U・LA・LA@7
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「U・LA・LA」の記事における「U・LA・LA@7」の解説
2009年4月1日、これまでの昼枠から朝7時の枠に移動し、タイトルも「U・LA・LA@7」としてリニューアル。番組のコンセプトは“見るたびにもっと素敵な私に”。SHELLYはそのままMCとして残り、新たに「学生アナウンサー」として、アシスタントに現役大学生を配し、他局番組との差別化を図った。 2009年末より番組内にTwitterを導入。生放送中にコメントを入れることが可能(番組ホームページから入室可能)となったほか、画面右上に視聴者のつぶやきが表示されるようになった。 2010年7月1日から2011年7月22日までは、アナログ放送ではレターボックスサイズによる放送となっていた(アナログ放送は2011年7月24日を以て終了した)。 2010年10月4日から2011年3月11日までは、地上デジタル放送では画面左右にデータ放送のオーバーレイ表示を行っており、左側に選択ボタン、右側に天気・交通情報等を表示していた。 番組開始当初から、毎日7:13にCM前のアイキャッチとして、ホテル グランパシフィック LE DAIBAの映像を流していた(映像は同じだが、BGMの選曲はその日のニュース等に合わせて行っていた)。2010年8月2日より映像が新バージョン(テキスト入り)に変わり、最終回まで使用された(ちなみに最終回ではボニー・ジェイムスの演奏による「蛍の光」がBGMに使用された)。 2011年4月4日放送より、オープニングアニメ及びコーナータイトルアニメなどがリニューアルされた。また、同日の放送で500回を迎えた。 2011年9月30日をもって、SHELLYが昼枠時代から換算して5年3カ月務めたMCを卒業。9月26日からの1週間は、構成が通常と一部変更となった。 構成変更により、9月29日(木曜日)に通常金曜日の映画関連コーナー(THIS WEEKS MOVIE RANKING、宣伝マンほぼ1分勝負)を放送(本来木曜日の「うららGOTO」等のコーナーを休止)。 最終回となった9月30日(金曜日)は7時52〜56分のニュース・天気情報を7時32〜36分へ繰り上げ、その後を最終回SPとして放送。最終回にはゲストとしてKAORU、高沢紀子、中野ダンキチ、チョコレートプラネットが出演。SHELLYの過去のVTRを見ながら思い出を振り返ったほか、ゲストがSHELLYのこれまでを暴露する企画も行われた。最終回エンディングには全曜日の学生アナウンサーも集結し、初代「U・LA・LA」から5年3カ月にわたった歴史に幕を下ろした。
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