AH-64D アパッチ・ロングボウ 機体構成

AH-64D アパッチ・ロングボウ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/29 07:39 UTC 版)

機体構成

機体

コックピット(後席)

AH-64DのコックピットはAH-64Aから完全に一新され、マンプリント型と呼ばれる。前後席には従来の計器類に代わって15×15cmの単色CRT表示装置を2基装備し、これにより、コックピットのスイッチ類はAH-64Aの1200個から200個に減少しており、乗員のワークロードは大幅に減少した。CRT表示装置には、基本飛行情報のほか、戦術状況表示、エンジンやシステム状況表示、兵装状況表示、レーダー情報表示などを乗員の選択により行うことができ、2基のCRT表示装置には完全な互換性がある。

また、戦闘管理/連携攻撃/状況認識能力が改善されており、サイメトリクス・インダストリーズ製改良型データ・モデム(IDM)を装備する。このモデムは、毎秒16KB(16,000bps)という高速データ転送機能を有しており[注 2]、行動中の地上部隊、あるいは他の作戦中のヘリコプター、地上の火力チーム、E-8 J-STARSなどと各種データのやりとりを行う。これによって、情報の交換や目標の引き渡しと引き受けなどか可能となり、AH-64Dは各種のC4Iシステムに参加することで統合化された空地戦を行うことが可能である。本来AH-64DのIDMで転送できるデータとしては、座標データ(目標、脅威、経由点、障害物についての情報とその管理手段)、FCR目標データ(全目標、目標の優先順位、無線周波による伝達)、戦闘損害評価(BDA)、射撃ゾーン(射撃ゾーンでの目標の優先順位と射撃禁止ゾーン)などで、これにより、本機で作成された目標データなどをIDMを介して、他の戦域内の友軍に提供して、30秒以内に調和のとれた精密攻撃を実行することが可能である。

AN/APG-78 ロングボウ・レーダー

ロングボウ・レーダー

AN/APG-78ロングボウ・レーダー(FCR)は、35GHzというミリメートル波Kaバンド)を使ったレーダーで、目標の発見や捕捉/照準に加えて低迎撃可能性(LPI)を有するように設計されている。レーダー自体は、主ローター・マスト頂部の重量113kgの円盤形ドームに収められていて、空対空モードでは360度の捜索能力を有し、1回の360度全周走査は30秒以内で行われる。また、空対地モードでは、一つの走査セクター(区域)は90度で、それを3セクター有し、機体前方270度の範囲内で走査する。この他、地形プロファイリング機能も有する。

ロングボウ・レーダーは1000以上の目標を探知する能力を持ち、その中から戦車や空中部隊などを迅速に探知・識別して位置を特定し、攻撃のための優先順位付けを行える。空対地モードでは、地上目標に加えて空中目標の探知も可能だが、空対空モードでは地上目標の探知能力はない。レーダー・アンテナの走査で把握された目標は機上プロセッサが、精密な位置評定、移動速度、移動方向などの情報処理を行う。この作業は同時に最大256目標に対して行えるようになっており、それぞれの目標が装軌式車両または車輪式車両であるのか、防空施設であるのか、ヘリコプターまたは航空機であるのかといった種別を特定することも可能である。さらにこれら探知目標について、脅威の度合いを判定して自動的に対処優先順位を付けて目標リストを作成する機能も有している。乗員は目標リストの順位に従って攻撃を行うことができるほか、目標リストの順位を拒否して攻撃を行うことができる。加えて、空対地モードでは優先射撃ゾーン(PFZ)を設定し、そのゾーン内のみの目標に関する優先順位付けも行える。優先順位付けされた目標は、優先度の高いものから順に最大で16目標がコックピットのへ機能表示装置に表示される。最大で16目標に限定される理由は、攻撃に使用されるAGM-114ヘルファイア 対戦車ミサイルの搭載数が1機で最大で16発であるためである。

