FIFAクラブワールドカップ 歴史

FIFAクラブワールドカップ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/11 07:11 UTC 版)

歴史

前史

サッカーのクラブ世界一を決める大会は1960年代からインターコンチネンタルカップ1981年より開催地を中立地である日本に固定した上で「トヨタカップ」の通称となる)が行われていた。同大会では欧州(UEFAチャンピオンズリーグ)と南米(コパ・リベルタドーレス)の王者同士の直接対決によって「事実上」の世界一が決められていた。その為、欧州と南米が世界のサッカーの2大中心地であった時代まではこれ以上の大会は必要なかった。

しかし、20世紀末頃からFIFAワールドカップなどで欧州や南米以外の大陸の国々の躍進も目立ち始めた。この為、当時のFIFA会長であったゼップ・ブラッターが「クラブの世界一決定戦においてもワールドカップと同じように全大陸連盟から代表を集めて、真の意味での『クラブチームの世界王者』を決めよう」と提唱した。こうした背景もあって、FIFAが創設したのがこの大会の前身にあたる「FIFAクラブ世界選手権」である。

2000年・2001年大会

2000年1月初旬にブラジルのサンパウロとリオデジャネイロで、「FIFAクラブ世界選手権2000」(第1回大会)が開催された。なお、決勝戦は南米対欧州の構図にはならず、地元ブラジルの「コリンチャンスヴァスコ・ダ・ガマ」となり、優勝したのはコリンチャンスであった。コリンチャンスは大陸連盟主催のクラブ選手権を勝ちあがったチームではなく、「ブラジル全国選手権リーグ」の優勝クラブであることによる開催国枠で参加していたため、大会の性格との不整合から一定の疑問が付随することになった。

2001年の第2回大会は、スペインの首都マドリードで、出場クラブを12まで増やして、第1回大会よりも大規模な大会として開催されるはずであった。しかし、大会の運営を任されていた代理店のISL社が倒産したことが影響し、大会スポンサーが集まらず、第2回大会は開催中止となった。その後、何度も再開のための検討が続けられたが、2005年までは同大会を開催することが出来なかった。

なお、1960年から2004年までに開催されたインターコンチネンタルカップの優勝クラブの扱いについては、2017年のFIFA理事会において正式なクラブ世界チャンピオンとして認定されている[5]

2005年・2006年大会

こうして再開に向けて模索を続けたFIFAクラブ世界選手権だが、その道のりは平坦ではなかった。その理由としては、大会スポンサーが思うように集まらないことと、ビッグクラブを中心とした欧州連盟の反対がある。特に後者の要素は大きく、所属選手がクラブチームと母国代表チームの試合によるハードな移動とグループリーグも含めた過密日程を毎年こなさなければならず、その影響が相次ぐケガや疲労による試合でのパフォーマンス低下という事態を招いていた。また、既に欧州王者と南米王者が対戦するトヨタカップが存在していたために、新たなFIFAの大会創設には消極的にならざるを得なかった。

しかし、交渉の結果(欧州に有利な 不公平な試合日程 を提案。後述)、2005年にトヨタカップを吸収し、同大会のフォーマットを受け継いだ上で再開を果たすこととなった。これによって、6大陸連盟のクラブ選手権の優勝クラブが出場権を獲得する現行のフォーマットが成立した。この時のクラブ世界選手権は、トヨタカップの継承大会という性格を強く持っていた。そのため、日本で開催すること、冠スポンサーであるトヨタ自動車の名を採ったトヨタカップの名称を継承することとなった[6]。また、ホスト・ブロードキャスターもトヨタカップから日本テレビを継承して、ホスト国である日本に対して配慮した。

大会名は、2005年大会が"FIFA Club World Championship TOYOTA Cup Japan 2005"であった。トヨタカップの名前が残っているのは、ホスト国の日本に対する宣伝面での配慮である。2006年大会から、FIFAのマーケティングの関係上「FIFAクラブ世界選手権」から「FIFAクラブワールドカップ」に変更された。対外的な呼称も"FIFA Club World Cup presented by TOYOTA"となった。日本語では、「TOYOTAプレゼンツFIFAクラブワールドカップ」が正式名称であり、ホスト・ブロードキャスターである日テレではこの正式名称を用い、宣伝番組等で「クラブワールドカップ」という呼び方を使用しているが、一般的には「クラブワールドカップ」や「クラブW杯」という呼び方・表記をしている。

2007年から2020年大会

2007年以降の大会からは開催国枠が設置され、開催国の国内リーグ優勝クラブに本大会出場権が与えられることとなった。ただし、開催国の国内リーグ優勝クラブと開催国が所属する大陸連盟のクラブ選手権優勝クラブが同一国のクラブだった場合は、同一国から2チームが出場しないように配慮するため、大陸連盟のクラブ選手権で開催国以外の最上位クラブ(原則準優勝クラブ)に対して出場権が与えられることになった[7]。また、2007年のみ5位決定戦は行わなかった理由については明らかにされていないが、観客動員数が集まらないという背景が考えられる。ただし、これにより北中米カリブ海王者のパチューカが1試合で帰国という事態になったため、2008年大会では復活している。

FIFAは2008年5月27日オーストラリアシドニーで理事会を開き、2009年2010年の開催地をアラブ首長国連邦、同時に2011年2012年の開催地を日本に決定した。以降、開催地が2年毎に変更するフォーマットが続いているが、ほぼ2年ごとに日本と、日本以外の諸外国とで交互に開催する状態が続いている。このため、クラブW杯となってから、アジア・アフリカ(・南米)以外ではまだこの大会を開催した実績は一度もない。

2011年12月17日日本東京で行われた理事会後の記者会見で、2013年2014年の開催地がモロッコに決まったと発表した。また同時に、2012年の日本開催についてブラッター会長は、「仙台など東日本大震災の被災地での開催を検討中だ」と述べたが、最終的には横浜国際総合競技場豊田スタジアムの2会場で開催されることになった。

2012年7月5日、スイスチューリッヒ国際サッカー連盟 (FIFA) 本部で行われたサッカーのルールを決める機関である国際サッカー評議会 (IFAB) 特別会合において、満場一致で「ホークアイ (Hawk-Eye) システム」と「ゴールレフ (GoalRef) 」の両方のゴール機械判定技術(ゴールライン・テクノロジー、略称GLT)採用が決定され、FIFA主催の大会ではFIFAクラブワールドカップ2012から初めて採用された。2012年11月27日、FIFAは2012年クラブワールドカップで導入するGLTについて、横浜国際総合競技場で「ゴールレフ」、豊田スタジアムで「ホークアイ」を採用すると発表した[8]

なお、GLTをその試合で実際に使用するかどうかは、試合開始90分前に審判団が判断する[9]。2012年12月6日、横浜国際総合競技場で行われた2012年クラブワールドカップ開幕戦サンフレッチェ広島オークランド・シティ戦で、史上初めて公式戦でGLTの1つであるゴールレフが使用された。その後、FIFA主催大会では、GLTとしては4番目に認可された「ゴールコントロール4D (GoalControl-4D)[10][11] が、FIFAコンフェデレーションズカップ2013FIFAクラブワールドカップ2013で採用された。クラブワールドカップ2013準々決勝ラジャ・カサブランカモンテレイ戦では角度のない所からのシュートのゴールイン有無を判定するためにGLT(ゴールコントロール4D)が使用された[12]2014 FIFAワールドカップでもGLTの「ゴールコントロール4D」が採用される。

2014年大会を最後に、トヨタは前身であるトヨタカップ開始の1981年から継続していた冠スポンサーから撤退した[13]。これに代わり、2015年(日本大会)からは、中国IT企業であるアリババグループ (Alibaba Group)[14] が協賛スポンサーに就くことになり、題を「FIFAクラブワールドカップ20xx presented by Alibaba E-Auto[15][16]」と改めた。協賛契約期間が2022年までの8年間が予定されている。阿里巴巴集団は、中国最大のECサービス&ITサービス企業であるが、自動車企業の一つでもあり、中国スーパーリーグのクラブ・広州FCの母体スポンサーでもある上海汽車を傘下に持ち、2016年からインターネットとの融合による新しい自動車の製造・販売サービス「インターネットカー・Alibaba E-Auto」(のちのYunOS Auto)を始める計画があり、そのブランドの周知という狙いもあるとされている[17]

2019年6月にフランスパリで行われたFIFA評議会で、2019・2020年大会は従来通りの形式で開催されると発表された[18]。2020年大会は新型コロナウイルスの感染再拡大やAFCチャンピオンズリーグ2020コパ・リベルタドーレス2020試合日程の遅れなどから、2021年2月に開催延期となった。

2021年から2023年大会

2017年10月30日、FIFAのグリンデル理事が2021年大会から4年に1度の開催とし、出場チーム数を24に拡大する案を検討していることを明らかにした[19]。拡大案では、24チームが1組3チームの8グループに分かれて1次リーグを行い、1位のチームのみが決勝トーナメントに進出する方式である。

2021年以降の大会は当初、毎年ではなく4年ごとに開催され、24チームにより32試合が行われる予定であった。 UEFAチャンピオンズリーグ優勝、準優勝、ヨーロッパリーグ優勝者の4年分の欧州12チームと、南米からは4~5チーム、オセアニアからは0~1チーム、アジア、CONCACAFとアフリカから2チームに参加権を与える方針で検討されている[20]

前述の通り、FIFAコンフェデレーションズカップ2017年大会を最後に廃止となり、代替大会として本大会を2021年大会以降に4年に1度の開催とし、コンフェデレーションズカップと同様にFIFAワールドカップのプレ公式大会として、ワールドカップ開催国で前年の6月頃に18日間の日程で行われる予定であると、2018年4月に報じられた[1]

2019年10月24日に中国上海で行われたFIFAの理事会で、2021年大会の開催地が中国に決定し、6月17日から7月4日にかけて開催されることになった。それぞれの大陸枠はヨーロッパが最大で8枠、南米が6枠、アジアが3枠となった。

しかし新型コロナウイルスの世界的大流行でUEFA EURO 2020コパ・アメリカ2020が1年延期され、開催困難となったため、2020年3月18日に電話による臨時理事会により開催延期が決定。その後、2020年12月4日のFIFA評議会において2021年大会を2021年12月に日本で開催することが決定。大会方式もこれまでと同様「各大陸連盟から1チーム+開催国枠」の7チームによるノックアウトトーナメントで実施される[4]

2021年9月8日に記者会見を行った日本サッカー協会会長の田嶋幸三が、新型コロナウイルス感染防止への配慮や観客制限による不採算を理由に開催権を返上する前提でFIFAと協議中であると明らかにしている[21]。 2021年9月9日日本サッカー協会は公式で中止を発表した。中止理由としては『新型コロナウイルスの感染状況およびそれに伴う現在の開催条件について協議を重ねた結果、FIFAクラブワールドカップは2021年12月に日本で開催しないことを決定した』と公表した。その後、2021年大会は翌2022年2月に延期し、アラブ首長国連邦で代替開催されることになった。

2022年大会は2023年2月1日から2月11日にかけて、モロッコで開催される事が決まった。また2015年大会から2021年大会まで特別協賛を務めてきたアリババグループに代わり、サウジアラビア政府観光局(Visit Saudi)が特別協賛。大会の名称も「FIFAクラブワールドカップ モロッコ2022 presented by Visit Saudi」として開催される。

2023年大会は2023年12月12日から12月22日にかけてサウジアラビアで開催されることになり、従来の7チーム(6大陸連盟代表 + 開催地代表)によるノックアウトトーナメント方式としては、最後の大会となる。

2025年大会以降

2025年大会は2025年6月から7月にかけてアメリカ合衆国で開催され、32チームが参加する予定。ナショナルチームによるFIFAワールドカップFIFA女子ワールドカップ同様、4年ごとの開催となる。一方で、毎年開催されるFIFA主催のクラブコンペティションとして、2024年からFIFAインターコンチネンタルカップが創設されることが決まった[22][23]


  1. ^ a b クラブW杯を4年ごとの開催に、コンフェデ杯廃止へ-FIFA方針-AFPBB News2018年4月19日
  2. ^ co.,Ltd, FromOne. “コンフェデ杯が中止に…クラブW杯も毎年開催から4年に1度へ変更 | サッカーキング” (日本語). サッカーキング. https://www.soccer-king.jp/news/world/cwc/20180419/745196.html 2018年4月19日閲覧。 
  3. ^ 共同通信 (2018年10月24日). “クラブW杯の毎年開催案も FIFA AP通信報じる”. 産経ニュース. https://www.sankei.com/sports/news/181024/spo1810240014-n1.html 2018年10月24日閲覧。 
  4. ^ a b 共同通信 (2020年12月5日). “21年クラブW杯は日本開催 FIFA総会はオンライン形式で | 共同通信”. 共同通信. 2020年12月5日閲覧。
  5. ^ FIFA Council approves key organisational elements of the FIFA World Cup™”. FIFA (2017年10月27日). 2023年2月12日閲覧。
  6. ^ なお、前年までのトヨタカップの会場は横浜国際総合競技場であったが、2005年に同競技場はトヨタ自動車のライバル企業である日産自動車ネーミングライツを売却して「日産スタジアム」と改称していたため、大会の開催が危ぶまれた。結局、「FIFA主催試合では企業名の付いたスタジアム名は使用できない」という規定を適用して「横浜国際総合競技場」の名称をこの大会の期間中のみ復活させ、スタジアムや付属のプール施設(日産ウォーターパーク)の入口などにある「NISSAN」の文字は布などで覆う「クリーンスタジアム」の手法を採る事で、同スタジアムでの大会開催が合意された。
  7. ^ なお、2007年と2008年(ともに日本開催)はJリーグチームの浦和レッズガンバ大阪がAFCチャンピオンズリーグを制覇したため、開催国枠の適用はされず、代わりにAFCチャンピオンズリーグ準優勝クラブのセパハンアデレード・ユナイテッドが出場した。2009年と2010年(アラブ首長国連邦開催)においては、AFCチャンピオンズリーグはともに韓国のクラブが優勝しており、開催国枠でUAEリーグ王者が出場権を得た。
  8. ^ ゴール判定で審判補助の新技術導入…クラブW杯-読売新聞2012年11月28日
  9. ^ FIFA事務局長、ゴール判定システムに自信-サンスポ2012年12月5日
  10. ^ Goal-line technology set to make its African debut”. FIFA.com (2013年12月10日). 2013年12月14日閲覧。
  11. ^ About GoalControl-4D”. GoalControl. 2013年12月15日閲覧。
  12. ^ This is what goal-line technology looks like”. soccer.si.com (2013年12月14日). 2013年12月15日閲覧。
  13. ^ トヨタ、クラブW杯冠スポンサーから撤退 日刊スポーツ-2015年4月29日
  14. ^ China's Alibaba E-Auto signs 8-yr deal to sponsor Club WCup(英語。 AP通信2015年12月9日 12月11日閲覧)
  15. ^ 2016年は冠ブランド名を「YunOS Auto」に変更
  16. ^ 2017・2018年、2021年のUAE大会、2019・2020年のカタール大会は、アリババグループのクラウドコンピューティングサービス、「アリババクラウド」が特別協賛。
  17. ^ クラブW杯、トヨタに代わる新冠スポンサーが決定!やっぱり車系だった(Qoly 2015年12月9日 12月12日閲覧)
  18. ^ FIFA Council appoints Qatar as host of the FIFA Club World Cup in 2019 and 2020”. 国際サッカー連盟 (2019年6月3日). 2019年6月5日閲覧。
  19. ^ クラブW杯枠、21年から24に拡大検討 FIFA 日本経済新聞、2017年11月3日閲覧
  20. ^ Editorial, Reuters. “サッカー=FIFAがクラブW杯改革案、21年大会から” (日本語). JP. https://jp.reuters.com/article/soccer-club-wcup-idJPKBN1HL09U 2018年4月19日閲覧。 
  21. ^ “クラブW杯日本開催返上、田嶋会長「FIFAと協議」”. 日本経済新聞. (2021年9月8日). https://www.nikkei.com/article/DGXZQOKC08AUM0Y1A900C2000000/ 2021年9月9日閲覧。 
  22. ^ FIFA Council approves international match calendars”. INSIDE FIFA (2023年3月15日). 2023年12月18日閲覧。
  23. ^ FIFA Council confirms key details for FIFA Club World Cup 2025™”. INSIDE FIFA (2023年12月18日). 2023年12月18日閲覧。
  24. ^ パプアニューギニアヘカリ・ユナイテッド
  25. ^ ニューカレドニアヤンゲン・スポール
  26. ^ ニュージーランドにもプロサッカークラブのウェリントン・フェニックスFCが存在するが、AFCに所属するオーストラリアのプロリーグであるAリーグに参加しているため、OFCチャンピオンズリーグには出場できない
  27. ^ 2007年12月15日のFIFA理事会で、コリンチャンスが初代王者に認定された。
  28. ^ OFC代表のオークランド・シティが出場辞退。
  29. ^ 2009年はゆうちょ銀行、2012年にはネスレ日本HTCジャパンゲートウェイも準筆頭協賛でクレジットされている。
  30. ^ 日本テレビ系の試合中継のスペシャルキャスターを手越祐也(男性アイドルグループ『NEWS』のメンバー)が務めるようになったここ数年はサッカーとは無関係なニュース・情報・バラエティ番組でも同様の傾向が見られる(特に手越がレギュラー出演している『世界の果てまでイッテQ!』が最たる例である)。
  31. ^ 2009年は12月16日(現地時間)に5位決定戦と準決勝第2試合の順で行われていたにもかかわらず、日本時間17日未明は準決勝第2試合のみを放送し、5・6位決定戦は実際の試合が終了した後のあくる日本時間18日未明に撮って出し録画中継した。
  32. ^ 2010年は12月15日(現地時間)に5位決定戦と準決勝第2試合の順で行われていたにもかかわらず、日本時間16日未明は準決勝第2試合のみを放送し、5・6位決定戦は実際の試合が終了した後のあくる日本時間17日未明に一部編集の上録画中継した(PK戦までもつれたため)。
  33. ^ 2013年は12月11日(現地時間)にプレーオフ(開幕戦)が行われるが、日本時間12日早朝には放送せず、実際の試合が終了した後のあくる日本時間13日未明に録画中継した。
  34. ^ 2014年は12月10日(現地時間)にプレーオフ(開幕戦)が行われるが、日本時間11日早朝には放送せず、実際の試合が終了した後のあくる日本時間12日未明に録画中継した。
  35. ^ a b FIFAクラブワールドカップ2022|出場チーム・試合日程・テレビ放送予定”. DAZN NEWS (2023年2月5日). 2023年2月5日閲覧。
  36. ^ マンC戦もFIFA+のみ…TV放送なしに浦和サポ「Jリーグのファン増えない」”. FOOTBALL TRIBE. 2023年12月18日
  37. ^ 金曜版は編成の都合で土曜になってからの放送となることがある。
  38. ^ 日本国内開催の場合は、決勝戦・閉会式当日は繰り下げ編成の関係から『日曜版』が翌日になってからの放送となる。一方国外開催の場合はそれがない反面、時差の都合で『土曜版』の放送を休止する場合がある。
  39. ^ Hulu、クラブチーム世界決定戦を配信 日テレNEWS24 2016年10月31日発行、同年11月14日閲覧。
  40. ^ 浦和、「FIFA+」のクラブW杯配信がつながらない事態に急遽テキスト速報を実施 ファン感謝「素晴らしい」「助かる」”. FOOTBALL ZONE. 2023年12月16日






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