首陀羅とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 社会 > 身分 > シュードラ > 首陀羅の意味・解説 

シュードラ【(梵)śūdra】

読み方:しゅーどら

インドバルナ四種姓)で、最下位身分隷属民で、上位の三バルナ奉仕するものとされた。シュダラスードラ。→カースト

[補説] 「首陀羅」「首陀」とも書く。


しゅだら【首×陀羅】

読み方:しゅだら

《(梵)s'ūdra音写》⇒シュードラ


首陀羅

読み方:シュダラ(shudara), スダラ(sudara)

シュドラ。インド四姓の一


シュードラ

(首陀羅 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/09 02:41 UTC 版)

シュードラशूद्रŚūdra、首陀羅)とはインドヒンドゥー教における第4位のヴァルナであり、隷属民を表す。カーストの最下位に位置するが、さらにその下に不可触民がいる。






「シュードラ」の続きの解説一覧



首陀羅と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「首陀羅」の関連用語

首陀羅のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



首陀羅のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのシュードラ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS