VideoStudio Ultimate
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/26 17:50 UTC 版)
「VideoStudio」の記事における「VideoStudio Ultimate」の解説
上位モデル。映像制作に便利な機能が多数追加されており、そのエフェクト、文字機能、手振れ補正プラグインなどは、計算すると1100ドル以上の価値があるとしている。 VideoStudio本体 (2022)顔のインデックス作成 (2019)カラーグレーディング (2019)シームレストランジション (2018)分割画面テンプレートクリエーター (2018)3Dタイトルエディター (X10)マスククリエーター (X9)MXFの読み込み (X9)マルチカムエディタのトラック増(4→6) 他社プラグイン (X4)proDAD Mercalli SE(手ぶれ補正フィルター) (X5)proDAD RotoPen(マップウォーキング) (X5)proDAD VitaScene(ビデオフィルタ70種類、トランジション80種追加) (X5)NewBllueフィルター(10カテゴリー、83種類追加) (X6)proDAD Handscript(筆記体の手書きアニメーション) (X6)Newblue FX Color Fast(高性能色調補正フィルター) (X8)NewBlueFX Essentials IV(銀残し(ブリーチバイパス)やタイムクロック表示、赤外線カメラのようなナイトショットやムービーの任意の部分を拡大する虫眼鏡) (X9)NewBlue VideoEssentials VII(カラーや範囲対象でのモザイク機能やコントラストや色味が総合的に調整できるVideoTuneup Plusなど10種類のフィルタセット) (X10)proDAD Adorage Volume 9(雪や炎、蛍のようなパーティクルもある、300以上の粒子、オブジェクト効果トランジションやフィルター) (X10)NewBlue Titler Pro 5 (フィルター加工した2D、3D タイトルの作成) VideoStudio 8~12では、通常版を発売してから約半年後に、Blu-rayライティング機能などの付加機能を搭載した上位版として「VideoStudio Plus」を発売していた。 VideoStudio X3~X9では、通常版を「Pro」、上位版を「Ultimate」と名前を変更し、同時発売している。 VideoStudio X10以降は、さらに機能を絞り名前から「Pro」を削ったものと、Blu-rayプラグインや画像加工ソフトPaint Shop Pro、WinDVDが同梱されたSuiteの4種類展開となる。 VideoSutdio 2020ではSuiteが廃止された。 次のプラグインは2022年現在は搭載されていない。Boris Graffiti5(X4~X5) Boris Graffiti6(X6~X8) Boris Graffiti7(X9) Boris Title Studio(X10~2020)
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