合併・RKB毎日放送とは? わかりやすく解説

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合併・RKB毎日放送

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 05:02 UTC 版)

RKB毎日放送」の記事における「合併・RKB毎日放送」の解説

1958年昭和33年8月1日 - 株式会社ラジオ九州西部毎日テレビジョン放送株式会社合併しアール・ケー・ビー毎日放送株式会社となる。これに伴い西部毎日テレビRKB毎日放送関門テレビジョンとして開局(JOFO-TV 8ch、映像1kW。関門地区第一局)。 1959年昭和34年8月1日 - JNNジャパンニュースネットワーク発足加盟9月1日 - 大牟田放送局本免許(JOFE、1560kc、40W)。 1960年昭和35年2月1日 - KRTCBC、ABCと四社連盟結成。翌3月1日HBC加わり五社連盟に。1975年昭和50年3月31日、ABCが脱退しMBS加盟1961年昭和36年) - 創立10周年記念して、「RKBカークイズ」を実施1962年昭和37年4月16日 - 九州朝日放送KBC)と初の共同視聴率調査10月1日 - 行橋放送局本免許(1060kc、100W)、小倉放送局(1530kc、1kW)増力。 「北九州5市(小倉市戸畑市門司市八幡市若松市合併推進キャンペーン」で日本新聞協会賞編集部コンクール最優秀賞」を受賞した毎日新聞西部本社共同)。なお北九州市成立1963年である。 1963年昭和38年5月1日 - TBSRKBテレビの月平均90時間ゴールデンタイム中心)を買い取る業務協定締結11月30日 - 西鉄福岡駅コンコースに、ラジオサテライトスタジオ「RKB西鉄ターミナルスタジオ」開設九州初のラジオサテライトスタジオ)。メインベルト番組サテライトであいましょう開始オリジナルテーマソングは「サテライトデイト」唄・九重佑三子 1964年昭和39年7月9日 - TBSラジオ毎日放送ラジオ(現・MBSラジオ)と暫定ラジオネットワーク結成8月31日 - 久留米TV中継局・大牟田TV中継本免許(48ch、300W・61ch、100W)これにより筑後地域久留米大牟田)、佐賀地域佐賀)、熊本北西部地域荒尾玉名)、大分西部地域日田)にもエリア拡大した。しかし、当時は、UHF放送視聴するためには、専用受信機外付けチューナーであるUHFコンバータ)が必要であった10月1日 - 日本テレビ系列の番組導入テレビ全日放送実施。同じ日に福岡証券取引所株式上場1965年昭和40年5月2日 - JRNジャパンラジオネットワーク発足加盟1966年昭和41年4月3日 - テレビカラー放送開始1969年昭和44年3月1日 - 以後38年にわたり使用される手書き続け字調の旧ロゴ制定使用停止した現在でも、一部マイク放送機材ラジオ・テレビ送信所・中継局表札でも見かけられる。 4月1日 - 福岡放送FBS開局によりRKBテレビから日本テレビ系列番組姿を消す10月6日 - ラジオ大型ローカルワイド番組歌謡曲ヒット情報開始2010年4月2日終了)。 1972年昭和47年7月1日 - 福岡放送ラジオ出力50kW増力。と同時に現在の和白送信所移転電波伝搬効率向上させるため、鉄塔アース海上浅瀬設置している。局舎鉄塔横の陸上設置しており、高床式となっている。 1976年昭和51年8月16日 - ラジオ終夜放送開始。『いすゞ歌うヘッドライト』、『こずえの深夜営業』(どちらもJRNラインネット)を、ネット開始した1978年昭和53年11月23日 - 中波ラジオ周波数9kHzステップ変更により、現行周波数へ。 1980年昭和55年3月30日 - テレビ音声多重放送開始九州及び福岡地区ではFBS次いで2番目)。RKB制作での第一番組は、『家族そろって歌合戦であった1991年平成3年4月1日 - 在福局では初の夕方ワイド番組、『RKBワイド5』が放送開始1992年平成4年4月1日 - 福岡放送ラジオAMステレオ放送開始1993年平成5年6月 - 福岡テレビ送信所渡辺通本社当時)から現社屋近接する福岡タワー移転移転後取り外したスーパーターンスタイルアンテナ一部は、名古屋テレビ塔展望室展示されている。 1995年平成7年8月 - 福岡開催され1995年夏季ユニバーシアード公式テレビ局NHK福岡放送局と共になり、競技映像配信したほか数多く関連番組等放送した1996年平成8年7月1日 - 本社福岡市中央区渡辺通4-1-10から現在地移転移転前日最後番組は、テレビは『ありがと渡辺通』(VTR出演者中村基樹大村由紀子ら、『きょうもやっぱりです』の出演者)。