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トリュフ 1 [(フランス) truffe]

(1)子嚢菌(しのうきん)セイヨウショウロ目のきのこ。カシ属の植物の根に寄生し、径3~10センチメートル塊状で、地下に育つ。独特の芳香があり、すこぶる珍味。高級フランス料理珍重される。フランス・イタリアに産し、ブタイヌ嗅覚利用して探すので有名。フランス松露西洋松露。トラッフル。トリフ

(2)(1)に形が似ていることから〕生クリーム洋酒などを混ぜたチョコレート直径3センチメートルほどに丸め、さらにうすくチョコレートなどで覆ったもの。


チョコレート・ココア大辞典

日本チョコレート・ココア協会日本チョコレート・ココア協会

トリュフ(仏:truff 英:truffle)

フランス料理の高級食材トリュフ(きのこの一種)に似せて作ったチョコレートのことをいいます。
センターガナッシュを入れ、形をいびつにしたり、また掘り出したばかり演出するために、ココアパウダーをまぶしたりします。様々な形があります
トリュフ
     


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セイヨウショウロ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/02/01 11:08 UTC 版)

(トリュフ から転送)

セイヨウショウロ西洋松露Tuber spp.フランス語トリュフ truffe)とは、子嚢菌門セイヨウショウロ科セイヨウショウロ属のきのこの総称。広葉樹の根に菌根をつくって生育し、地中に塊状の子実体を形成する。

高級食材で、「黒いダイヤ」とも呼ばれる。フランス産のペリゴール・トリュフ(黒トリュフ、T. melanosporum Vitt.)とイタリア産の白トリュフ(T. magnatum Pico)が特に珍重され、他にも数種のヨーロッパ産セイヨウショウロが食用に採取されている。日本ではクロアミメセイヨウショウロ(T. aestivum Vitt.。ヨーロッパにも分布し、夏トリュフと呼ばれる)やイボセイヨウショウロ(T. indicum Cooke et Massee)などの近縁種が最近になって報告されている。近年中国産のイボセイヨウショウロは、黒トリュフや白トリュフの廉価な代用品として大量にヨーロッパに輸出されている。

トリュフ自体は香りがあるが味はほとんどなく、サラダにスライスして入れたりする。またヒレステーキフォワグラとトリュフのソテーを添えた「トゥールヌド・ロッシーニ(ロッシーニ風ステーキ)」などの料理が知られている。

同名で、トリュフの形状を模したチョコレート菓子がある。ガナッシュココアパウダーで包んで作るのが一般的。

『南仏プロヴァンスの昼下がり』などで知られる作家のピーター・メイル(en)が、トリュフの話題を南仏プロヴァンスを舞台にしたエッセイの中心にすえて、日本でも広く一般にその味覚が話題になるようになった。


  1. ^ 高等菌類子実体のアレロパシー 雑草研究. 別号, Journal of Weed Science and Technology. Supplement (43) pp.176-177 20040416


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