NHK福岡放送局とは? わかりやすく解説

NHK福岡放送局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/20 04:41 UTC 版)

NHK福岡放送局(エヌエイチケイふくおかほうそうきょく)は、福岡県の西部(福岡地方筑後地方[1]放送対象地域とする日本放送協会(NHK)の地域放送局である。


注釈

  1. ^ なお、福岡局も出力は他の在福局同様3kWのため、北九州エリアでも実質的に受信可能。
  2. ^ 公共交通機関 地下鉄 六本松駅
  3. ^ このうち久留米市と大牟田市の市歌は現行で使用されているのに対し「福岡市の歌」は福岡市側に一切の記録が残っていない。
  4. ^ 現在の拠点局では最も遅かった。
  5. ^ 福岡県筑後地方の大部分は、熊本局親局のVHF波が容易に届く地形的な事情から福岡局のVHF中継局の設置が困難だった。
  6. ^ 但し、ラジオ第2放送は、「JOAB、NHK東京第2放送です」とアナウンスされる。
  7. ^ 九州・山口でラジオ第2放送の出力が小さいもしくは中継局自体が存在しないケースがある理由は、このためである。
  8. ^ ただし、前者は番組編成上では『NHKニュース おはよう日本・6時台』の内包番組扱い。
  9. ^ 5:56枠・6:28枠は冒頭『おはよう九州沖縄 気象情報』とタイトル表示がある。
  10. ^ ただし、沖縄局は県域ニュース・気象情報に差し替え(一部例外あり)。2023年7月17日(海の日)は18:05 - 18:59に『ニュース(九州沖縄)「記録的大雨から1週間」』として同月9日 - 10日の九州北部の大雨から1週間を迎えた状況を伝えるニュース特番として放送(ただし、沖縄局は18:45に飛び降り同時刻以降は県域ニュースに差し替えた)。
  11. ^ 宮崎県(2022年12月28日を除く)、鹿児島県、沖縄県の3県は、非ネット。
  12. ^ 2023年5月1日・2日は、新井秀和が出演。
  13. ^ 熊本県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県の4県は、非ネット。尚、沖縄県は通常通り『おきなわHOTeye』を放送。
  14. ^ 宮崎県、鹿児島県、沖縄県の3県は、非ネット。
  15. ^ 2023年8月14日 - 18日は、一橋忠之が出演。
  16. ^ 熊本県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県の4県は、非ネット。
  17. ^ 宮崎県、沖縄県の2県は、非ネット。
  18. ^ 2023年12月25日 - 28日は、新井秀和が出演。2024年1月4日は、姫野美南が出演。2024年1月5日は、井原陽介が出演。
  19. ^ 大分県(2024年1月4日 - 5日)、鹿児島県(2023年12月25日・2024年1月4日 - 5日)、宮崎県、沖縄県(2023年12月25日 - 28日)の4県は、非ネット。
  20. ^ なお、EPGやNHKのウェブサイトに掲載される番組表では『気象情報(九州沖縄) ▽松永貢予報士の「茶柱てんき」』という番組名で独立番組としてクレジットされているが、新聞番組表には全くクレジットされず、18:00まで『ニュースLIVE! ゆう5時』(月曜日 - 木曜日)『ニュース きん5時』(金曜日)が放送されている堤の記載になっている。
  21. ^ 佐賀局と長崎局は非ネット。2021年度までは熊本局も非ネットだった。
  22. ^ 2022年3月3日は『ロクいち!福岡』キャスターの野口葵衣が出演。
  23. ^ 2021年度までは九州沖縄の放送局(福岡放送局以外)に所属しているアナウンサーが『はっけんラジオ』に出演する関係で引続き出演する場合が稀にあった。
  24. ^ サガン鳥栖との九州ダービーの場合、福岡県域と佐賀県で放送。九州ダービーでサガン鳥栖ホームの場合、佐賀局が制作。カードによってはアウェイ側地元局でも同時ネットで放送される場合がある。
  25. ^ 総合テレビでの一部カードは九州沖縄地方向けで放送。カードによってはビジター側地元局でも同時ネットで放送される場合がある他、山口局でも放送される場合がある。
  26. ^ ペナントレース優勝がかかる試合の際、福岡局アナウンサー2名(福岡局以外の九州沖縄各局アナウンサーも含める)が実況とリポートをビジター側主催試合でも担当する場合がある。
  27. ^ 福岡県は福岡・北九州2局ネットで県域ニュースを放送。
  28. ^ ただ、2022年度は平日と重なる祝日についても18:45枠は県域ニュースとなっていた(一部例外あり)。なお、沖縄局に限っては2023年度以降も平日と重なる祝日の18:45枠は5月3日 - 5日の3連休を除き沖縄県域ニュースを放送している。
  29. ^ 平日水曜15時台は、九州沖縄に所属している各放送局(福岡局以外)のアナウンサーが担当することが稀にある。
  30. ^ 福岡局には通算3度目の勤務になる。
  31. ^ 2021年度まで放送されたプレマップの福岡版『ふく!なび』の2022年2月から休演中、辻本彩乃が代演した。番組担当時は、ふっくの「お守り」役のひとりとして活躍。

