YouTubeチャンネルの動画
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「ジャルジャル」の記事における「YouTubeチャンネルの動画」の解説
毎年開催する単独ライブの東京凱旋公演を記念したWEBプロジェクト「JARU JARU TOWER」に「ネタ帳に書き留めたネタになる前のアイデア『ネタのタネ』が1階ずつ積み上がっていく世界一高いタワーを建設する」という設定で新たに撮影した動画を2018年2月15日からYouTubeの公式チャンネル並びにウェブサイトへ1日1本ずつ投稿中(計8000本を投稿、2039年11月8日にタワーが完成する予定)である。2020年8月23日、1000本目を達成した。年に2回の単独ライブのため300本ネタを作っており、単独ライブでボツになったネタを「成仏させる」という意味でアップしている。「何年経っても楽しんでもらえるような普遍性のある笑い」をモットーにしているという。 JARU JARU TOWERの総再生回数が2019年5月には一億回、同年9月には二億回、2020年2月には三億回、同年8月には四億回、同年12月には五億回、2022年5月には八億回を突破する。 また、2020年8月2日午後8時2分(奴の日奴の時間)に新チャンネル開設を発表。2020年9月に「ジャルジャルアイランド(JARUJARU ISLAND)」と題したYouTubeチャンネルを開設した。ジャルジャルがネタの中で演じているキャラクターにスポットを当てたコントと現実が融合した動画を中心に配信している。 過去に、川島海荷、松本穂香、トータス松本(ウルフルズ)、モモコグミカンパニー(BiSH)、ヤバイTシャツ屋さん、河野純喜(JO1)、YOASOBI、のん、トリンドル玲奈、ローランド、朝倉海が出演している。有名人だけでなく、オンラインネタサロン会員(一般人)がエキストラとしてZoomでリモートコントに多数出演している。 YouTubeの動画に寄せられるコメントは参考にしており、『キングオブコント2020』の優勝に繋がったという。 YouTubeで動画投稿する一年後輩のかまいたちによると、芸人から見ても「ネタ動画を毎日投稿することや、108本のコント動画を一気に投稿すること」は異常だという。 2020年12月27日にYouTubeで「100万人行くまでコントし続ける奴」を配信し、当初、企画が3日間にわたることを覚悟していたが、約3時間半でチャンネル登録者を95万人から5万人増やし100万人達成した。
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