AH-64D アパッチ・ロングボウ 採用国

AH-64D アパッチ・ロングボウ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/29 07:39 UTC 版)

採用国

アメリカ合衆国
アメリカ陸軍は727機のAH-64を運用しており、内620機がAH-64Dである。
アラブ首長国連邦
2009年に既存のAH-64A全機をAH-64Dへ改修。
2018年10月9日、アメリカ国防安全保障協力局(DSCA:Defense Security Cooperation Agency)はアラブ首長国連邦向けにFMS(対外有償軍事援助)経由で、17機のAH-64Eアパッチ・ガーディアンの売却を議会に通告。新造機9機とAH-64Dからの改修機8機を導入予定[3]
イギリス
イギリス陸軍のWAH-64
AH-64Dと外見上大きな差異は無い
イギリス陸軍1990年代初頭より攻撃ヘリコプターの導入を計画し、1995年7月にAH-64の採用が決定する。イギリス海軍の保有する揚陸艦での運用も考慮した、イギリス向けAH-64である「WAH-64」を導入している。
「Apache AH Mk 1」もしくは「AH.1」との名称が、イギリス国防省で指定・使用されている。
イスラエル
イスラエル空軍のAH-64D
20機前後のAH-64Dがイスラエル空軍第113飛行隊にて集中運用されている。一部の追加発注分が輸出停止処置を受けたため、正確な引き渡し機数は不明。
独自の改修として、レーダー・センサー類やチャフ・フレアディスペンサーの追加等が行われている。
イスラエル空軍のAH-64Dには、毒蛇・大蛇を意味する「Saraf」(英語でSerpent)の愛称が付けられている(Saraph、と表記されることもあり)。
インド空軍のAH-64E
インド
インド空軍がAH-64E アパッチ・ガーディアンを2018年から導入を開始した。22機を調達する予定で、ボーイング社から機体を購入し、兵装やセンサー類等は、米国の対外軍事販売ルートで購入する。更にオプション契約で11機が含まれている[4]。2019年7月27日に第一陣となる4機が分解された状態でニューデリー郊外のヒンデン基地に運び込まれた。ボーイングの技術者が組み立てた上で、パキスタンとの国境地帯に配備される予定である[5]。2020年7月6日に最終バッチの5機が引き渡され、22機が完納された[6]
インドネシア
インドネシア陸軍がAH-64E アパッチ・ガーディアンを2014年に8機発注し、2017年に同軍向けの機体が初飛行、2017年の終わりごろには部隊に配備される見込みである。ロングボウ・レーダーは非搭載。
 エジプト
1995年よりエジプト空軍が導入したAH-64Aの内、AH-64Dへ改修された35機を運用している。ロングボウ・レーダーは非搭載。
オーストラリア
2021年1月15日、リンダ・レイノルズ国防相はオーストラリア陸軍ティーガーARHの更新用にAH-64Eアパッチ・ガーディアンを採用したと発表した[7]。6月3日、DSCAがAH-64E 29機をエンジンや各種機器、支援業務込みの35億ドルで輸出すると発表した。FMS経由で輸出するAH-64Eは29機だが、同時に輸出するロングボウ・レーダーは16基のみで、代わりに無人機の管制・センサー受信を行うMUM-Tを含む[8]
オランダ
宙返りを披露するオランダ空軍アパッチソロディスプレイチームのAH-64DN
オランダ空軍が1998年より30機のAH-64DNの導入を開始し、現在29機を運用中。ロングボウ・レーダーは非搭載だが、AH-64Eへの改修を計画しており、その際に追加される可能性がある。
航空祭ではソロディスプレイチーム英語版の機体が背面ループやフレアの放出などを披露するのが恒例となっている。
カタール
2016年にカタール空軍が24機のAH-64Eアパッチ・ガーディアンを発注し、初号機が2019年3月14日に引き渡され、2020年5月に全機が完納の予定となっている[9]
韓国
2013年4月17日、韓国陸軍はAH-64Eアパッチ・ガーディアン36機を推定16億ドルで購入することを決めたと発表した[10]。2016年5月26日、最初の4機が引き渡され実戦配備についた[11]
ギリシャ
ギリシャ陸軍が現在12機のAH-64Dを運用中。仕様が若干異なるためAH-64DHAと呼ばれることもある。
クウェート
16機のAH-64Dをクウェート空軍が運用中。2020年には、DSCAが追加の8機と16機のE型への改修(エンジンや搭載機器の新造を含む)をFMS経由で合計40億ドルで輸出すると通告した[12]
サウジアラビア
サウジアラビア陸軍サウジアラビア王室警備隊が導入。イエメン内戦にも投入されており、数機が撃墜されている。
シンガポール
シンガポール空軍が18機を導入。
台湾
DSCAは台湾向けにFMS経由で、30機のAH-64Eアパッチ・ガーディアン及びAIM-92 173発の輸出を議会に通告。これにより台湾陸軍は調達開始。2012年5月18日に1号機が引き渡され、2014年10月までに全30機の引き渡しが終了した。調達価格は30機で約2,000億円(1機あたり約67億円)[13]
モロッコ
2020年6月25日、ボーイングはモロッコからAH-64Eアパッチ・ガーディアン24機の受注を発表。2024年に納入開始予定[14]
日本
陸上自衛隊のAH-64D

陸上自衛隊

陸上自衛隊では、90機を導入したAH-1Sの減勢が2000年代に始まることを受けて、AH-1Sの調達終了後に後継機の選定(AH-X)を開始した。選定では、日商岩井(現・双日)と富士重工業(現・SUBARU)が提案するボーイングAH-64Dと、三井物産エアロスペースと三菱重工業が提案するAH-1Zの2機種が候補となり、両者の性能やコストなどの比較が行われた結果、2001年(平成13年)8月27日にAH-64Dの採用が決定した。
採用決定の翌年である2002年(平成14年)度予算には2機分の予算が計上され、2006年(平成18年)度には陸上自衛隊への納入が開始されるなど配備は進んだが、非常に高価な戦闘ヘリを毎年1、2機しか調達できず単価が高騰したことや、アメリカでAH-64DブロックIIの生産が終了したことなどを理由に陸上自衛隊は2008年(平成20年)度予算で調達を打ち切り、調達数を62機から13機に縮小することを決定した。
しかし、2008年度予算の概算要求に計上された3機の調達費には、残りの52機の調達費に分割するはずだったライセンス生産料金や設備投資費などを上乗せしたため、単価が216億円にまで高騰してしまった。その結果3機分の予算計上は見送られ、わずか10機で調達を終了することになった。富士重工はボーイング側に支払ったライセンス料や設備投資費など約350億円を回収できなくなったため、国を提訴[15]、地裁では請求棄却となったが[16]高裁で請求の全部が認容された[17]
結局、見送られていた3機分の予算は中期防衛力整備計画(平成23年度~平成27年度)で再び盛り込まれ、2011年度から2013年度までに1機ずつ予算計上されて、13機の調達を終了した。調達再開後は1機あたり52億円で取得しているが、最終的な1機当たりの平均単価は、本来含まれる筈のライセンス料と設備投資費(賠償金である350億)が含まれるため約95億円となっている。
2017年4月26日ロッキード・マーティンは、防衛省から陸上自衛隊のAH-64Dアパッチ・ロングボゥ攻撃ヘリコプターの目標捕捉・指示照準装置/パイロット暗視センサー(M-TADS/PNVS) システムアップグレード契約と、3年間の長期維持契約(PBL)契約を受注したと発表した。同社はM-DSAは「レーザーの信頼性を高め、目標を指定して正確な目標範囲を設定するApacheの能力を向上させる」との声明を発表した[18][19]
2022年12月16日に政府が閣議決定した防衛力整備計画で、将来的にAH-64D、AH-1S、OH-1を廃止、任務を無人航空機に移行することが明記された[20]

