FIFAクラブワールドカップ 表彰

FIFAクラブワールドカップ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/11 07:11 UTC 版)

表彰

ゴールデンボール

年度 ゴールデンボール シルバーボール ブロンズボール
受賞者 所属クラブ 受賞者 所属クラブ 受賞者 所属クラブ
2000 エジウソン コリンチャンス エジムンド ヴァスコ・ダ・ガマ ロマーリオ ヴァスコ・ダ・ガマ
2005 ロジェリオ・セニ サンパウロ スティーヴン・ジェラード リヴァプール クリスティアン・ボラーニョス サプリサ
2006 デコ バルセロナ イアルレイ英語版 インテルナシオナル ロナウジーニョ バルセロナ
2007 カカ ミラン クラレンス・セードルフ ミラン ロドリゴ・パラシオ ボカ・ジュニアーズ
2008 ウェイン・ルーニー マンチェスター・U クリスティアーノ・ロナウド マンチェスター・U アレハンドロ・マンソ LDUキト
2009 リオネル・メッシ バルセロナ フアン・セバスティアン・ベロン エストゥディアンテス シャビ・エルナンデス バルセロナ
2010 サミュエル・エトオ インテル ディオコ・カルイトゥカ英語版 マゼンベ アンドレス・ダレッサンドロ インテルナシオナル
2011 リオネル・メッシ バルセロナ シャビ バルセロナ ネイマール サントス
2012 カッシオ コリンチャンス ダヴィド・ルイス チェルシー パオロ・ゲレーロ コリンチャンス
2013 フランク・リベリー バイエルン フィリップ・ラーム バイエルン ムフシン・ヤジュール ラジャ・カサブランカ
2014 セルヒオ・ラモス レアル・マドリード クリスティアーノ・ロナウド レアル・マドリード イヴァン・ヴィセリッチ オークランド・シティ
2015 ルイス・スアレス バルセロナ リオネル・メッシ バルセロナ アンドレス・イニエスタ バルセロナ
2016 クリスティアーノ・ロナウド レアル・マドリード ルカ・モドリッチ レアル・マドリード 柴崎岳 鹿島アントラーズ
2017 ルカ・モドリッチ レアル・マドリード クリスティアーノ・ロナウド レアル・マドリード ウレータ パチューカ
2018 ガレス・ベイル レアル・マドリード カイオ アル・アイン ラファエル・サントス・ボレ リーベル・プレート
2019 モハメド・サラー リヴァプール ブルーノ・エンヒキ フラメンゴ カルロス・エドゥアルド アル・ヒラル
2020 ロベルト・レヴァンドフスキ バイエルン アンドレ=ピエール・ジニャック UANLティグレス ヨシュア・キミッヒ バイエルン
2021 チアゴ・シウバ チェルシー ドゥドゥ パルメイラス ダニーロ パルメイラス
2022 ヴィニシウス・ジュニオール レアル・マドリード フェデリコ・バルベルデ レアル・マドリード ルシアーノ・ビエット アル・ヒラル
2023 ロドリ マンチェスター・C カイル・ウォーカー マンチェスター・C ジョン・アリアス フルミネンセ

得点王

年度 選手名 所属クラブ 得点数
2000 ロマーリオ ヴァスコ・ダ・ガマ 3
ニコラ・アネルカ レアル・マドリード
2005 マルシオ・アモローゾ サンパウロ 2
ピーター・クラウチ リヴァプール
アルバロ・サボリオ サプリサ
モハメド・ヌール英語版 アル・イテハド
2006 モハメド・アブトレイカ アル・アハリ 3
2007 ワシントン 浦和レッズ 3
2008 ウェイン・ルーニー マンチェスター・U 3
2009 デニウソン 浦項スティーラース 4
2010 マウリシオ・モリーナ 城南一和天馬 3
2011 アドリアーノ・コレイア バルセロナ 2
リオネル・メッシ
2012 セサル・デルガド モンテレイ 3
佐藤寿人 サンフレッチェ広島
2013 ムフシン・ヤジュール ラジャ・カサブランカ 2
ロナウジーニョ アトレチコ・ミネイロ
ダリオ・コンカ 広州恒大
セサル・デルガド モンテレイ
2014 セルヒオ・ラモス レアル・マドリード 2
ガレス・ベイル
ヘラルド・トラード クルス・アスル
2015 ルイス・スアレス バルセロナ 5
2016 クリスティアーノ・ロナウド レアル・マドリード 4
2017 クリスティアーノ・ロナウド レアル・マドリード 2
ロマリーニョ アル・ジャジーラ
マウリシオ 浦和レッズ
2018 ガレス・ベイル レアル・マドリード 3
ラファエル・サントス・ボレ リーベル・プレート
2019 バグダード・ブーンジャー アル・サッド 3
ハムドゥ・エルフニ エスペランス
2020 アンドレ=ピエール・ジニャック UANLティグレス 3
2021 ロメル・ルカク チェルシー 2
ハファエウ・ヴェイガ パルメイラス
ヤセル・イブラヒム英語版 アル・アハリ
アブドゥライ・ディアビ アル・ジャジーラ
2022 ペドロ フラメンゴ 4
2023 フリアン・アルバレス マンチェスター・C 2
カリム・ベンゼマ アル・イテハド
アリ・マールル アル・アハリ

フェアプレー賞

年度 受賞クラブ
2000 アル・ナスル
2005 リヴァプール
2006 バルセロナ
2007 浦和レッズ
2008 アデレード・ユナイテッド
2009 アトランテ
2010 インテル
2011 バルセロナ
2012 モンテレイ
2013 バイエルン・ミュンヘン
2014 レアル・マドリード
2015 バルセロナ
2016 鹿島アントラーズ
2017 レアル・マドリード
2018 レアル・マドリード
2019 エスペランス
2020 アル・ドゥハイル
2021 チェルシー
2022 レアル・マドリード
2023 アル・イテハド

  1. ^ a b クラブW杯を4年ごとの開催に、コンフェデ杯廃止へ-FIFA方針-AFPBB News2018年4月19日
  2. ^ co.,Ltd, FromOne. “コンフェデ杯が中止に…クラブW杯も毎年開催から4年に1度へ変更 | サッカーキング” (日本語). サッカーキング. https://www.soccer-king.jp/news/world/cwc/20180419/745196.html 2018年4月19日閲覧。 
  3. ^ 共同通信 (2018年10月24日). “クラブW杯の毎年開催案も FIFA AP通信報じる”. 産経ニュース. https://www.sankei.com/sports/news/181024/spo1810240014-n1.html 2018年10月24日閲覧。 
  4. ^ a b 共同通信 (2020年12月5日). “21年クラブW杯は日本開催 FIFA総会はオンライン形式で | 共同通信”. 共同通信. 2020年12月5日閲覧。
  5. ^ FIFA Council approves key organisational elements of the FIFA World Cup™”. FIFA (2017年10月27日). 2023年2月12日閲覧。
  6. ^ なお、前年までのトヨタカップの会場は横浜国際総合競技場であったが、2005年に同競技場はトヨタ自動車のライバル企業である日産自動車ネーミングライツを売却して「日産スタジアム」と改称していたため、大会の開催が危ぶまれた。結局、「FIFA主催試合では企業名の付いたスタジアム名は使用できない」という規定を適用して「横浜国際総合競技場」の名称をこの大会の期間中のみ復活させ、スタジアムや付属のプール施設(日産ウォーターパーク)の入口などにある「NISSAN」の文字は布などで覆う「クリーンスタジアム」の手法を採る事で、同スタジアムでの大会開催が合意された。
  7. ^ なお、2007年と2008年(ともに日本開催)はJリーグチームの浦和レッズガンバ大阪がAFCチャンピオンズリーグを制覇したため、開催国枠の適用はされず、代わりにAFCチャンピオンズリーグ準優勝クラブのセパハンアデレード・ユナイテッドが出場した。2009年と2010年(アラブ首長国連邦開催)においては、AFCチャンピオンズリーグはともに韓国のクラブが優勝しており、開催国枠でUAEリーグ王者が出場権を得た。
  8. ^ ゴール判定で審判補助の新技術導入…クラブW杯-読売新聞2012年11月28日
  9. ^ FIFA事務局長、ゴール判定システムに自信-サンスポ2012年12月5日
  10. ^ Goal-line technology set to make its African debut”. FIFA.com (2013年12月10日). 2013年12月14日閲覧。
  11. ^ About GoalControl-4D”. GoalControl. 2013年12月15日閲覧。
  12. ^ This is what goal-line technology looks like”. soccer.si.com (2013年12月14日). 2013年12月15日閲覧。
  13. ^ トヨタ、クラブW杯冠スポンサーから撤退 日刊スポーツ-2015年4月29日
  14. ^ China's Alibaba E-Auto signs 8-yr deal to sponsor Club WCup(英語。 AP通信2015年12月9日 12月11日閲覧)
  15. ^ 2016年は冠ブランド名を「YunOS Auto」に変更
  16. ^ 2017・2018年、2021年のUAE大会、2019・2020年のカタール大会は、アリババグループのクラウドコンピューティングサービス、「アリババクラウド」が特別協賛。
  17. ^ クラブW杯、トヨタに代わる新冠スポンサーが決定!やっぱり車系だった(Qoly 2015年12月9日 12月12日閲覧)
  18. ^ FIFA Council appoints Qatar as host of the FIFA Club World Cup in 2019 and 2020”. 国際サッカー連盟 (2019年6月3日). 2019年6月5日閲覧。
  19. ^ クラブW杯枠、21年から24に拡大検討 FIFA 日本経済新聞、2017年11月3日閲覧
  20. ^ Editorial, Reuters. “サッカー=FIFAがクラブW杯改革案、21年大会から” (日本語). JP. https://jp.reuters.com/article/soccer-club-wcup-idJPKBN1HL09U 2018年4月19日閲覧。 
  21. ^ “クラブW杯日本開催返上、田嶋会長「FIFAと協議」”. 日本経済新聞. (2021年9月8日). https://www.nikkei.com/article/DGXZQOKC08AUM0Y1A900C2000000/ 2021年9月9日閲覧。 
  22. ^ FIFA Council approves international match calendars”. INSIDE FIFA (2023年3月15日). 2023年12月18日閲覧。
  23. ^ FIFA Council confirms key details for FIFA Club World Cup 2025™”. INSIDE FIFA (2023年12月18日). 2023年12月18日閲覧。
  24. ^ パプアニューギニアヘカリ・ユナイテッド
  25. ^ ニューカレドニアヤンゲン・スポール
  26. ^ ニュージーランドにもプロサッカークラブのウェリントン・フェニックスFCが存在するが、AFCに所属するオーストラリアのプロリーグであるAリーグに参加しているため、OFCチャンピオンズリーグには出場できない
  27. ^ 2007年12月15日のFIFA理事会で、コリンチャンスが初代王者に認定された。
  28. ^ OFC代表のオークランド・シティが出場辞退。
  29. ^ 2009年はゆうちょ銀行、2012年にはネスレ日本HTCジャパンゲートウェイも準筆頭協賛でクレジットされている。
  30. ^ 日本テレビ系の試合中継のスペシャルキャスターを手越祐也(男性アイドルグループ『NEWS』のメンバー)が務めるようになったここ数年はサッカーとは無関係なニュース・情報・バラエティ番組でも同様の傾向が見られる(特に手越がレギュラー出演している『世界の果てまでイッテQ!』が最たる例である)。
  31. ^ 2009年は12月16日(現地時間)に5位決定戦と準決勝第2試合の順で行われていたにもかかわらず、日本時間17日未明は準決勝第2試合のみを放送し、5・6位決定戦は実際の試合が終了した後のあくる日本時間18日未明に撮って出し録画中継した。
  32. ^ 2010年は12月15日(現地時間)に5位決定戦と準決勝第2試合の順で行われていたにもかかわらず、日本時間16日未明は準決勝第2試合のみを放送し、5・6位決定戦は実際の試合が終了した後のあくる日本時間17日未明に一部編集の上録画中継した(PK戦までもつれたため)。
  33. ^ 2013年は12月11日(現地時間)にプレーオフ(開幕戦)が行われるが、日本時間12日早朝には放送せず、実際の試合が終了した後のあくる日本時間13日未明に録画中継した。
  34. ^ 2014年は12月10日(現地時間)にプレーオフ(開幕戦)が行われるが、日本時間11日早朝には放送せず、実際の試合が終了した後のあくる日本時間12日未明に録画中継した。
  35. ^ a b FIFAクラブワールドカップ2022|出場チーム・試合日程・テレビ放送予定”. DAZN NEWS (2023年2月5日). 2023年2月5日閲覧。
  36. ^ マンC戦もFIFA+のみ…TV放送なしに浦和サポ「Jリーグのファン増えない」”. FOOTBALL TRIBE. 2023年12月18日
  37. ^ 金曜版は編成の都合で土曜になってからの放送となることがある。
  38. ^ 日本国内開催の場合は、決勝戦・閉会式当日は繰り下げ編成の関係から『日曜版』が翌日になってからの放送となる。一方国外開催の場合はそれがない反面、時差の都合で『土曜版』の放送を休止する場合がある。
  39. ^ Hulu、クラブチーム世界決定戦を配信 日テレNEWS24 2016年10月31日発行、同年11月14日閲覧。
  40. ^ 浦和、「FIFA+」のクラブW杯配信がつながらない事態に急遽テキスト速報を実施 ファン感謝「素晴らしい」「助かる」”. FOOTBALL ZONE. 2023年12月16日






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