TZ-DCH9000/9800/9810
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 03:22 UTC 版)
「セットトップボックス」の記事における「TZ-DCH9000/9800/9810」の解説
パナソニック(Panasonic)製 地上・BS・CATVデジタルWチューナーを搭載。 ハードディスクドライブ(500GB)・DVDマルチドライブ搭載。DIGAの筐体を流用。 CPRM対応のDVDメディアに、MPEG-4 AVC(VRモード)でのハイビジョン画質での録画(AVCREC)が可能(DVD-RW はAVCREC非対応)。 内蔵ハードディスクには、MPEG-2 TS(DRモード)・MPEG-4 AVC(VRモード)の両方式で録画が可能。2番組同時録画は、「DRモード」+「DRモード」、または「DRモード」+「VRモード」の組み合わせで録画が可能。 地上デジタル放送はパススルー(OFDM)/トランスモジュレーション(QAM)の両方式に対応(TZ-DCH9800/9810)、トランスモジュレーション(QAM)方式に対応(TZ-DCH9000) 外部映像出力:RCA TV 出力(1系統)、S1/S2TV 出力(1系統)、D端子(1系統)D1~D4 外部音声出力:アナログステレオRCA(1系統)、光デジタル(1系統) HDMI:(1系統、ビエラリンク対応) ケーブルモデム内蔵(TZ-DCH9000/9800) LAN:(1系統) お部屋ジャンプリンク(DLNA):サーバ機能 i.LINK:(1系統)ハードディスクに録画した「1回だけ録画可能」な番組をムーブすることも可能。 SDカードスロット:(1系統)32GBまでのSDHC/SDメモリーカードに対応。デジタルカメラで撮影したJPEG静止画の表示も可能。 「アクトビラ ビデオ・フル」・「TSUTAYA TV」・「アクトビラ ビデオ・ダウンロード」対応(TZ-DCH9810) 「アクトビラ ベーシック」対応(TZ-DCH9000/9800) 寸法幅430 mm×高さ59 mm(脚含む)×奥行き334 mm(冷却ファンのカバー含む)質量4.5 kg TZ-DCH9000 消費電力 38W (スタンバイ0.2W) 2009年 3月発売 TZ-DCH9800 消費電力 38W (スタンバイ0.2W) 2009年 3月発売 TZ-DCH9810 消費電力 32W (スタンバイ0.2W) 2009年 3月発売
※この「TZ-DCH9000/9800/9810」の解説は、「セットトップボックス」の解説の一部です。
「TZ-DCH9000/9800/9810」を含む「セットトップボックス」の記事については、「セットトップボックス」の概要を参照ください。
- TZ-DCH9000/9800/9810のページへのリンク