仕様

ボーイング社は、AH-64シリーズでは初めてAIM-92 ATAS(Air To Air Stinger)を装備可能にするなどの改修をおこなった日本向けのAH-64DブロックIIをAH-64DJPと命名しているが[19][21]陸上自衛隊でも略称をAH-64D、愛称をアパッチ・ロングボウとしており、DJPという名称は使用していない[22]。また、AH-1Sは対戦車ヘリコプターに分類されているが、AH-64Dは戦闘ヘリコプターに分類されている。
AH-1Sとの間で情報を共有する「空空間情報共有システム」と、地上の隊員との間で情報を共有する「個人データ共有システム」の実験が行われている[23]。また、OH-1との間で情報を共有する「観測ヘリコプター用戦術支援システム」の実験も行われている。

調達実績

AH-64Dの調達数(陸上自衛隊)[24][25]
予算計上年度 調達数 予算額
平成14年度(2002年) 2機 120億円
平成15年度(2003年) 2機 148億円
平成16年度(2004年) 2機 137億円
平成17年度(2005年) 2機 146億円
平成18年度(2006年) 1機 105億円
平成19年度(2007年) 1機 75億円
平成23年度(2011年) 1機 53億円
平成24年度(2012年) 1機 52億円
平成25年度(2013年) 1機 53億円
合計 13機 889億円

配備部隊・機関

2023年3月末時点の陸上自衛隊の保有機数は目達原駐屯地の所属の6機を含め12機[26]。2018年2月5日、目達原駐屯地所属の1機が佐賀県神埼市千代田町の民家に墜落した(後述)。

陸上自衛隊航空学校

陸上自衛隊教育訓練研究本部

西部方面隊

事故

2018年2月5日16時43分頃、陸上自衛隊目達原駐屯地第3対戦車ヘリコプター隊(当時、現第1戦闘ヘリコプター隊)所属の機体が、佐賀県神埼市の住宅に墜落した。機体が墜落した住宅は全焼して隣家1棟も一部が焼けた他、機体の乗員2人が死亡し、全焼した住宅に住んでいた女子小学生が避難の際に[27]膝を打撲した[28]

事故機は50時間の飛行時間ごとに実施される定期整備後の試験飛行中で、16時35分に離陸許可を受け、36分に離陸し、駐屯地上空を飛び、機体に異常がないことを確認してから福岡県久留米市方面に飛行を始めた。管制官との最後の交信は38分で、事故機側から異常を伝える内容はなかった。現場では、業務上過失致死及び航空危険行為処罰法違反の疑いで現場検証が行われた[27]

ヘリが墜落する様子を、佐賀城北自動車学校の送迎車のドライブレコーダーが捉えていた。映像には、水平飛行していたヘリが突然機首を下に向け、部品を散乱させながらきりもみ落下する様子が映っている[29]

現場から東に数百m離れた農地の10ヶ所以上で機体の部品が見つかっており、メインローターが上空でバラバラになった結果急激に墜落したと見られる。AH-64Dのメインローターヘッドは、1750時間の飛行時間ごとに交換する消耗品であり、事故機はすでに1回目のメインローターヘッドを交換をしていたため、陸自は整備不良の可能性もあるとみている[30][31]。これに関しては15日、墜落した機には飛行の中枢部品に不具合の修理履歴がある中古品が使われていたことが新たに報じられており、専門家は「中古品の再利用は航空業界では常識」としながらも、メーカーの修理や検査に加え、陸自側のチェック、管理が適切だったのかが調査の焦点になると指摘している[32]

事故を受け、小野寺防衛相は陸自が保有する残り12機(目達原、霞ヶ浦、明野の各駐屯地)のAH-64Dの飛行停止とあわせ、陸海空自衛隊のすべてのヘリコプターについて点検や整備を徹底するよう指示した[33][34]。また同型機を運用する台湾も保有機を飛行停止した[35]。6日、防衛省で記者団に対し、機体からフライトレコーダー(飛行記録装置)を回収したと明らかにした[36]