ロングボウ・レーダーの基部にはAN/APR-48A レーダー周波干渉装置(RFI)のセンサーが付いている。これは、周囲360度の脅威警報・識別能力を有しており、FCRの照準線に準拠した最大90度の範囲で脅威目標への射撃方向判定を行うことが可能であり、AH-64Dが地形などの陰に完全に隠れる前に受動方式で敵防空システムのレーダー波の輻射を捉え、その信号の特徴を内蔵データと比較することで、輻射源のタイプを特定してMPD上に敵防空システムの脅威レーダーの存在とそれがどのようなものであるかを示す型式を合わせて表示することができる。また、その情報はFCRに伝えられてFCRの探知情報(最大128目標)と合わせられ、その中の16目標について優先順位付けを自動で行い、それらに対してアクティブ・レーダー・ホーミング慣性誘導による専用のAGM-114Lロングボウ・ヘルファイア 対戦車ミサイルにより攻撃が行われるが、より精密な攻撃が必要である場合には、機首に装備されたAN/ASQ-170目標捕捉・指示照準装置(TADS)により目標を視認で確認してミサイル攻撃をすることができる。

FCRの捜索処理による目標に対するキュー化は完全に自動化されており、AH-64Dが地形などの陰に隠れた後でも作動している敵防空システム存在下で、乗員による反応時間の最短化を実現している。RFIのアンテナ・アレイは、FCRアンテナとともにボアサイト化されているのでRFIによる探知は高い精度でFCRの目標情報と一体化される。レーダー輻射源の脅威特性の特定方法は、最大100の脅威レーダー輻射をプログラム化して、そのプログラムを内蔵データと照合することでレーダー輻射源の機材などを特定する。このプログラムは、取り外し可能型の使用者データ・モジュール(UDM)に収められており、新たな脅威が出現した場合でもユーザーが容易にアップデートできるシステムとなっており、脅威の捜索、追跡、誘導信号の探知を識別して攻撃目標の優先順位を行う上で大きな役割を担っている。これは、戦闘機に搭載されているレーダー警戒装置(RWR)と同様の原理であるが、FCRと内蔵データと組み合わせることで、RWRに比べて100倍の能力を持つシステムとも言われている。

これらが探知して作成した目標に関するデータは、IDMを介して他の友軍の地上部隊やヘリコプターやE-8 J-STARSなどの航空機に転送が可能である。

なお、全ての機体がロングボウ・レーダーを搭載している訳ではなく、非搭載機は主ローター・マスト先端に蓋がされている。海外輸出の際も輸出規制などの理由でロングボウ・レーダーを外して輸出される場合がある(オランダ、エジプトなど)。ただ、AH-64Aでは主ローター・マスト先端にあったエアデータ・プローブが左右エンジンナセル上に移されているため、非搭載でもAH-64Aとの識別は容易である。

尚、市街地や山林地域、海上地域で使用すると、実際の標的より多くの標的を探知したり、実際の標的数より少なく表示されてしまったり、海上の波を標的や舟艇と識別してしまうという報告が導入後に試験をした陸上自衛隊と韓国陸軍によって報告されている[2]

アローヘッド

機首のTADS(下)とPNVS(上)
アローヘッドはこのターレットを流用して装着できる

ロッキード・マーティン社が開発したアローヘッドは、AH-64Aの機首先端に装備された、AN/ASQ-170目標捕捉・指示照準装置(TADS)とAN/AAQ-11パイロット暗視センサー(PNVS)の組み合わせであるTADS/PNVSの近代化型で、M-TADS/PNVSとも呼ばれており、形式はそれぞれAN/ASQ-170(V)、AN/AAQ-11(V)となった。基本的にはTADS/PNVSと同じ機能を果たすが、機体に大幅な改造を加えずにそのまま装着することが可能である。

AH-64DブロックIIのロット10以降に装備されている新世代の赤外線技術を使ったセンサーで、操縦用センサー、画像増強装置(I2)、目標指示前方監視赤外線(FLIR)、昼間センサー(昼間テレビ、レーザー照射装置、レーザー追跡装置)で構成されている。昼間センサーの昼間テレビはカラーテレビが使用されており、レーザー照射装置のレーザーは複コード化されて、アイセーフ・レーザーも使用される。FLIRを使った操縦センサーとI2によるテレビ・システム(I2TV)で発達型操縦センサー(APS)を構成しており、これまでは、スイッチにより画像を切り替えて表示していたのを、必要に応じてFLIRとI2TVとの画像を融合表示することができる。それ以外のものが発達型目標指示センサー(ATS)となっており、3段階視野の新技術FLIR(ATF)、画像を基にした非等質性補正、探知距離延長の為の電子式画像安定化、複数目標の追跡機能(主目標1個+同時追跡目標5個)、複コードでのレーザー・スポット追跡、航空機へのデジタル・インターフェース(ビデオおよび1553データバス)、選択式の視野(30度×40度または30度×52度)、自動ボアサイト機能を有している。

