第21回から第30回
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「山本周五郎賞」の記事における「第21回から第30回」の解説
回(年)賞受賞・候補者受賞・候補作刊行第21回(2008年) 受賞 今野敏 『果断 隠蔽捜査2』 2007年4月 新潮社 伊坂幸太郎 『ゴールデンスランバー』 2007年11月 新潮社 候補 海堂尊 『ブラックペアン1988』 2007年9月 講談社 北重人 『月芝居』 2007年12月 文藝春秋 道尾秀介 『ラットマン』 2008年1月 光文社 第22回(2009年) 受賞 白石一文 『この胸に深々と突き刺さる矢を抜け』【上下】 2009年1月 講談社 候補 池井戸潤 『オレたち花のバブル組』 2008年6月 文藝春秋 恒川光太郎 『草祭』 2008年11月 新潮社 葉室麟 『秋月記』 2009年1月 角川書店 道尾秀介 『鬼の跫音』 2009年1月 角川書店 橋本紡 『もうすぐ』 2009年3月 新潮社 第23回(2010年) 受賞 貫井徳郎 『後悔と真実の色』 2009年10月 幻冬舎 道尾秀介 『光媒の花』 2010年3月 集英社 候補 本多孝好 『WILL』 2009年10月 集英社 和田竜 『小太郎の左腕』 2009年10月 小学館 海堂尊 『マドンナ・ヴェルデ』 2010年3月 新潮社 第24回(2011年) 受賞 窪美澄 『ふがいない僕は空を見た』 2010年7月 新潮社 候補 池井戸潤 『下町ロケット』 2010年11月 小学館 米澤穂信 『折れた竜骨』 2010年11月 東京創元社 樋口毅宏 『民宿雪国』 2010年12月 祥伝社 辻村深月 『本日は大安なり』 2011年2月 角川書店 畠中恵 『ちょちょら』 2011年3月 新潮社 第25回(2012年) 受賞 原田マハ 『楽園のカンヴァス』 2012年1月 新潮社 候補 辻村深月 『オーダーメイド殺人クラブ』 2011年5月 集英社 恒川光太郎 『金色の獣、彼方に向かう』 2011年11月 双葉社 柚月裕子 『検事の本懐』 2011年11月 宝島社 第26回(2013年) 受賞 小野不由美 『残穢』 2012年7月 新潮社 候補 山田宗樹 『百年法』【上下】 2012年7月 角川書店 湊かなえ 『母性』 2012年10月 新潮社 有川浩 『旅猫リポート』 2012年11月 文藝春秋 相場英雄 『血の轍』 2013年1月 幻冬舎 第27回(2014年) 受賞 米澤穂信 『満願』 2014年3月 新潮社 候補 木皿泉 『昨夜のカレー、明日のパン』 2013年4月 河出書房新社 中脇初枝 『わたしをみつけて』 2013年7月 ポプラ社 和田竜 『村上海賊の娘』【上下】 2013年10月 新潮社 伊吹有喜 『ミッドナイト・バス』 2014年1月 文藝春秋 第28回(2015年) 受賞 柚木麻子 『ナイルパーチの女子会』 2015年3月 文藝春秋 候補 真梨幸子 『人生相談。』 2014年4月 講談社 早見和真 『イノセント・デイズ』 2014年8月 新潮社 湊かなえ 『絶唱』 2015年1月 新潮社 西川美和 『永い言い訳』 2015年2月 文藝春秋 第29回(2016年) 受賞 湊かなえ 『ユートピア』 2015年11月 集英社 候補 中田永一 『私は存在が空気』 2015年12月 祥伝社 相場英雄 『ガラパゴス』【上下】 2016年1月 小学館 宮内悠介 『アメリカ最後の実験』 2016年1月 新潮社 押切もえ 『永遠とは違う一日』 2016年2月 新潮社 第30回(2017年) 受賞 佐藤多佳子 『明るい夜に出かけて』 2016年9月 新潮社 候補 澤村伊智 『ずうのめ人形』 2016年7月 KADOKAWA 朝倉かすみ 『満潮』 2016年12月 光文社 相場英雄 『不発弾』 2017年2月 新潮社 木下昌輝 『敵の名は、宮本武蔵』 2017年2月 KADOKAWA
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第21回から第30回(1968年 - 1977年)
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「日本推理作家協会賞」の記事における「第21回から第30回(1968年 - 1977年)」の解説
第21回(1968年)星新一 『妄想銀行』および過去の業績 第22回(1969年)受賞作なし 第23回(1970年)陳舜臣 『孔雀の道』『玉嶺よふたたび』 第24回(1971年)受賞作なし 第25回(1972年)受賞作なし 第26回(1973年)夏樹静子 『蒸発-ある愛の終わり-』、森村誠一 『腐食の構造』 第27回(1974年)小松左京 『日本沈没』 第28回(1975年)清水一行 『動脈列島』 第29回より、長編・短編・評論その他の区別を設ける。 第29回(1976年)長編賞 - 受賞作なし 短編賞 - 戸板康二 「グリーン車の子供」 評論その他の部門賞 - 権田萬治 『日本探偵作家論』 第30回(1977年)長編賞 - 受賞作なし 短編賞 - 石沢英太郎 「視線」 評論その他の部門賞 - 山村正夫 『わが懐旧的探偵作家論』
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第21回から第30回