2018年5月28日、陸上自衛隊は事故調査の中間報告を行った。中間報告では墜落の原因として『主回転翼の羽根(ブレード)と回転軸をつなぐ「メインローターヘッド」内部の金属製ボルトが破損したことで、羽根が分離した』とし、操縦ミスや整備不良は否定している[37]

2018年3月にアメリカ陸軍はAH-64Eについて、メインブレードをローターヘッドに固定するボルトの耐久性に深刻な問題が生じたため、問題が解決されない限りボーイングからの調達を中止すると発表したが、陸自の事故との関連は不明とされる[38]


注釈

  1. ^ AH-64Dの300両破壊/4機損失に対し、AH-64Aは75両破壊/28機損失。
  2. ^ AH-64Aにはロックウェル・コリンズ製の自動引き渡しシステムが追加されているが、伝送速度は1,200bpsである。

出典

  1. ^ 平成24年度概算要求の概要(防衛省公式サイト)
  2. ^ 北朝鮮艇を波と識別…韓国軍アパッチヘリのレーダー”. 中央日報 - 韓国の最新ニュースを日本語でサービスします. 2020年12月19日閲覧。
  3. ^ 「行くぞ!NEWSマン 海外軍関係NEWS」『Jwing』第244号、イカロス出版、2018年12月、88-93頁。 
  4. ^ “Boeing to Start Delivering Military Helicopters to India in 2018”. Wall Street Journal. (2015年10月3日). http://www.wsj.com/articles/boeing-to-start-delivering-military-helicopters-to-india-in-2018-1443536340 2015年10月3日閲覧。 
  5. ^ 井上孝司「航空最新ニュース・海外軍事航空 インド向けAH-64E第一陣が到着」『航空ファン』第802号、文林堂、2019年10月、115頁。 
  6. ^ 井上孝司「航空最新ニュース・海外軍事航空 インド向けのAH-64E22機を完納」『航空ファン』第814号、文林堂、2020年10月、114頁。 
  7. ^ 『J-Wings』2021年4月、88頁。 
  8. ^ 井上孝司「航空最新ニュース・海外軍事航空 オーストラリアがAH-64E導入へ」『航空ファン』第824号、文林堂、2021年8月、114頁。 
  9. ^ 「航空最新ニュース」『航空ファン』第798号、文林堂、2019年6月、111-121頁。 
  10. ^ “韓国陸軍、AH-64Eアパッチ・ガーディアン36機を導入決定”. FlyTeam. (2013年4月22日). http://flyteam.jp/news/article/21835 
  11. ^ “最新型戦闘ヘリ「アパッチ」 初めて韓国軍に実戦配備”. 聯合ニュース. (2016年5月26日). http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2016/05/26/0200000000AJP20160526001100882.HTML 
  12. ^ 井上孝司「航空最新ニュース・海外軍事航空 クウェートのAH-64E新造と改修で24機」『航空ファン』第819号、文林堂、2021年3月、115頁。 
  13. ^ “アパッチ攻撃ヘリの調達、なぜ頓挫?”. 東洋経済新聞社. (2014年11月3日). http://toyokeizai.net/articles/-/51971 2014年11月3日閲覧。 
  14. ^ “ボーイング、モロッコからAH-64Eを24機受注”. FlyTeam. (2020年6月29日). https://flyteam.jp/news/article/125882 
  15. ^ “戦闘ヘリ発注中止で国を提訴 富士重、350億円請求”. 47NEWS. (2010年1月15日). オリジナルの2012年7月18日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/9GwU 
  16. ^ “防衛省ヘリ発注訴訟、富士重工が敗訴 東京地裁”. 朝日新聞. (2014年3月1日). オリジナルの2014年12月9日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/4detX 
  17. ^ “防衛省ヘリ調達:購入中止でも初期投資は国に支払い命令”. 毎日新聞. (2015年1月30日). オリジナルの2015年1月29日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20150129121012/http://mainichi.jp/select/news/20150130k0000m040079000c.html 