ラジオは『さよなら渡辺通』(生放送当日野球中継延長されたが移転作業都合上放送終了延ばせなかったため、番組予定より30分ほど短縮された)。 移転当日早朝テレビ放送開始直後中村基樹らが出演する生放送移転特別番組テレビで放送されテレビ夕方ワイド番組今日やっぱりです』で移転様子新社屋内部放送された。 1998年平成10年2月2日 - 郵便番号7に伴いRKB私書箱郵便番号を「814-8585」に制定2003年平成15年6月30日 - 在福局最長TV大型情報番組今日感テレビ開始以後今日まで大を続け今日では放送時間日本最長TVローカル情報番組へと成長)。 2004年平成16年9月23日 - 渡辺通の旧本社跡地商業施設BiVi福岡(びび-)オープンBiVi福岡ビルにはRKBロゴマーク付いている)。 2006年平成18年3月1日 - アナログ・デジタル統合主調整室マスター)へ更新NEC製)。 4月 - 同局スポーツ記者らが大野城市内のホテル女性に対して集団強姦わいせつ目的容疑逮捕される。その記者懲戒解雇処分に。 5月1日 - 福岡地区地上デジタル放送ワンセグ含む)の試験放送開始7月1日 - 福岡地区地上デジタル放送開始2007年平成19年7月1日 - テレビ開局50周年機にロゴを「RKB」(手書き続け字調)から「+rkb」に変更。色は+がピンクrkbが黒。RKB部分小文字。但し、公式文書で使われる略称は大文字のまま。 2008年平成20年) - テレビ開局50周年テレビ開局50周年キャッチコピーは、「テレビご自由年。RKB」。(番宣番組4月より『ももピッ!』から半年間『テレビご自由年。RKB』に変わった2015年平成27年3月までは、『デジももタイムズ』だったが、同年4月より『みて4 RKB』に変更。) 2009年平成21年6月26日 - 登記社名RKB毎日放送株式会社変更2010年平成22年5月30日 - この日を以て福岡本局実施していたAMステレオ放送終了。翌5月31日より従前モノラルに戻す。 7月4日 - アナログTV画面強制レターボックス化(CM中を除き4:3SD画面時は上下加え左右に黒帯が入る額縁画面に)。これに伴い各番組テロップ16:9画面対応に。 2011年平成23年7月24日 - この日を以て地上アナログ放送終了関門テレビ放送局総務省取り決め本局以外は中継局降格となるため「JOFO-TV」のテレビコールサイン返上11月21日 - 福岡ソフトバンクホークス日本一決めたコナミ日本シリーズ2011・第7戦」(福岡Yahoo! JAPANドーム)の平均視聴率が44.4%、瞬間最高視聴率秋山幸二監督胴上げされ瞬間の62.6%(2207分)を記録した。なお、同じく福岡ソフトバンクホークス日本一決めた2014年平成26年10月30日の「SMBC日本シリーズ2014・第5戦」(福岡 ヤフオク!ドーム)の平均視聴率北部九州地区で26.7%、瞬間最高視聴率秋山監督優勝インタビュー放送され瞬間の43.9%(2217分)だった。 2012年平成24年8月25日 - 2か月間の長期設備点検のため、土曜・日曜TBSニュースバード放送一時休止した9月1日から10月27日までは土曜3時14終了・5時14開始日曜遅くとも3時4分終了となっていた。その後同年11月3日土日ニュースバード放送再開)。 2015年平成27年9月2日 - KBCラジオとともにFM補完中継局予備免許を受ける。 2016年平成28年3月28日 - FM補完中継局本放送開始。なお、このFM開局記念しKBCラジオ共同制作で『熱ラジ!』を2局同時生放送4月1日 - 在福局で初、全国でも7番目となる認定放送持株会社体制移行9月2日 - RKBラジオは、福岡佐賀長崎北部九州および山口各県コミュニティーFM11局 と災害時情報相互に融通する連絡網となる「北部九州山口災害情報パートナーシップ」を締結し、この日よりスタート。なお各社災害時RKBがまとめた災害総合的な情報と、各FM局現地被害状況伝え生の声補完し合うこととしている。 2018年平成30年6月18日 - RKBラジオ福岡送信所トラブル発生し午前9時35分ごろからラジオ放送停波する事態となった(AM1278kHzのみ。ワイドFMradiko等では聴取可能)。同日午後5時25分ごろに完全復旧2020年令和2年9月14日 - テレビ放送主調整室マスター設備更新。(東芝製)メーカーNEC製から東芝製に変更された。 11月16日 - 創立70周年迎えるのを機にタグラインコーポレート・スローガン)「Be colorful」(ビー カラフル)を制定同日から番宣番組タイトルも『Be colorful RKB』に変更される2021年令和3年6月 - 創立70周年

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