兵器類とは? わかりやすく解説

兵器類

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 10:07 UTC 版)

ゴジラ (1954年の映画)」の記事における「兵器類」の解説

東京湾ゴジラ追撃する戦闘機は、F-86F セイバー。2尺サイズ木製ミニチュアが数機作られている。このミニチュアは、その後多数作品使用され、うち1機が2014年時点現存確認されている。 戦車隊は、M4中戦車およびM24軽戦車の2尺サイズ模型使われた。円谷が「モーター類では一番強い」として買いそろえておいたジューサーミキサーのモーター内蔵しており、人間乗せて走れるほどしっかりしたものが作られた。方向転換などはできず、ピアノ線引っ張ってこれを行った発砲カットは、実際火薬発火マズルフラッシュ照り返し作画合成し、白抜けフィルムを挟むことで強調する演出が採られている。

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兵器類

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/22 08:47 UTC 版)

機動新世紀ガンダムX」の記事における「兵器類」の解説

ガンダム・タイプ 第1次宇宙戦争投入され試作1号機がそのパイロットニュータイプ覚醒させた(このパイロットが後のD.O.M.E.である)ことから一種ステイタス的に扱われるようになった連邦軍フラッシュシステム搭載MS与えられた名称。戦後世界、特に市居のバルチャーMS乗りの間では情報伝播力が弱いことから単なる破格高性能MSという認識である。 コロニーレーザー 第7次宇宙大戦で旧宇宙革命軍開発半ば放棄されていたコロニー1つ丸ごと使った巨大レーザー砲。新宇宙革命軍国家命運をかけた地球侵攻作戦ダリア作戦切り札として完成させた。コロニーレーザー地球発射しその後地球攻撃部隊突入という形で奇襲をかけるというものだったが、ダブルエックスによって阻止され破壊された。 サテライトシステム 月面太陽光発電施設から送信されるスーパーマイクロウェーブを、背中リフレクター受信し変換する事で、機体火器稼働エネルギーとするシステム。そしてこのスーパーマイクロウェーブのエネルギーを、直接ビーム変換して砲撃する武装サテライトキャノンになる。大戦中は多数中継衛星経由することにより場所を問わずマイクロウェーブ受信できたが、これらが全て失われた戦後では、月が見え一軸でしか受信できなくなっている。 システム初回起動には、フラッシュシステム介し月面送信施設機体コード認証させる必要があるため、NT能力不可欠となるが、一度録すれば一般パイロットでも扱うことができる。ガロードが初めサテライトキャノン使用した時は、1号機(NT-001)が未登録だったためティファ助力により、フロスト兄弟突入部隊送電施設送りシステムマニュアルモード切り替えさせ、問題解決したシステム起動からマイクロウェーブ機体到達するまでに多少時間差があるため、受信中は身動きとれない無防備状態になるという欠点もある。だが、それを逆手にとり湖にわざとマイクロウェーブ当て水蒸気爆発起こすという使い方なされた。 『UNDER THE MOONLIGHT』では、中破した中継衛星改修した発電送信衛星BATEN」から、場所、時間問わずマイクロウェーブ受信することができる。サルベージされたGXでは、最初月面施設へのアクセス行っていたが、送信施設消滅しているため、似た役割を持つ「BATEN」への再アクセスプロセスが行われた。ただし、衛星規模小ささから、月面送信施設30%程度出力し送信されなかった描写がある。また、技術交換によって製造されたディクセン・ホーネット(X装備)の場合は、「BATEN」のアクセスデータが既にあり、砲身取り付けられ専用リフレクターマイクロウェーブ受信していた。同様の技術がシルバーホライゾンにもあり、こちらはビッグサテライトキャノンとして、クラウド9コロニー破壊する計画で、表面上は「BATEN」と連動して地球で起こる慢性的なエネルギー不足解消の手段として用いられるはずだった。これは、もともと戦前MW送信施設自体民間電力供給用に建造されたことにも由来する。 月が出ていないと撃てないため、一部ゲームでは「夜しか撃てない」という制約があるが、実際には月さえ出ていれば昼間でも撃て模様第28話サブタイトル「撃つしかないのか!」が、まさにその状況である。 サテライトキャノン 月面太陽発電基地発生させたスーパーマイクロウェーブを背中リフレクターエネルギー集積変換し専用ビーム砲発射一瞬にして広範囲攻撃する非常に破壊力の高いビーム兵器照準レーザー到達リフレクターマイクロウェーブ受理するまで4.03秒かかる。発射衝撃ブースター変わりにした変則的な使用法もある。一部資料[要出典]によると、本来は大型単体浮遊砲台的な仕様開発されていたが、途中でMS搭載可能な規模仕様変更され最大出力こそ低下したものの、運用柔軟性総合的に初期仕様より性能上回った記されている。 Gコントロール・ユニットGコントローラーガンダムX用の携帯式コントロールユニット作中では略したGコン呼ばれるケースが多い。ガンダムXコクピット接続後は右操縦桿となり、サテライトキャノン発射トリガー兼ね実際にGコン無し有線サテライトシステム起動したシーンではサテライトキャノン撃てないと台詞説明されている)、その起動の際には親指撃鉄型のスイッチ入れると各部変形展開し専用管制画面現れるジャミルフリーデン金庫保管していたが、ライクからティファ救出依頼受けたガロードがフリーデン忍び込んだ際に盗み出した。ガロードはGコン使い方知らず手ぶらよりはマシ」という考え所持するが、そのおかげでガンダムX起動することに成功しその後ジャミル認められ正式に所有することになったガンダムX後継機ガンダムダブルエックスには赤い色で形状異な専用Gコン用意されていたが、所有者のアイムザットの死で行方知れずとなり、またダブルエックス自体GXGコンでも運用可能だったこともあったため、ガロードはGXGコンそのまま使用した地上戦艦 陸上戦艦とも表記AW世界で使用される艦船型のホバーキャリア。なお艦船クラス名には地球山岳地形使用されている。また基本的に大きさ全長)のみでクラス判別されるため同一クラス名でも全く違う外見の艦が存在する水陸両用水中航行可能)型は海底地形艦船クラス名とした別艦種として存在するフラッシュシステム連邦軍開発したニュータイプオンリーの戦闘システムビットMSコントロールサテライトシステムへの機体登録使用される基本的にガンダムタイプかそれらに順ずる機体にしか搭載されていない。旧宇宙革命軍フラッシュシステム使用していた。 モビルアーマー 人型モビルスーツ対し純粋な機動兵器としての機体非人機動兵器)を指す。 モビルスーツMS人型機動兵器第7次宇宙戦争終戦後武器としてまた商品としても扱われるフラッシュシステムによって自在に動く無人モビルスーツは「ビットモビルスーツ」と呼ばれるルナチタニウム合金 主に旧連邦ガンダム使用されている装甲材その他のモビルスーツ装甲材はほとんどの資料では未設定(不明記述されているものを除く)だがムックGUNDAM X THE 3D』ではチタン・セラミック複合材記されている。

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