カプチン【カプチン】(野菜)
※登録写真はありません | 登録番号 | 第10877号 |
登録年月日 | 2002年 12月 16日 | |
農林水産植物の種類 | とうがらし | |
登録品種の名称及びその読み | カプチン よみ:カプチン |
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品種登録の有効期限 | 20 年 | |
育成者権の消滅日 | ||
品種登録者の名称 | 和地義隆 | |
品種登録者の住所 | 茨城県ひたちなか市市毛1087番地1 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 和地義隆 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は、品種名不詳のバルカン系ピーマン及びハンガリー系ピーマンを混植し、その自然交配種子の中から育成されたものであり、果の着生は節成り、成熟果は赤色の扁平形で、辛味の発現のない品種である。子葉はやや大、草丈はやや高、分枝開張度及び分枝性は中、第1分枝の節位は低、角度、主枝の太さ及び節間長は中、枝の強度は脆、腋芽の発生は弱である。葉色は緑、葉の大きさはやや大、葉柄の長さはやや短、葉面の平滑度は平滑、花の大きさは大である。未熟果の果色は緑、成熟果の果色は赤、果の着生は節成り、着果の向きは下向き、果形は扁平形、果肉の厚さは極厚、果の大きさはかなり大、長さは中、太さは極太、果頂部の形は中、果面のシワは少、心室数は一般に3、果のアントシアニンは少、光沢は中、果面の条溝の深さは浅、果柄の長さ、強さ及び帯離れは中、果皮の硬さはやや硬、果の辛味の発現は無、着果数は少である。早晩性は極晩、TMV抵抗性は弱である。「トマトピーマン」と比較して、主枝が細いこと、枝の強度が脆であること等で、「トマトピーマンソリス」と比較して、枝の強度が脆であること、果が短いこと等で、「トマトピーマンGAMBO」と比較して、着果の向きが下向きであること、果が大きいこと等で、「モンサントマピー」と比較して、枝の強度が脆であること、果が大きいこと等で、「パラディチョンパプリカ」と比較して、草丈が高いこと、枝の強度が脆であること等で、「ハンガリアンパプリカ」と比較して、子葉が小さいこと、枝の強度が脆であること等で、「フィガロ」及び「トペポ」と比較して、葉が小さいこと、着果の向きが下向きであること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は、平成2年に育成者のほ場(茨城県ひたちなか市及び茨城県真壁郡協和町)において、品種名不詳のバルカン系ピーマン及びハンガリー系ピーマンを混植し、その自然交配種子の中から選抜、以後、固定を図りながら特性の調査を継続し、8年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。なお、出願時の名称は「トマピー」であった。 |
カプチン(M35A3 トラック)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/26 06:33 UTC 版)
「マーセナリーズ2 ワールド イン フレームス」の記事における「カプチン(M35A3 トラック)」の解説
非武装の輸送型とDShK38重機関銃を2丁搭載したガントラック型、M45四連装対空機関銃架を搭載した自走式対空砲型がある。
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