アローヘッドの大きな特徴の一つは高画質のFLIR画像が得られることであり、1,000-10,000,000ピクセルという極めて大きなフォーカル・プレーン・アレイを有し、その走査画像をアナログ/デジタル変換をチップ上で行うことによって高解像度の画像を得られる。アローヘッドは多数の列線交換モジュール(LRM)と列線交換ユニット(LRU)で構成されているため、不具合や故障が生じてもモジュール化ユニットをそのまま交換するだけで機体を作戦状態に戻すことが可能であり、高い作戦稼働率を維持することができる。また、LRMの使用によって戦闘環境や電磁干渉に対しても高い抵抗力を有するようになっている。

従来のTADS/PNVS搭載機の前席コックピット。センサー表示を見るためには覗き込む必要があった
アローヘッド搭載機の前席コックピット。液晶表示となったことで覗き込む必要がなくなった

また、従来装備機の前席操縦席(副操縦士兼射撃手)には、中央にハンドクリップ、光学中継管(ORT)、目標指示電子表示および制御(TEDAC)の基本ユニットが入った小型のヘッド・ダウン表示ユニット(HDU)が一体化した表示/操作装置があり、ORTの表示を見るためには、頭を付けて覗き込む方式であったため、機体の周囲の状況を瞬時に把握することが困難になる欠点があったが、アローヘッド装備機には、ORTとHDUの代わりとして単色の大画面液晶表示装置が装備されており、画像の読み取りが一層高まると共に覗き込む必要もなくなるため、機体の周囲の状況に注意することが可能になっている。

このアローヘッドを最初に装備したAH-64Dは陸上自衛隊向けの機体であり、その後はアメリカ陸軍やイギリス陸軍の機体にも換装作業が進められている。

搭載兵装

搭載兵装は、基本的には従来のAH-64Aと変わらないが、搭載するヘルファイア対戦車ミサイルは、最新型のAGM-114K/LヘルファイアIIを搭載している。

AGM-114Kは従来のAGM-114A/C/Dと同じくセミ・アクティブ・レーザー誘導であるが、対電子光学対抗手段能力を有しており、先端にあるセミアクティブ・レーザー・シーカーをヘルファイア最適化ミサイル・システム(HOMS)とヘルファイア強化型レーザー・シーカー(HELS)を新規生産および既存のミサイルへ改修することにより、複数目標の補足が可能となっており、優先射撃ゾーン(PFZ)内での優先順位により割り当てられた目標が他のミサイルなどで破壊されてしまった場合には、別の目標に向かわせる機能を新しいデジタル式自動操縦装置/誘導電子機器を装備することで可能としている。その他に射程の延長(8kmから9km)、飛行時間の短縮(超音速飛翔)、100mmの装甲を貫通する能力を持つタンデム弾頭による破壊力の強化を有している。

AGM-114Lはアクティブ・レーダー誘導でミサイルに指示を送る無線周波(RF)ヘルファイアと呼ばれるもので、先端にミリメートル波レーダー・シーカーを持つAH-64Dの専用兵器である。

空対空ミサイルはFIM-92 スティンガー携行式地対空ミサイルの空対空派生型のAIM-92を搭載可能で、主にアメリカほど絶対的な航空優勢を確保できない海外の軍隊で使用されている。

運用国によっては独自の兵装を搭載することもあり、イスラエル空軍ではスパイク対戦車ミサイルの運用能力が付加されている他、イギリス陸軍ではブリムストーン対戦車ミサイルの運用能力を付加する予定。

