イナンナ
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脚注
参考文献
- 前田徹『メソポタミアの王・神・世界観-シュメール人の王権観-』山川出版社、2003年10月。ISBN 4-634-64900-4
- 矢島文夫『メソポタミアの神話』筑摩書房、1982年、7月。
- 岡田明子・小林登志子『シュメル神話の世界 -粘土板に刻まれた最古のロマン』〈中公新書 1977〉2008年12月。ISBN 978-4-12-101977-6
関連項目
- ^ a b アンソニー・グリーン監修『メソポタミアの神々と空想動物』p.24、山川出版社、2012/07
- ^ アンソニー・グリーン監修『メソポタミアの神々と空想動物』p.25、山川出版社、2012/07
- ^ 「イナンナ女神の歌」1-4
- ^ 「イナンナ女神の歌」5-8
- ^ 「イナンナ女神の歌」9-12
- ^ [Hulupp]-アッカド語で「生命の木」のこと。
- ^ 矢島、51 - 52頁。
- ^ 岡田・小林、163頁。
- ^ 来訪の理由を問われ、エレシュキガルの夫グアガルアンナの葬儀に出席することを口実にしたともされる(岡田・小林、163頁)。
- ^ 矢島。52 - 56頁
- ^ 岡田・小林、164。
- ^ 異聞では七年七ヶ月七日とも七年ともいわれる(岡田・小林、167頁)。
- ^ 矢島、56 - 58頁
- ^ 岡田・小林、164 - 165頁、但し、こちらではエレシュキガルの病を癒すこと、その礼としてイナンナの死体を求めることについての記載は無い。
- ^ 矢島、58 - 62頁。
- ^ 岡田・小林、165 -166頁。
- ^ 前田(2003)p.21
- ^ 前川和也『図説メソポタミア文明』p.6
- ^ 前川和也『図説メソポタミア文明』p.8
- ^ 前川和也『図説メソポタミア文明』p.9
固有名詞の分類
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