TZ-DCH100/250/300
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 03:22 UTC 版)
「セットトップボックス」の記事における「TZ-DCH100/250/300」の解説
パナソニック製 外観はパナソニック製TU-BHD100・250(BSデジタル・110度CSチューナー)に似ている。 日本ケーブルラボBSデジタルトランスモジュレーション運用仕様(JCL SPEC-001、001-01、001-02) 日本ケーブルラボ東経110度CSデジタル放送トランスモジュレーション運用仕様(JCL SPEC-002) 日本ケーブルラボデジタル放送リマックス運用仕様 自主放送(JCL SPEC-003) 日本ケーブルラボi-HITSデジタル放送リマックス(JCL SPEC-004)、J-HISデジタル放送リマックス(JCL SPEC-005)運用仕様 TZ-DCH100・250は最終ファームウエアで地上デジタル放送に対応。データ放送は不可。 TZ-DCH100・250はC-CASカードの機能が内蔵。よってC-CASカードは不要。しかしCASカード用スロットはなぜか2つある。 TZ-DCH300は地上波デジタル放送のデータ放送は未対応。BSデジタル放送のデータ放送は対応。TZ-DCH300より番組表から直接予約設定が可能になった。 外部映像出力:RCA TV 出力(1系統)VTR出力(1系統)、S1/S2TV 出力(1系統)VTR出力(1系統)、D端子(1系統)D1~D4 外部音声出力:アナログステレオRCA(3系統)光デジタル(1系統) 電話モデム :(1系統) IRコントローラー:(1系統) LAN :無し i.LINK :(2系統) 100 S200(MPEG2-TS) /250 S200(MPEG2-TS)/300 S400(MPEG2-TS) 寸法280(幅)×67(高さ)×280(奥行)mm 質量 2kg TZ-DCH100 2000年 12月発売 /TZ-DCH250 2002年 8月発売 /TZ-DCH300 2003年 6月発売 生産終了
※この「TZ-DCH100/250/300」の解説は、「セットトップボックス」の解説の一部です。
「TZ-DCH100/250/300」を含む「セットトップボックス」の記事については、「セットトップボックス」の概要を参照ください。
- TZ-DCH100/250/300のページへのリンク