作小説。流浪の月
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/03 09:00 UTC 版)
『流浪の月』(るろうのつき、英: The Wandering Moon)は、凪良ゆうの小説[1]。東京創元社より単行本が2019年8月に出版された[1]。2022年2月には、創元文芸文庫の創刊ラインナップとして文庫版が刊行された[2]。
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- ^ “「音楽がないと書けないですね」2020年本屋大賞受賞『流浪の月』凪良ゆうさんの登場人物プレイリスト▼凪良さんオススメ江國香織さん、大島弓子さん作品”. 山形純菜 プレシャスサンデー. TBSラジオ (2020年5月10日). 2020年5月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月12日閲覧。
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