エンジン

AH-64Dは、GEが開発したT700-GE-701C ターボシャフトエンジンを二基搭載している。一基のエンジンは標準で1,660shp、一基のエンジンがトラブルを起こし片発で飛行する場合は、1,800shpで30分間、1,890shpで10分間持続可能など非常に高性能で、通常飛行時は出力に余裕があるため高い機動性を生かした飛行が可能である。

陸上自衛隊が導入したAH-64Dは、GEのエンジンをIHIライセンス生産をしているため名称がT700-IHI-701Cに変更されている。

アメリカ陸軍で運用されているAH-64Dの中には、2000年代後半頃よりエンジンの排気口が上方向になるよう改修を受けた機体も見られる。


注釈

  1. ^ AH-64Dの300両破壊/4機損失に対し、AH-64Aは75両破壊/28機損失。
  2. ^ AH-64Aにはロックウェル・コリンズ製の自動引き渡しシステムが追加されているが、伝送速度は1,200bpsである。

出典

  1. ^ 平成24年度概算要求の概要(防衛省公式サイト)
  2. ^ 北朝鮮艇を波と識別…韓国軍アパッチヘリのレーダー”. 中央日報 - 韓国の最新ニュースを日本語でサービスします. 2020年12月19日閲覧。
  3. ^ 「行くぞ!NEWSマン 海外軍関係NEWS」『Jwing』第244号、イカロス出版、2018年12月、88-93頁。 
  4. ^ “Boeing to Start Delivering Military Helicopters to India in 2018”. Wall Street Journal. (2015年10月3日). http://www.wsj.com/articles/boeing-to-start-delivering-military-helicopters-to-india-in-2018-1443536340 2015年10月3日閲覧。 
  5. ^ 井上孝司「航空最新ニュース・海外軍事航空 インド向けAH-64E第一陣が到着」『航空ファン』第802号、文林堂、2019年10月、115頁。 
  6. ^ 井上孝司「航空最新ニュース・海外軍事航空 インド向けのAH-64E22機を完納」『航空ファン』第814号、文林堂、2020年10月、114頁。 
  7. ^ 『J-Wings』2021年4月、88頁。 
  8. ^ 井上孝司「航空最新ニュース・海外軍事航空 オーストラリアがAH-64E導入へ」『航空ファン』第824号、文林堂、2021年8月、114頁。 
  9. ^ 「航空最新ニュース」『航空ファン』第798号、文林堂、2019年6月、111-121頁。 
  10. ^ “韓国陸軍、AH-64Eアパッチ・ガーディアン36機を導入決定”. FlyTeam. (2013年4月22日). http://flyteam.jp/news/article/21835 
  11. ^ “最新型戦闘ヘリ「アパッチ」 初めて韓国軍に実戦配備”. 聯合ニュース. (2016年5月26日). http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2016/05/26/0200000000AJP20160526001100882.HTML 
  12. ^ 井上孝司「航空最新ニュース・海外軍事航空 クウェートのAH-64E新造と改修で24機」『航空ファン』第819号、文林堂、2021年3月、115頁。 
  13. ^ “アパッチ攻撃ヘリの調達、なぜ頓挫?”. 東洋経済新聞社. (2014年11月3日). http://toyokeizai.net/articles/-/51971 2014年11月3日閲覧。 
  14. ^ “ボーイング、モロッコからAH-64Eを24機受注”. FlyTeam. (2020年6月29日). https://flyteam.jp/news/article/125882 
  15. ^ “戦闘ヘリ発注中止で国を提訴 富士重、350億円請求”. 47NEWS. (2010年1月15日). オリジナルの2012年7月18日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/9GwU 
  16. ^ “防衛省ヘリ発注訴訟、富士重工が敗訴 東京地裁”. 朝日新聞. (2014年3月1日). オリジナルの2014年12月9日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/4detX 
  17. ^ “防衛省ヘリ調達:購入中止でも初期投資は国に支払い命令”. 毎日新聞. (2015年1月30日). オリジナルの2015年1月29日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20150129121012/http://mainichi.jp/select/news/20150130k0000m040079000c.html 
  18. ^ “Japan’s Apache helicopters to get improved vision” (英語). https://www.defensenews.com/digital-show-dailies/aaaa/2017/04/26/japans-apache-helicopters-to-get-improved-vision/ 
  19. ^ a b Lockheed Martin to Upgrade and Support Sensors for Japan's Apache Fleet” (英語). Media - Lockheed Martin. 2022年12月9日閲覧。
  20. ^ “AH-64DアパッチにU-125Aも…陸自戦闘ヘリや空自捜索機など廃止決定、無人機の時代へ”. FlyTeam. (2022年12月21日). https://flyteam.jp/news/amp/138141 2022年12月27日閲覧。 
  21. ^ HOME: ボーイング AH-64DJP アパッチ ロングボー 富士重工業が防衛庁に初号機をデリバリー”. web.archive.org (2007年10月30日). 2022年12月9日閲覧。
  22. ^ 陸上自衛隊のAH-64D紹介ページのアーカイブ
  23. ^ “2師団・研本 野外ネット実験演習 最新装備の有効性確認 全部隊が情報共有”. 朝雲新聞. (2011年1月20日). オリジナルの2011年6月10日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20110610144238/http://www.asagumo-news.com/news/201101/110120/11012011.html 
  24. ^ 防衛白書の検索
  25. ^ 防衛省・自衛隊:予算の概要”. www.mod.go.jp. 2022年4月12日閲覧。
  26. ^ 令和5年度防衛白書 P.107 資料11 主要航空機の保有数・性能諸元”. 防衛省. 2023年7月29日閲覧。
  27. ^ a b 朝日新聞 2018年2月6日夕刊1面
  28. ^ “自衛隊ヘリ墜落 佐賀 神埼”. NHKニュース (日本放送協会). (2018年2月5日). https://web.archive.org/web/20180205083645/https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180205/k10011315921000.html 2018年2月6日閲覧。 
  29. ^ “陸自ヘリ落下の様子、自動車学校のドラレコに”. 朝日新聞デジタル (朝日新聞社). (2018年2月6日). https://www.asahi.com/articles/ASL263GFLL26TTHB00J.html 2018年2月6日閲覧。 
  30. ^ “部品散乱、主回転翼が分離か 陸自ヘリ、整備不良の可能性も”. 共同通信 (共同通信社). (2018年2月6日). https://webcitation.org/6yh2AnXvH 2018年2月7日閲覧。 
  31. ^ “空中分解で制御不能か=専門家「整備ミス可能性」-陸自ヘリ事故”. https://webcitation.org/6yh2fQWAu 
  32. ^ “<陸自ヘリ墜落>修理、点検の検証が鍵に 事故究明で専門家「中古品再利用 業界では常識」”. 佐賀新聞. (2018年2月15日). http://www.saga-s.co.jp/articles/-/181827 
  33. ^ “陸自ヘリが住宅に墜落 隊員1人死亡1人捜索中 佐賀”. https://www.asahi.com/articles/ASL255SJ2L25UEHF00M.html?iref=comtop_8_01 
  34. ^ “陸自ヘリが民家に墜落…女児けが、隊員1人死亡”. https://archive.is/l6gz1#selection-617.45-617.106 
  35. ^ “陸軍の「アパッチ」が飛行停止に 陸自ヘリ墜落事故受け”. 台湾: 中央社フォーカス台湾. (2018年2月6日). http://japan.cna.com.tw/news/asoc/201802060007.aspx 
  36. ^ “「フライトレコーダーを回収」と防衛相”. https://webcitation.org/6yh2hcgXY 
  37. ^ “陸自ヘリ墜落 ボルト破損が原因”. 東京新聞. (2018年5月29日) 
  38. ^ “米陸軍、最新型アパッチ攻撃ヘリの調達中止 ローターヘッド部品に「深刻な問題」”. 産経ニュース. https://www.sankei.com/article/20180420-62ETDTTMJBPGPDD3GI7NXV3HHA/ 
  39. ^ “ボーイング社、新型のアパッチとチヌークの開発を検討”. http://news.militaryblog.jp/e563790.html 






固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「AH-64D アパッチ・ロングボウ」の関連用語

AH-64D アパッチ・ロングボウのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



AH-64D アパッチ・ロングボウのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのAH-64D アパッチ・ロングボウ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS