こ‐じ【▽火▽箸/▽火▽筋/▽火×匙】
ひ‐ばし【火箸】
火箸
火箸(ひばし)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 02:48 UTC 版)
金属製の比較的長い箸。火の付いた炭や木を移動させたりひっくり返したりして火力の調整を行う。
※この「火箸(ひばし)」の解説は、「囲炉裏」の解説の一部です。
「火箸(ひばし)」を含む「囲炉裏」の記事については、「囲炉裏」の概要を参照ください。
「火箸」の例文・使い方・用例・文例
- 火箸で火を挟む
- 火箸で火をはさむ
- 彼は金火箸のようにやせている
- 焼火箸で孔を明ける
- 焼けた火箸
- 明治初期,明珍家は火箸の製作に転じる。
- 1960年ごろ,火箸の需要が減少。
- 宗(むね)理(みち)さんは1965年に明珍火箸で風鈴を製作した。
- 明珍火箸はその音色で好評を得ている。
- 実際に,ソニーは明珍火箸を自社マイクの性能検査に使用している。
- 玉鋼火箸は2002年のFIFAワールドカップ決勝戦前夜祭で使用された。
- その後,当家は鍛(たん)造(ぞう)技術を活かして火箸を作りました。
- 火箸は火鉢の炭を取り扱うための鉄製の箸です。
- 当時,火箸は生活必需品でした。
- 火箸の注文は減少しました。
- そして,私たちの作る火箸が出す美しい音を利用する案を思いつきました。
- 私は火箸を使って風鈴を作ることにしました。
- 私は4本の火箸を縦につるしました。
- しかし,火箸は重すぎて,そよ風では揺れませんでした。
火箸と同じ種類の言葉
- >> 「火箸」を含む用語の索引
- 火箸のページへのリンク