現在までの候補
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/07 16:33 UTC 版)
この新たなAH-1S後継機の候補機については、防衛省は現在のところまだ正式な候補機を挙げていない。しかし、現在までにAH-1Z ヴァイパー、AH-64D アパッチ・ロングボウ、OH-1の重武装型、ティーガーなどが有力候補としてマスコミなどで報じられている。 AH-64Dについては、ボーイング社が平成19年度まで調達したブロックIIではなくブロックIII(現:AH-64E アパッチ・ガーディアン)を提案している。 OH-1の重武装型については川崎重工業が提案していたが、UH-Xの白紙化に伴い消えたとされる。 また、UH-Xをベースとした武装偵察型を開発し、並行して13機が調達されたAH-64D戦闘ヘリコプターをAH-64E仕様へと改修、AH-64Eを1個飛行隊分新規導入するという計画もあるとされる。
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