新型コロナウイルス感染症の影響、そして夢のドーム公演
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 22:30 UTC 版)
「Repezen Foxx」の記事における「新型コロナウイルス感染症の影響、そして夢のドーム公演」の解説
2020年3月7日、アリーナツアーを開催するためSNSから離れる事を発表し、75thシングル『Life Goes on』を発表。しかし同月29日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行拡大の影響によるツアーの中止を発表。 6月14日、レペゼン史上初となる、YouTube上での無観客ライブを開催。 8月29日、結成5周年とDJ社長の誕生祭を兼ねた、無料ライブをYouTube上で生配信 11月4日、公式YouTubeチャンネルで、12月26日に長年の夢であったドーム(福岡ドーム)で行われるライブをもって解散する事を発表。発表後、レペゼン地球の集大成ともいえる70thシングル「博多Life」発表。 11月6日、74thシングル「手紙」を発表。今までに発表した曲の一部の曲がサンプリングされている。 12月26日、故郷の福岡県に所在する、福岡PayPayドームで行ったライブをもって『レペゼン地球』は解散した。そして解散ライブの最後、後の活動の一環である『飴狐(Candy Foxx)』という文字列が出現した。 また、解散と同時に公式YouTubeチャンネルの動画が全て非公開になった(これは当時、事務所の筆頭株主と権利関係を巡る係争中であった事による、一時的な判断であった事が後に明かされており、現在では視聴が可能である)。
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