観光など
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「三重県道32号伊勢磯部線」の記事における「観光など」の解説
恵利原の水穴(天岩戸)(志摩市磯部町恵利原)神路ダムの登坂車線のある区間の鳥居から入る。伊勢市から磯部町へ向かう場合は右折になる。水穴までの道路は狭いが、水穴手前にトイレのある駐車場がある。 アメニティ道路磯部ステーション(志摩市磯部町恵利原) 国道167号と接続するT字路にある休憩所で、トイレがある。 おうむ岩(志摩市磯部町恵利原)国道167号と接続するT字路から約200m東方から北に曲がる道を入り、山を登った先に、切り立った岩が音を反射するおうむ岩(おうむ石・鸚鵡石とも)と呼ばれる奇岩がある。「語り場」と「聞き場」がわかれているため1人では反響は楽しめないが、おうむ岩展望台から磯部町を望むことができる。おうむ岩の近くに駐車場がある。国民宿舎伊勢志摩ロッジが付近にあったが、2010年に廃業した。 神宮宇治工作所(伊勢市宇治館町) - 施設内に銀杏があり、紅葉の名所となっている。 周辺の山 朝熊山(三重県伊勢市・鳥羽市)志摩半島最高峰の朝熊山は標高555mで、伊勢道路と同時期に開発された伊勢志摩スカイラインが山頂付近を通っている。伊勢道路と伊勢志摩スカイラインではどちらからもUターンに近い右折になる。 島路山(伊勢市宇治館町)五十鈴川支流の島路川の流域を島路山と呼ぶ。島路山は神宮の神域とされており、伊勢道路の島路山の区間には自動販売機や広告看板などは一切なく、道路標識と入山禁止などの看板が点在するだけである。神域は禁猟区になっているため、イノシシやシカなどの野生動物が多数生息しているほか、神宮式年遷宮に用いるヒノキの人工林以外に広葉樹も保護されており、学術的に貴重な針広混交林とされ、晩秋時には紅葉が美しい。 周辺の川 五十鈴川(伊勢市宇治浦田町)志摩国と伊勢国の境を源流とし、神路山を流れ、内宮宮域で島路川・朝熊川?と合流し、伊勢市二見町溝口で五十鈴川派川と分岐し、伊勢湾に注ぐ。 浦田橋(伊勢市宇治浦田町-宇治館町)五十鈴川を超える橋。この橋から伊勢志摩スカイラインとの分岐まで御木本道路と同様に両側四車線。 五十鈴川支流島路川(伊勢市宇治館町)志摩国と伊勢国の境を源流とし、島路山を流れ、内宮宮域で島路川と合流する。五十鈴トンネルと志摩路トンネルの間は島路川沿いである。 神路川(志摩市磯部町恵利原、川辺)志摩国と伊勢国の境を源流とし、志摩市磯部町を流れ、野川と合流し伊雑ノ浦へ注ぐ。別名磯部川。志摩路トンネル南方は神路川沿いである。 周辺の鍾乳洞 恵利原の水穴(志摩市磯部町恵利原)逢坂峠の南麓に位置し、別名天岩戸とも呼ばれる。水穴内部は広く、滝がある。名水百選に選ばれた水穴から流れ出る水は、志摩市の水瓶神路ダムの水源の1つとなる。 恵利原の風穴(志摩市磯部町恵利原)水穴より逢坂峠よりにある鍾乳洞。夏季でも冷風が吹き出す。水穴と繋がっているという説がある。 周辺の滝 彦ヶ滝(伊勢市宇治館町)朝熊山南腹にある滝。近くまで神宮の林道が通っているが、許可のない車両は通行禁止になっている。 天岩戸の滝(志摩市磯部町恵利原)滝行ができるように恵利原の水穴から流れ出た水を滝にしているほか、水穴内部に滝がある。 周辺の湖 神路湖(三重県志摩市磯部町恵利原) - 神路ダムのダム湖。 周辺のダム 神路ダム(三重県志摩市磯部町恵利原)志摩市への上水道供給のために神路川に作られた均一アースダム。伊勢道路が開通した1965年(昭和40年)度に建設着手、1968年(昭和43年)11月給水開始、1971年(昭和46年)5月から一日最大給水量10,840m3で給水を開始した。1975年(昭和50年)度に拡張され、堤高29.6m、堤頂長155.3m、堤頂巾5.4m、堤体積150,222m3、総貯水量3,007,000m3、有効貯水量 2,789,000m3、利水量水道用水21,300m3/日となった。水源に名水百選があってもダムに貯められた水は淀んで水質が悪化するため、揚水筒に送風し水流を作ることで強制循環を行なっている。渇水時にはダムに沈んだ旧県道山田波切線が見えることがある。 神路大橋(三重県志摩市磯部町恵利原) - 神路湖に架かる3つの橋のうち中央の橋。 恵利原橋(三重県志摩市磯部町恵利原) - 神路大橋より南東にある神路湖に架かる橋。もっとも磯部町側で、ダムの近くにある。 恵利原ダム(志摩市磯部町恵利原)神路ダムを補完するため、下流の浄水場近くに作られた重力式コンクリートダム。堤高13.0m、堤頂長57.0m、堤頂巾4.5m、堤体積3,841m3、総貯水量120,000m3、有効貯水量114,000m3。名称はダムであるが、堤高が15m以下であるため日本の河川法では堰となる。水源が小河川にすぎない神路川では増大した水需要に対応できず水不足が生じたため、1992年(平成4年)4月より櫛田川上流の蓮ダムより給水されることになった。
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観光など
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「上之郷村 (岐阜県)」の記事における「観光など」の解説
御殿場 1861年(万延2年)、皇女和宮親子内親王が江戸に向かう際に設けられた休息所。 和泉式部廟所 耳神社 鬼岩温泉 丸山ダム
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観光など
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「レー (インドの都市)」の記事における「観光など」の解説
レーには300近くの宿泊施設がある。また、市内にはタクシーや旅行会社が多く、ラダックの観光の起点になる。 レーパレス - レーの丘の上にある宮殿。1600年頃にセンゲナムゲルによって建設された。高さは9階建てで、上層階は王室、下層階は厩舎と貯蔵室であった。宮殿の多くは劣化した状態にあり、室内装飾はほとんど残っていない。入口には木造の立派な門があり、彫刻も細かく施されている。複雑なデザインの450年以上前のチベットのタンカや絵画は、砕いたり粉にした宝石や石に由来する明るい色を今でも保持している。宮殿の土台の周りの建造物には、著名なナムギャル仏舎利塔、カラフルな壁画のチャンダジクゴンパ、1430年のチャンバラカンがあり、内壁と外壁の間に中世の壁画の断片がある。一説にラサにあるポタラ宮の建設の際に、モデルになったといわれている。現在旧王族はレーパレスには住んでおらず、レーの南側にある町に住んでいる。近年観光のためレーパレスがライトアップされ、修復も進められている。今のところ内部は廃墟だが、有料で内部を拝観できる。レーの町を見渡せるテラスまではぐらぐらしたはしごを登りながら行くことが出来る。 レーの旧市街 - 古くからの建築様式が残る旧市街。気候変動やその他の理由による降雨量の増加により、ワールドモニュメント基金の最も絶滅の危機に瀕している100の場所のリストに追加されている。 メインバザール - 2016年~2018年に大改修された。スーパーマーケット、露店、トレッキンググッズ、パシュミナなどの洋品店が並ぶ。 ジャマーマスジッド - レーのメインバザールの一角にあるムスリムのための教会。近くにはムスリムがつくるパン屋がある。 ナムギャルツェモゴンパ - ラダックのタシナムゲル王によって1430年に設立され、弥勒仏の3階建ての高金像と、古代の写本やフレスコ画がある。 シャンティストゥーパ - 1991年に日本の中村行明によって建てられた。ダライラマ14世によって祀られている仏陀の遺物が保存されている。 仏舎利塔の周りは見晴らしが良いため観光名所になっている。 サンカ ゴンパ - レー北部にあるゴンパ。レーから徒歩30分ほど。 ラダックマラソン - レーで開催される国際マラソン。最も標高が高い地で行われるマラソンともいわれる。ラダック自治山開発評議会(LAHDC)の支援を受けて、インドのリモエクスペディションが主催。 ダトゥン サヒブ - レーのメインバザール近くにある聖木。
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観光など
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苗木城 苗木花崗岩(貫入花崗岩の一種。この地域は花崗岩の産地) 高森神社(かつて苗木城の守護神であった竜王権現を、1871年に改称) 苗木神明神社(苗木県の県社)
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観光など
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ホタルイカが水揚げされる富山県の富山市から魚津市にかけての富山湾沿岸は、ホタルイカの群遊海面として有名であり、ホタルイカは春の風物詩として知られており、「富山湾の神秘」といわれている。富山湾に流入する常願寺川の河口左岸から魚津港までの約15km、満潮時の沖合1,260mまでの海域は1922年(大正11年)に国の天然記念物に指定され、1952年(昭和27年)3月29日には「ホタルイカ群遊海面」の名称で特別天然記念物に格上げされている。天然記念物指定を「ホタルイカ」とすると食用にはできないために、「群遊海面」としたのである。 前述のように、富山湾でのホタルイカ定置網漁の様子は観光船から見学できる。 4-5月の富山湾沿岸では、「ホタルイカの身投げ」と呼ばれる、大量のホタルイカが波によって浜に打ち寄せられる現象が、風がなく比較的暖かい、新月前後の夜中から夜明け前の暗がりの中で幻想的に見られることがあり、県民が波打ち際や堤防などから網ですくい持ち帰る様子が見られる。 富山県滑川市には、ホタルイカの様子を観察できる「ほたるいかミュージアム」がある。 富山湾を上回る漁獲量がある浜坂でも毎春「浜坂みなとほたるいか祭り」を開いている。 ホタルイカは1966年(昭和41年)7月1日発売の35円普通切手の意匠になった。
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観光など
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白鬚神社 善能寺 雷電池(かんだちがいけ)の「脚折雨乞(すねおりあまごい)行事」 - 4年に1度しか行なわれない祭事。 高倉獅子舞 鶴ヶ丘稲荷神社古墳 つるゴン(鶴ヶ島市のイメージキャラクター)
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