UInt16Converter クラス
アセンブリ: System (system.dll 内)
構文
解説
このコンバータは、16 ビット符号なし整数オブジェクトの文字列への変換と、その逆の変換だけを実行できます。
UInt16 値型は、値が 0 から 65535 までの範囲の符号なし整数を表します。このデータ型は Visual Basic ではサポートされていません。
メモ |
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UInt16Converter のインスタンスは作成しないでください。代わりに、TypeDescriptor の GetConverter メソッドを呼び出します。詳細については、TypeConverter 基本クラスのトピックの例と、「方法 : 型コンバータを実装する」を参照してください。 このクラスに適用される HostProtectionAttribute 属性の Resources プロパティの値は、SharedState です。HostProtectionAttribute は、デスクトップ アプリケーション (一般的には、アイコンをダブルクリック、コマンドを入力、またはブラウザに URL を入力して起動するアプリケーション) には影響しません。詳細については、HostProtectionAttribute クラスのトピックまたは「SQL Server プログラミングとホスト保護属性」を参照してください。 |
UInt16 型の変数を文字列に変換する方法と、その逆の変換を行う方法を次の例に示します。
ushort myUInt16 = 10000; string myUInt16String = "20000"; Console.WriteLine(TypeDescriptor.GetConverter(myUInt16).ConvertTo(myUInt16, typeof(string))); Console.WriteLine(TypeDescriptor.GetConverter(myUInt16).ConvertFrom(myUInt16String));
System.ComponentModel.TypeConverter
System.ComponentModel.BaseNumberConverter
System.ComponentModel.UInt16Converter
プラットフォーム
Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。
参照
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