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「野間文芸新人賞」の記事における「第21回から第30回」の解説
第21回(1999年) 受賞作:阿部和重『無情の世界』、伊藤比呂美『ラニーニャ』 候補作:赤坂真理『ヴァイブレータ』、黒川創『若冲の目』、清水博子『ドゥードゥル』、堂垣園江『ゼラブカからの招待状』、若合春侑『脳病院へまゐります。』 第22回(2000年) 受賞作:赤坂真理『ミューズ』、岡崎祥久『楽天屋』 候補作:楠見朋彦『マルコ・ポーロと私』、田口ランディ『コンセント』、中山可穂『感情教育』、ピスケン『バースト デイズ』 第23回(2001年) 受賞作:堂垣園江『ベラクルス』、清水博子『処方箋』 候補作:佐川光晴『ジャムの空壜』、篠原一『アイリーン』、鈴木清剛『消滅飛行機雲』、吉田修一『熱帯魚』 第24回(2002年) 受賞作:佐川光晴『縮んだ愛』、若合春侑『海馬の助走』 候補作:有吉玉青『キャベツの新生活』、夏石鈴子『家内安全』、星野智幸『毒身温泉』、湯本香樹実『西日の町』 第25回(2003年) 受賞作:島本理生『リトル・バイ・リトル』(最年少受賞)、星野智幸『ファンタジスタ』 候補作:中島京子『FUTON』、中村航『夏休み』、舞城王太郎『山ん中の獅見朋成雄』、綿矢りさ『蹴りたい背中』(芥川賞受賞) 第26回(2004年) 受賞作:中村航『ぐるぐるまわるすべり台』、中村文則『遮光』 候補作:小池昌代『感光生活』、鈴木清剛『バンビの剥製』、舞城王太郎『好き好き大好き超愛してる。』 第27回(2005年) 受賞作:青木淳悟『四十日と四十夜のメルヘン』、平田俊子『二人乗り』 候補作:青山真治『ホテル・クロニクルズ』、絲山秋子『逃亡くそたわけ』、佐藤友哉『子供たち怒る怒る怒る』、前田司郎『愛でもない青春でもない旅立たない』 第28回(2006年) 受賞作:中原昌也『名もなき孤児たちの墓』 候補作:小野正嗣『森のはずれで』、小池昌代『ルーガ』、前田司郎『恋愛の解体と北区の滅亡』、宮崎誉子『少女@ロボット』、山崎ナオコーラ『浮世でランチ』 第29回(2007年) 受賞作:鹿島田真希『ピカルディーの三度』、西村賢太『暗渠の宿』 候補作:いしいしんじ『みずうみ』、川上未映子『わたくし率 イン 歯ー、または世界』、佐藤友哉『灰色のダイエットコカコーラ』 第30回(2008年) 受賞作:津村記久子『ミュージック・ブレス・ユー!!』 候補作:小野正嗣『マイクロバス』、蜂飼耳『紅水晶』、前田司郎『誰かが手を、握っているような気がしてならない』、山崎ナオコーラ『論理と感性は相反しない』
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第21回から第30回
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「谷崎潤一郎賞」の記事における「第21回から第30回」の解説
第21回(1985年)受賞作:村上春樹『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』 候補作:長部日出雄『映画監督』、日野啓三『夢の島』、三浦哲郎『白夜を旅する人々』 第22回(1986年)受賞作:日野啓三『砂丘が動くように』 候補作:小林信彦『僕たちの好きな戦争』、阪田寛夫『まどさん』、富岡多恵子『水獣』 第23回(1987年)受賞作:筒井康隆『夢の木坂分岐点』 候補作:青野聰『翼のない鳥』、倉橋由美子『アマノン国往還記』、澁澤龍彦『高丘親王航海記』 第24回(1988年)受賞作:なし 候補作:尾辻克彦『贋金づかい』、富岡多恵子『白光』、吉村昭『仮釈放』 第25回(1989年)受賞作:なし 候補作:青野聰『七色の逃げ水』、池澤夏樹『真昼のプリニウス』、田久保英夫『氷夢』、中上健次『奇蹟』 第26回(1990年)受賞作:林京子『やすらかに今はねむり給え』 候補作:田久保英夫 『しらぬひ』、中上健次『讃歌』 第27回(1991年)受賞作:井上ひさし『シャンハイムーン』 候補作:金井美恵子『道化師の恋』、津島佑子『大いなる夢よ、光よ』、山本道子『愛の遠景』 ※以後候補作が公表されなくなる。 第28回(1992年) - 瀬戸内寂聴『花に問え』 第29回(1993年) - 池澤夏樹『マシアス・ギリの失脚』 第30回(1994年)受賞作:辻井喬『虹の岬』 候補作:青野聰『友だちの出来事』、村上龍『五分後の世界』、山田詠美『快楽の動詞』(候補作は日野啓三の選評より推定)
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第21回から第30回
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「ちゅうでん児童文学賞」の記事における「第21回から第30回」の解説
第21回(2019年)『みつきの雪』 眞島めいり(第50回児童文芸新人賞受賞) 第22回(2020年)『明日の帆をあげて』 葉山えみ(出版時/『ベランダに手をふって』、筆名/葉山エミ) 第23回(2021年)『真夏のトライアングル』 浅野竜 ※第3回までは「中部電力児童文学賞」。未出版。
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