あめんぼとは?

あめんぼ [0] 【〈水黽〉・〈水馬〉・飴

カメムシ目アメンボ科の昆虫総称。体は黒色細長く体長3~27ミリメートル。中・後脚著しく長く大きく広げてに浮かび,水上滑走する。捕らえられると飴に似た甘い臭気を出すのでこの名がある。あめんぼうかわぐも。あしたか。みずすまし[季] 夏。

すい ば [1] 【水馬】

馬術の一。乗馬のまま,あるいは馬の轡(くつわ)取って泳いでを渡るもの。
「あめんぼ」「みずすまし」の漢名

あめんぼ!

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/03/14 00:00 UTC 版)

あめんぼ!e-radioで放送していたラジオ番組(日曜20:00~20:30)。前番組名は「aiueoao」。e-radio内で行われている話し方の基本やコミュニケーション術、ナレーションDJなどを学ぶサテスタ塾生たちが出演する番組。毎週元サテスタ塾生の柴田佳世、福田遥菜、中井真奈が週代わりで出演し、サテスタ塾生3~4人が出演する。2007年9月30日をもって番組終了した。

番組の由来は前番組名からみてもわかるが、発声練習の際に使われる「あめんぼ あかいな あいうえお」「あいうえおあお」より。

目次

パーソナリティ(週代わり)

  • 柴田佳世
  • 福田遥菜
  • 中井真奈
  • その他サテスタ塾生多数

主なコーナー

この節は執筆の途中です この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています
  • オープニング     (週代わりのパーソナリティが担当)
  • サテスタ塾生のトーク (2~3人が各々出演して近況を報告する)
  • エンディング

補足

  • Kay稲毛は,aiueoaoの番組のパーソナリティを担当していた。

外部リンク


アメンボ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/06/05 15:10 UTC 版)

(あめんぼ から転送)

アメンボ
WaterstriderEnWiki.jpg
分類
: 動物界 Animalia
: 節足動物門 Arthropoda
: 昆虫綱 Insecta
: カメムシ目(半翅目) Hemiptera
亜目 : カメムシ亜目(異翅亜目) Heteroptera
下目 : アメンボ下目 Gerromorpha
上科 : アメンボ上科 Gerroidea
: アメンボ科 Gerridae
学名
Gerridae Leach1851
和名
アメンボ
英名
water striders
亜科[1]
  • Rhagadotarsinae
  • Trepobatinae
  • ウミアメンボ亜科 Halobatinae
  • Ptilomerinae
  • Cylindrostethinae
  • Charmatometrinae
  • Eotrechinae
  • アメンボ亜科 Gerrinae

アメンボ(水黽、水馬、飴坊、飴棒)は、昆虫綱半翅目アメンボ科の総称である[2][3][4]

別名、ミズグモ(水蜘蛛)[5]カワグモ(川蜘蛛)[2][6][5]スイバ(水馬)[7]ミズスマシ(水澄・水馬)[8]チョウマ(跳馬、江戸時代江戸の方言[9]アシタカ[5]。ただし現代の標準和名では、ミズグモは水生のクモの1種、ミズスマシ水生甲虫の一群を意味する。

「アメンボ」は、アメンボ科の1種 Aquarius paludum (旧 Gerris paludum) 別名ナミアメンボの和名でもある[3][10][11]

和名に「アメンボ」を含む種はアメンボ科の他に、同じアメンボ下目のカタビロアメンボ科 Veliidae ・サンゴアメンボ科 Hermatobatidae イトアメンボ科 Hydrometridae に広がる。さらに同下目で同様に水生のミズカメムシ科 Mesoveliidae とケシミズカメムシ科 Hebridae を加えた6科をアメンボ類と総称する[10]

語源

本来の意味は「飴棒」で、「飴」は、臭腺から発するのような臭い、「棒」は体が細長いことから[11]

」と関連付けるのは民間語源である[9]

特徴

形態

水面で活動する半翅目としては最大で、体長は3mm~26mm[12]

中脚と後脚が非常に長く[2]、特に中脚は体長を著しく超えるほど[12]。前脚は短い。脚の付け根は、中脚と後脚は接しているが、前脚は離れている[3]。脚先には短い毛が密生している。

多くは体は細長い棒状[2]だが、海生のウミアメンボ亜科は卵型[3]。なお、同じ海生でも Trepobatinae 亜科の Stenobates は棒状である。

体色は地味な黒ないし赤褐色[2]。淡色の条紋をもつこともあるが目立たない[12]

生態

ほとんどは淡水生だが、例外が少数ある。ウミアメンボ亜科 Halobatini 族と Trepobatinae 亜科 Stenobatini 族は海生、Eotrechinae 亜科は湿岩生および陸生である[13]

足先の毛だけを水面につけて、毛が水を撥く表面張力を利用して水面に浮かぶ。表面張力は、雌が雄を背に乗せられる程度に強い[12]

