火箸とは? わかりやすく解説

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こ‐じ【箸/筋/×匙】

読み方:こじ

《「こ(火)」は唐音香道具で、柄が象牙火ばしまた、禅家で単に火ばしをいう。

「火箸」に似た言葉

ひ‐ばし【火箸】

読み方:ひばし

炭火などを挟むための金属製の箸。


火箸

作者西村望

収載図書業火吼えろ
出版社広済堂出版
刊行年月1987.1
シリーズ名広済堂文庫

収載図書風の別れ
出版社光文社
刊行年月1988.12
シリーズ名光文社文庫


火箸

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/24 03:32 UTC 版)

火箸(ひばし)は、炭火などを扱うための金属製の[1]火ばさみを含めた総称である地域もある。


  1. ^ 広辞苑第5版
  2. ^ 朝日新聞 2009年1月10日付「天声人語」より。


「火箸」の続きの解説一覧

火箸(ひばし)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 02:48 UTC 版)

囲炉裏」の記事における「火箸(ひばし)」の解説

金属製比較長い箸。火の付いた炭や木を移動させたりひっくり返したりして火力調整を行う。

※この「火箸(ひばし)」の解説は、「囲炉裏」の解説の一部です。
「火箸(ひばし)」を含む「囲炉裏」の記事については、「囲炉裏」の概要を参照ください。

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