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古代ローマ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/05/05 08:05 UTC 版)

ローマの領域の変遷
紀元前510年から紀元後530年までを示した。共和政期(茶色)、帝政期初期・中期・後期の一部(薄紫色)、西ローマ帝国(青色)、東ローマ帝国(薄緑色)

古代ローマ(こだいローマ、: Roma antiqua)は、イタリア半島中部に位置した多部族からなる都市国家から始まり、領土を拡大して地中海世界の全域を支配する世界帝国までになった国家の総称である。当時の正式な国号は元老院ならびにローマ市民(Senatus Populusque Romanus)であり、共和制成立から使用されて以来滅亡まで体制が変わっても維持された。 ローマ市は、帝国の滅亡後も一都市として存続し、世界帝国ローマの記憶は以後の思想や制度にさまざまな形で残り、今日まで影響を与えている。

なお、中世以降のローマ帝国は、その統治区域から東ローマ帝国と呼ばれ、古代ローマとは区別される。ただし両者は連続しており、その境界は明白でないし、自らも単にローマ帝国と名乗っていた。






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