出典

  1. ^ 北九州地方・筑豊地方はNHK北九州放送局の放送対象地域
  2. ^ NHKの放送技術2016 番組を全国あまねくお届けする 31ページ (PDF) - NHKデジタル
  3. ^ 日本放送協会総合放送文化研究所放送情報調査部『NHK年鑑'93』日本放送出版協会、1993年、34,60頁。 
  4. ^ 日本放送協会総合放送文化研究所放送情報調査部『NHK年鑑'93』日本放送出版協会、1993年、44,379,491-492頁。 
  5. ^ NHKラジオのネット配信、広島/福岡/札幌/松山の地域放送も全国で聴取可能に AV Watch 2016年7月8日
  6. ^ NHK経営委員会|最新の議事録|第1252回
  7. ^ NHKラジオ「radiko」に期間限定で配信 10月2日から半年間 ORICON NEWS 2017年9月20日
  8. ^ ラジコでNHKラジオが聴ける4月12日(木)より、全国を対象に2018年度の実験配信を開始,株式会社radiko,2018年3月22日
  9. ^ 2019年度第1四半期業務報告” (PDF). 日本放送協会. 2021年1月7日閲覧。
  10. ^ 日本放送協会2019年度業務に関する監査委員会の活動結果報告書” (PDF). 日本放送協会. 2021年1月7日閲覧。
  11. ^ みんなが出るテレビ
  12. ^ テレビ神奈川TVKテレビ)でかって放送されていた『みんなが出るテレビ』と直接の関係はない。
  13. ^ NHK福岡放送局の歩み” (PDF). NHK福岡放送局. 2023年5月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月2日閲覧。
  14. ^ 「ご当地プラス」配信開始! - お知らせ - NHKプラス”. 日本放送協会 (2021年3月3日). 2021年3月3日閲覧。[リンク切れ]
  15. ^ NHKオンライン 2024年度前半期 定時番組の部門種別(九州沖縄ブロック)” (PDF). NHK. p. 9. 2024年3月29日閲覧。
  16. ^ NHKオンライン 2022年度前半期 定時番組の部門種別(九州沖縄ブロック)” (PDF). NHK. p. 9. 2022年3月25日閲覧。
  17. ^ NHKオンライン 2022年度後半期 定時番組の部門種別(九州沖縄ブロック)” (PDF). NHK. p. 10. 2023年5月7日閲覧。
  18. ^ この2人の共通点は? | 中山庸介 | ロクいち!福岡ブログ:NHK”. archive.is. NHK福岡放送局 (2020年8月6日). 2021年6月12日閲覧。






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