地下帝国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/08 03:04 UTC 版)
世界征服を企む謎の集団。作中では地下帝国という名称は出てきていない。海底要塞サルードを拠点に世界征服を企んでいる。機械獣や海底要塞を建造できるほどの高い科学力があるものの活動の範囲が主に六本木付近などの都内や首都圏であったり、世界征服そっちのけでガラダK7でムーンウォークの練習をしたり、ロックフェス破壊作戦、サザンオールスターズ復活ライブ襲撃作戦、、ポール・マッカートニージャパンツアー襲撃作戦、悪の大運動会開催など世界征服らしい活動をしていない。年末には大量の年賀状を各方面に出している。作戦給与制であり、一般兵には給料が支払われている。
※この「地下帝国」の解説は、「マジンガーZIP!」の解説の一部です。
「地下帝国」を含む「マジンガーZIP!」の記事については、「マジンガーZIP!」の概要を参照ください。
地下帝国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/07 00:55 UTC 版)
何らかの要因でマスターと暮らせなくなった野良神姫たちが集まって作り上げたコミュニティ。理人が住む町の公園とトンネルで結ばれている。最初は明るく平和な街だったが、半年前にクラウディが武力によって独裁政権を打ち立てて以降は非常に閉鎖的な雰囲気になってしまった。クラウディに反抗する解放軍の間ではこの状況を覆してくれる救世主の伝説が囁かれており、それがレーネの行動で現実のものとなった。
※この「地下帝国」の解説は、「武装神姫」の解説の一部です。
「地下帝国」を含む「武装神姫」の記事については、「武装神姫」の概要を参照ください。
地下帝国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/26 02:00 UTC 版)
「がんばれゴエモン〜宇宙海賊アコギング〜」の記事における「地下帝国」の解説
キンカクとギンカクの斧を池に落とす事で転送される地下世界。宇宙海賊の本拠地であり、住民はほぼ宇宙人しかいない。彼等はアコギングの配下達だが、ゴエモン達の事は地球人に変装している仲間と勘違いしている為、襲ってはこない。ここに進出すると竜の宮に戻れなくなる。
※この「地下帝国」の解説は、「がんばれゴエモン〜宇宙海賊アコギング〜」の解説の一部です。
「地下帝国」を含む「がんばれゴエモン〜宇宙海賊アコギング〜」の記事については、「がんばれゴエモン〜宇宙海賊アコギング〜」の概要を参照ください。
地下帝国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/21 02:04 UTC 版)
世界征服ならぬ町内征服を企む悪の組織。食い逃げ・万引き・オレオレ詐欺・アニメの違法アップロードなど人類を恐怖に陥れる作戦を遂行する。第8話でミケーネに買収された。 ドクターヘル 声 - 島田敏 地下帝国(秩父山地に所在するらしい)の首領。モニター内でしか登場はしないが、アジトの中に設置したマニピュレータを操ることが可能。光子力エネルギーを奪って世界(町内)征服を果たすために機械獣ガールズを作り出し、配下のあしゅら男爵に委ねている。 機械獣ガールズ以外にも、海底移動用メカなども作り出している。 帝国壊滅後、美少女・地獄大元帥に扮しミケーネ入りすることになる。 あしゅら男爵 声 - 久川綾 機械獣ガールズの保護者的存在。男爵を名乗り、本家同様左右が男女合成体(原典では古代ミケーネの夫婦を合成)のような外見ではあるものの、実体は普通の女性。作戦に同行することもあるが、もともと劇団のオーディションと勘違いして地下帝国の人材募集広告に飛びついた一介の就職浪人にすぎないため実際の戦闘能力は無いにも等しく、ガラダK7からは戦力として数えられていない。 あまりにも過保護でドクターヘルの呼び出しを後回しにしてダブラスの心配をするほど。 基本的にやられ役としてあまりいい目に遭っていないが、第4話ではマラソン大会で唯一生き残ったため優勝となり、副賞の米俵などをゲットすることができた。 北海道出身。現在は親許を離れ、光子力町内の安アパート「永井荘(ただし『ONLINE』では森山荘になっている)」で一人暮らし中。実家には両親と兄、引きこもりの姉がいる。 第8話ではドクターヘルの手によって指揮官を更迭させられ、後任にブロッケン伯爵が就いた。この事で失意のどん底に陥るも、ガラダK7・ダブラスM2に激励され再起し、機械獣ジェットファイヤーP1でチームZと戦うが最後の土壇場で敗北した。続く第9話で暗黒大将軍子に襲いかかるも敗れるが、マントにしがみついた事が逆転のきっかけとなった。 『Zプラス』第3話ではガラダK7・ダブラスM2と共に「ロボットガールズフェスティバル」の弁当売りをしていた。また同第5話では、チームTと共に街中に現れたギルギルガン子の巨大幻影を見ていた。あしゅら男爵ブライダル あしゅら男爵がゴールデンウイークの結婚式場のバイトで着ていた男女二個一の衣装をもらったもの。右側がウェディングドレス、左側がタキシードになっている。また、この時のバイト費用がガラダK7・ダブラスM2の改造費用に充てられている。 ブロッケン伯爵 声 - 富沢美智恵(『ONLINE』) 漫画版が初出。アニメでは第7話にてあしゅら男爵の口からその名が語られるのみ。原典同様に首と胴体が分割されているが、首はドイツ製の作り物で胴体部に本体が入っている。真面目な性格で、あしゅら男爵に代わって機械獣ガールズの保護者となり彼女たちにスパルタ教育を施そうとするが、失敗に終わる。しかしそこへやってきたゴーゴン大公と獣魔将軍に「個性を潰す教育では信頼を得られない」と諭され、その上で「機械獣ガールズの将来のために投資を」という誘い文句に乗せられ金庫にあった帝国の資金を全部渡してしまい破産してしまう。
※この「地下帝国」の解説は、「ロボットガールズZ」の解説の一部です。
「地下帝国」を含む「ロボットガールズZ」の記事については、「ロボットガールズZ」の概要を参照ください。
地下帝国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 08:28 UTC 版)
Dr.ヘル 声 - 富田耕生 悪の天才科学者。顔色が紫。地中海のバードス島で古代ミケーネの遺跡を発見、そこに残されていたロボットの技術をもとに作り上げた機械獣軍団を率いて世界征服を狙う。冷酷非情だが部下には情けをかけることも。第91話で飛行要塞グールを撃破されブロッケン伯爵と共に死亡した。 しかし、後にミケーネ帝国によって戦闘獣へ改造され地獄大元帥として復活することになる。 あしゅら男爵 声 - 柴田秀勝(男、タイトルコールも兼任) / 北浜晴子(女) Dr.ヘルが古代ミケーネ人の夫婦のミイラを組み合わせてサイボーグ化した幹部。本人から見て右半身が女、左半身が男。ヘルの腰のバックルが輝くと頭部と首が締め付けられる仕掛けがあり、決して逆らえない。武器は手に持つ「バードスの杖」から発する光線。また、女性に変身して撹乱させる作戦を得意としており、その際は声も女性側のものに統一。作戦に失敗しては「申し訳ございません…Dr.ヘル様」とヘルに土下座する。海底要塞サルードやブードを指揮し、鉄仮面軍団(あしゅら軍団)を率いる。 ヘルへの忠誠心は厚いが、油断や慢心が多くマジンガーZに敗れ続ける。最後はブロッケンとの反目の末にヘルの元を飛び出し、ゴーゴン大公の支援を受けて単身マジンガーに挑み、ブードでZに特攻し壮絶な戦死を遂げた(第78話)。ヘルはその死に涙し死後、地獄城にはあしゅらの銅像が建てられている。 デザイン原案は石川賢。原案ラフ画では不気味な男二体の合成だったが、後に永井豪が左半身を女性に変更した。 ブロッケン伯爵 声 - 滝口順平 第39話から登場した、元ナチスの鬼将校。爆風で吹き飛ばされた首を自ら拾い上げて走った、という武勇伝を持つ。ナチスに招かれていたDr.ヘルの手でサイボーグとして甦り、戦後は彼の部下となる。首が胴体から離れて浮遊し、大抵の場合は首を脇に抱えている。武器は腰のサーベルと拳銃。あしゅら男爵とは仲が悪く、協同作戦であっても互いの足を引っ張り合う事もしばしば。 飛行要塞グールを指揮し、鉄十字軍団を率いる。ゴーゴン大公に意見しては首をムチではたかれる場面が再三見られる。第82話ではマジンガーZを操縦したが、まともに動かせない内に甲児に奪回されてしまった。最後は、第91話でZの猛攻を受けて要塞グールを撃破されヘルと共に死亡。 デザイン原案は永井豪。あしゅら男爵が縦割りだったので、ブロッケンは横割りになったとのこと。 ピグマン子爵 声 - 矢田耕司 第83話より登場した新幹部。大男(マサイ族)の体の首から上の部分から小男(ピグミー族)の上半身が生えている。「ケーケケケケケケ」と不気味な声で笑う。自身の戦闘力が極めて高いため、特に配下や要塞を持たず専ら単独で行動。全身に火炎を纏って攻撃・口から火を吹く・手に持つ電撃ヤリ・盾から突風・分身・テレポート・妖術・幻術など、人間離れした多彩な能力を駆使して甲児らを大いに翻弄した。笑う時と術を使う時は小男の声、それ以外の普通の会話は大男の声と、二つの声色を持つ。 野性が強く、ヘルに対する忠誠心が薄い。第87話で光子力研究所の単身乗っ取りに成功するもヘルを裏切り、最後はZのマジンパワー光子力ビームを浴びて爆死した。その頭部は爆発後に五重塔の先端へ刺さり“晒し首”となった。 鉄仮面軍団 声 - 矢田耕司、山田俊司、緒方賢一、井上和彦 他 あしゅら男爵率いる、サイボーグ戦闘員。古代ローマの兵士をモチーフにしている。鉄仮面は頭蓋骨代わりであり、その下は脳髄が剥き出しになっている。 鉄十字軍団 声 - 矢田耕司、山田俊司、緒方賢一 他 ブロッケン伯爵率いる、サイボーグ戦闘員。ナチスの兵士をモチーフにしている。
※この「地下帝国」の解説は、「マジンガーZ」の解説の一部です。
「地下帝国」を含む「マジンガーZ」の記事については、「マジンガーZ」の概要を参照ください。
- 地下帝国のページへのリンク