中脚の運動で推進し、後脚で方向を定めて、水面を滑走する[2]。全て肉食で、水面に獲物死骸が落ちると、すばやく接近して前脚で捕獲し、針のように尖った口器を突き刺して体液を吸う。

分類と系統

種数

アメンボ科には8亜科60属約500種[14]~72属640種[15]~約710種[16]~約1000種[2]に分かれる。

亜科の系統

アメンボ科の8亜科と近縁なグループの系統関係は下図のとおり[16][13]。なお、アメンボ科の8亜科のうち、「*」をつけたアメンボ亜科と Cylindrostethinae はおそらく単系統ではない[16][13]

アメンボ下目



V+G





アメンボ科



Eotrechinae



アメンボ亜科 Gerrinae *




Charmatometrinae



Cylindrostethinae *





Rhagadotarsinae



Trepobatinae





Ptilomerinae



ウミアメンボ亜科 Halobatinae







ケシカタビロアメンボ亜科 Microveliinae



ケシウミアメンボ亜科 Haloveliinae





Veliinae




アシブトカタビロアメンボ亜科 Rhagoveliinae




Perittopinae




Ocelloveliinae






Macroveliidae



Paraphrynoveliidae







イトアメンボ科 Hydrometridae



サンゴアメンボ科Hermatobatidae




ケシミズカメムシ科 Hebridae





ミズカメムシ科 Mesoveliidae



アメンボ科に最も近縁な科はカタビロアメンボ科 Veliidae だが、この科はアメンボ科の姉妹群ではなく、アメンボ科を内包する側系統である(図の「V+G」からアメンボ科を除いた、グレイ部分)。そのため、カタビロアメンボ科はいくつかの単系統の科に分割されるか、(特に、アメンボ科に近縁なケシカタビロアメンボ亜科 Microveliinae とケシウミアメンボ亜科 Haloveliinae は)アメンボ科に統合される必要がある[16]

アメンボ科・カタビロアメンボ科・サンゴアメンボ科はアメンボ上科 Gerroidea 、イトアメンボ科・MacroveliidaeParaphrynoveliidae はイトアメンボ上科 Hydrometroidea に分類されるが、それら2上科は単系統ではない。なお残りの2科はそれぞれ単型上科をなす。

属の系統

アメンボ亜科 GerrinaeEotrechinae の属の系統関係は、下図のとおりである[13](図で「n.d.」を付した属はこの研究では解析されておらず、別の古い研究[13][17]による)。マイナーな属 MacrogerrisGerriselloidesGerris に、LimnogonusLimnogonoides に含めている。「*」を付した属は非単系統のようだが、単系統ごとに分けず、大まかな位置のみ示した。



アメンボ亜科の一部



ヒメアメンボ属 Gerris新北区東洋区エチオピア区



アメンボ属 Aquarius * (新北区)



エサキアメンボ属 Limnoporus (全動物地理区




Tachygerris新熱帯区





Eurygerris (新熱帯区)



Gigantometra東アジア




Eotrechinae



Eotrechus



Chimarrhometra n.d.





Amemboa



Amemboides n.d.






Onychotrechus



Tarsotrechus n.d.





アメンボ亜科の一部



Limnogonus (全世界の熱帯亜熱帯



Tenagometrella n.d. (エチオピア区)





Neogerris (全世界の熱帯・亜熱帯)



Gerrisella n.d. (エチオピア区)






Tenagogerris * (オーストラリア



Tenagogonus * (旧世界熱帯)



Limnometra * (旧世界熱帯)



Tenagometra n.d. (エチオピア区)





アメンボ亜科は単系統ではなく、2つの系統に分かれた多系統である。アメンボ亜科は2つの族 GerriniTachygerrini に分けられてきた(新熱帯区固有の TachygerrisEurygerrisTachygerrini、他は全て Gerrini)が、それらも多系統である。

主な種

アメンボ亜科

アメンボ(ナミアメンボ) Aquarius paludum
日本全土[11]を含む旧北区広域(ヨーロッパ東アジア[18]。体長11–16mm[2][3][11]。体は黒色、ときに褐色をおびる[3]。湖沼・河川で最も普通に見られる[2][3]奄美大島に棲むのは亜種 A. p. amamiensis (他の地域は A. p. paludum)。
オオアメンボ Aquarius elongatus
本州九州[11]対馬台湾済州島中国南部[12]。体長19–27mm[11]で、日本で最大のアメンボ[11]
ヒメアメンボ Gerris latiabdominis
北海道~九州[11]。体長8–10mm[11]で、アメンボ(ナミアメンボ)よりひとまわり小さい。
コセアカアメンボ Gerris gracilicornis
本州~南西諸島[11]。体長10.5–14.5mm[11]。背中が褐色[11]
エサキアメンボ Limnoporus esakii
北海道~九州、対馬、中国、朝鮮半島。体長8–10mm。

