洛陽伽藍記とは? わかりやすく解説

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らくようがらんき〔ラクヤウガランキ〕【洛陽伽藍記】

読み方:らくようがらんき

中国記録書5巻東魏(とうぎ)の楊衒之(ようげんし)著。北魏の都洛陽荒廃のさまを、諸大寺状況伝聞などを中心に記したもの。


洛陽伽藍記

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/16 09:43 UTC 版)

洛陽伽藍記』(らくよう がらんき)全5巻は、5世紀中国東魏楊衒之が撰した、北魏の都・洛陽における仏寺の繁栄の様子を描いた記録である。






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