三遊亭小遊三
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/24 20:21 UTC 版)
一門弟子
真打
色物
廃業
関連項目
- 落語芸術協会
- 笑点
- にゅうおいらんず - 小遊三がリーダーを務める芸協所属落語家を集めたデキシーバンド。
- らくご卓球クラブ - 小遊三がヘッドコーチを務める落語家を中心とした卓球クラブ。監督(発起人)は林家こん平。
- たかはC - 放送作家。義理の息子(娘の夫)。
- 代書 - アレンジ版として小遊三を主人公にした「代書屋〜天野幸夫伝〜」というバージョンが存在する。作は同じ笑点メンバーの6代目三遊亭円楽。
- ん廻し
脚注
外部リンク
注釈
- ^ 笑福亭鶴光が落語芸術協会に入会した際に、出囃子が同じ曲となってしまうため、小遊三が変更している。
- ^ 但し、後年『笑点 特大号』では「たまたま一日泊めてもらっただけであり、居候の事実は無い」とこの件を否定している。(2019年2月14日放送分より)
- ^ 1986年1月から1992年4月までは2枠に座っていたが、1992年4月に好楽と席を交換し1枠に復帰した。
- ^ 小遊三と石井は高校の同級生。
- ^ テレビなどのメディアで公表する以前に2020年2月12日に新宿末廣亭で行われた六代目神田伯山の真打襲名披露興行でも観客に下駄骨折していることを明かしていた。参考「【密着#02】松之丞が六代目神田伯山になった日 ~鶴瓶師匠のお金と小遊三師匠のお骨の話~【毎日更新】【神田伯山ティービィー】」
- ^ このことから、普段座布団の没収対象となる下ネタ系などを回答した際には、司会の昇太から「座布団あげちゃうよ?」と言われて脅されるという特殊な展開があった。
- ^ a b 第7回、回想での出演。
出典
- ^ “春風亭昇太「薄っぺら人間が」落語芸術協会会長就任” (日本語). nikkansports.com. (2019年6月27日) 2019年6月28日閲覧。
- ^ “炎上対談!笑福亭鶴光×三遊亭小遊三「噺家ウラ裏バナシ」(1)噺家が口説くんは身近な女ばかりや”. アサ芸プラス. 徳間書店 (2019年5月1日). 2020年10月26日閲覧。 “鶴光 大阪から東京に来て、一番迷惑をかけたのが小遊三さんなんですよ。当時、出囃子が「春はうれしや」で、まったく同じ。スッと替えてくれた度量の広さに感服しました。”
- ^ “山梨)小遊三さんが母校で落語 都留高で「学校寄席」:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル. 2020年12月17日閲覧。
- ^ “一生懸命走ってつなぐ 2度目の聖火ランナー三遊亭小遊三さん―東京五輪と私:時事ドットコム”. 時事ドットコム. 2020年12月17日閲覧。
- ^ INC, SANKEI DIGITAL (2020年3月10日). “小遊三さん、今回は笛吹・山梨市 山梨県の聖火走者発表”. 産経ニュース. 2020年12月17日閲覧。
- ^ “三遊亭小遊三、3度目聖火ランナーに「ついてますよ」64年東京五輪は高校3年生で経験”. スポーツ報知 (2020年6月27日). 2022年1月23日閲覧。
- ^ “北京五輪 私が応援団長 落語家・三遊亭小遊三”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2008年8月14日). オリジナルの2008年9月28日時点におけるアーカイブ。
- ^ “<演芸>芸協総出で大演芸祭 西新宿の芸能花伝舎 卓球や芸人屋台も”. 東京新聞 Tokyo Web (中日新聞社). (2007年9月22日). オリジナルの2007年10月14日時点におけるアーカイブ。
- ^ “大有企画”. www.tie-you.com. 2020年12月17日閲覧。
- ^ “第57回:三遊亭小遊三さん(落語家)|スペシャルインタビュー「今、かぐわしき人々」|フレグラボ|日本香堂”. 人と香りをつなぐWEBマガジン「フレグラボ」|日本香堂. 2020年12月17日閲覧。
- ^ 大有企画
- ^ 週刊大衆 2012年5月7・14日号 p. 162 -163 お客のための人間力「この人を見よ!」
- ^ 三遊亭円丈『落語家の通信簿』〈祥伝社新書〉2013年、94 - 96頁。
- ^ 三遊亭円丈「文庫版あとがきに代えて「それから…」」『師匠、御乱心!』〈小学館文庫〉2018年。
- ^ “三遊亭小遊三が心臓の手術、「笑点」収録は休まず”. スポーツ報知. (2016年4月21日) 2016年4月22日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “昇太さん「ますます楽しんで」=落語芸術協会の新会長に:時事ドットコム”. 時事ドットコム. 2019年6月28日閲覧。
- ^ ぴあMOOK『笑点五〇年史 1966-2016』146ページ
- ^ ぴあMOOK『笑点五〇年史 1966-2016』29ページ
- ^ ぴあMOOK『笑点五〇年史 1966-2016』30ページ
- ^ a b ぴあMOOK『笑点五〇年史 1966-2016』32ページ
- ^ “林家たい平師匠&三遊亭小遊三師匠 「秩父VS大月 バトルトーク」 in秩父”. 秩父市. 2016年6月18日閲覧。
- ^ ぴあMOOK『笑点五〇年史 1966-2016』26-27ページ
- ^ 三遊亭小遊三が「笑点」で骨折告白、6月の聖火ランナーは大丈夫 2020.3.16 05:03 サンケイスポーツ
- ^ TBS 『炎の体育会TV』でガチンコ卓球対決 - 関東学生卓球連盟 2023年12月28日閲覧
- ^ “三遊亭小遊三、『光る君へ』で絵師役に 大河ドラマ初出演に「まさに青天の霹靂」”. Real Sound 映画部 (blueprint). (2023年8月31日) 2023年8月31日閲覧。
- ^ “落語天女おゆい”. メディア芸術データベース. 2017年3月13日閲覧。
- ^ 三遊亭春馬 (2006年10月9日). “師匠・小遊三に新たなお弟子さんが……”. 今日の一枚. excite blog. 2019年9月5日閲覧。
固有名詞の分類
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