ウミアメンボ亜科

シマアメンボ Metrocoris histrio
北海道南部奄美大島[11]、朝鮮半島。体長5–7mm[11]。胴体がずんぐり太く、背中に独特の模様がある[11]
ウミアメンボ Halobates japoncus
沿岸性の海棲。相模湾西表島間の太平洋岸[12]。体長5mm内外[3]。体は灰黒色[12]で卵型[3]

出典

  1. ^ Schuh R.T., Slater J.A. (1995). True Bugs of the World (Hemiptera: Heteroptera). Classification and Natural History. Cornell University Press, Ithaca, New York, USA. 336 pp.
  2. ^ a b c d e f g h i 立川周三、「アメンボ〔水黽・飴坊〕」 『日本大百科全書小学館1984年 
  3. ^ a b c d e f g h i 「アメンボ」 『ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典』 ティービーエス・ブリタニカ〈第二版改訂版〉、1993年 
  4. ^ 「あめんぼ【水黽】」 『広辞苑』〈第五版〉、1998年 
  5. ^ a b c コトバンク > デジタル大辞泉 > 水黽 (2015-05-23閲覧)
  6. ^ 「かわぐも【川蜘蛛】」 『広辞苑』〈第五版〉、1998年 
  7. ^ 「すいば【水馬】」 『広辞苑』〈第五版〉、1998年 
  8. ^ 「みずすまし【水澄】」 『広辞苑』〈第五版〉、1998年 
  9. ^ a b 語源由来辞典 アメンボ (2015-05-23閲覧)
  10. ^ a b 宮本正一、「アメンボ 水黽」 『世界大百科事典平凡社〈2009年改定新版〉、2009年 
  11. ^ a b c d e f g h i j k l m n o 今森光彦 『わかる! 図鑑 ⑧ 水辺の昆虫』、2010年、54–57。
  12. ^ a b c d e f g “アメンボ [水黽]”, 万有百科大事典 20 動物, 小学館, (1974) 
  13. ^ a b c d e Damgaard, Jakob (2012), “What to do we know about the phylogeny of the semi-aquatic bugs (Hemiptera: Heteroptera: Gerromorpha)?”, Entomologica Americana 118 (1): 81-98, http://www.researchgate.net/profile/Jakob_Damgaard/publication/253954508_WHAT_DO_WE_KNOW_ABOUT_THE_PHYLOGENY_OF_THE_SEMI-AQUATIC_BUGS_%28HEMIPTERA_HETEROPTERA_GERROMORPHA%29/links/00b7d51fb5f761a321000000.pdf 
  14. ^ Damgaard, J.; Cognato, A.I. (2006), “Phylogeny and reclassification of species groups in Aquarius Schellenberg, Limnoporus Stål and Gerris Fabricius (Insecta: Hemiptera-Heteroptera, Gerridae)”, Systematic Entomology 31 (1): 93–112, doi:10.1111/j.1365-3113.2005.00302.x, http://www.researchgate.net/profile/Felix_Sperling/publication/253328277_Damgaard.etal2000InsSysEvo.1/links/02e7e51f8135c4882c000000.pdf 
  15. ^ Andersen, N.M.; Weir, T.A. (2004), “Australian Water Bugs (Hemiptera-Heteroptera, Gerromor- pha & Nepomorpha): Their biology and identification”, Entomonograph 14: 344 
  16. ^ a b c d Damgaard, Jakob (2008), “Phylogeny of the semiaquatic bugs (Hemiptera-Heteroptera, Gerromorpha)”, Insect Syst. Evol. 39: 431-460, http://www.researchgate.net/profile/Jakob_Damgaard/publication/230687132_Phylogeny_of_the_semiaquatic_bugs_%28Hemiptera-Heteroptera_Gerromorpha%29/links/0912f502f3785b3199000000.pdf 
  17. ^ Damgaard, Jakob; Moreira, Felipe Ferraz Figueiredo; Weir, Tom A. (2014), “Molecular phylogeny of the pond skaters (Gerrinae), discussion of the fossil record and a checklist of species assigned to the subfamily (Hemiptera: Heteroptera: Gerridae)”, Insect Systematics & Evolution 45: 251–281, doi:10.1163/1876312X-44042105, http://www.researchgate.net/publication/264553891_Molecular_phylogeny_of_the_pond_skaters_%28Gerrinae%29_discussion_of_the_fossil_record_and_a_checklist_of_species_assigned_to_the_subfamily_%28Hemiptera_Heteroptera_Gerridae%29 
  18. ^ Harada, Tetsuo; Ito, Ken; Hodkova, Magdalena; Hodek, Ivo (2004), “Diapause development in Aquarius paludum (Heteroptera: Gerridae)”, Eur. J. Entomol. 101 (3): 427-430, doi:10.14411/eje.2004.060, http://www.researchgate.net/profile/Jakob_Damgaard/publication/230687130_Genetic_diversity_species_phylogeny_and_historical_biogeography_of_the_Aquarius_paludum_group_%28Heteroptera_Gerridae%29/links/0912f502f4de182ea5000000.pdf 





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