  18. ^ “Japan’s Apache helicopters to get improved vision” (英語). https://www.defensenews.com/digital-show-dailies/aaaa/2017/04/26/japans-apache-helicopters-to-get-improved-vision/ 
  19. ^ a b Lockheed Martin to Upgrade and Support Sensors for Japan's Apache Fleet” (英語). Media - Lockheed Martin. 2022年12月9日閲覧。
  20. ^ “AH-64DアパッチにU-125Aも…陸自戦闘ヘリや空自捜索機など廃止決定、無人機の時代へ”. FlyTeam. (2022年12月21日). https://flyteam.jp/news/amp/138141 2022年12月27日閲覧。 
  21. ^ HOME: ボーイング AH-64DJP アパッチ ロングボー 富士重工業が防衛庁に初号機をデリバリー”. web.archive.org (2007年10月30日). 2022年12月9日閲覧。
  22. ^ 陸上自衛隊のAH-64D紹介ページのアーカイブ
  23. ^ “2師団・研本 野外ネット実験演習 最新装備の有効性確認 全部隊が情報共有”. 朝雲新聞. (2011年1月20日). オリジナルの2011年6月10日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20110610144238/http://www.asagumo-news.com/news/201101/110120/11012011.html 
  24. ^ 防衛白書の検索
  25. ^ 防衛省・自衛隊:予算の概要”. www.mod.go.jp. 2022年4月12日閲覧。
  26. ^ 令和5年度防衛白書 P.107 資料11 主要航空機の保有数・性能諸元”. 防衛省. 2023年7月29日閲覧。
  27. ^ a b 朝日新聞 2018年2月6日夕刊1面
  28. ^ “自衛隊ヘリ墜落 佐賀 神埼”. NHKニュース (日本放送協会). (2018年2月5日). https://web.archive.org/web/20180205083645/https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180205/k10011315921000.html 2018年2月6日閲覧。 
  29. ^ “陸自ヘリ落下の様子、自動車学校のドラレコに”. 朝日新聞デジタル (朝日新聞社). (2018年2月6日). https://www.asahi.com/articles/ASL263GFLL26TTHB00J.html 2018年2月6日閲覧。 
  30. ^ “部品散乱、主回転翼が分離か 陸自ヘリ、整備不良の可能性も”. 共同通信 (共同通信社). (2018年2月6日). https://webcitation.org/6yh2AnXvH 2018年2月7日閲覧。 
  31. ^ “空中分解で制御不能か=専門家「整備ミス可能性」-陸自ヘリ事故”. https://webcitation.org/6yh2fQWAu 
  32. ^ “<陸自ヘリ墜落>修理、点検の検証が鍵に 事故究明で専門家「中古品再利用 業界では常識」”. 佐賀新聞. (2018年2月15日). http://www.saga-s.co.jp/articles/-/181827 
  33. ^ “陸自ヘリが住宅に墜落 隊員1人死亡1人捜索中 佐賀”. https://www.asahi.com/articles/ASL255SJ2L25UEHF00M.html?iref=comtop_8_01 
  34. ^ “陸自ヘリが民家に墜落…女児けが、隊員1人死亡”. https://archive.is/l6gz1#selection-617.45-617.106 
  35. ^ “陸軍の「アパッチ」が飛行停止に 陸自ヘリ墜落事故受け”. 台湾: 中央社フォーカス台湾. (2018年2月6日). http://japan.cna.com.tw/news/asoc/201802060007.aspx 
  36. ^ “「フライトレコーダーを回収」と防衛相”. https://webcitation.org/6yh2hcgXY 
  37. ^ “陸自ヘリ墜落 ボルト破損が原因”. 東京新聞. (2018年5月29日) 
  38. ^ “米陸軍、最新型アパッチ攻撃ヘリの調達中止 ローターヘッド部品に「深刻な問題」”. 産経ニュース. https://www.sankei.com/article/20180420-62ETDTTMJBPGPDD3GI7NXV3HHA/ 
  39. ^ “ボーイング社、新型のアパッチとチヌークの開発を検討”. http://news.militaryblog.jp/e563790.html 






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