THE_MANZAIとは? わかりやすく解説

THE MANZAI

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/05 17:15 UTC 版)

THE MANZAI(ザ・マンザイ)




「THE MANZAI」の続きの解説一覧

THE MANZAI

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 01:51 UTC 版)

タイムマシーン3号」の記事における「THE MANZAI」の解説

2011年第1回2回戦敗退。その知らせ車で移動中に受けたが、一緒に乗っていた同じ事務所ニレンジャー認定漫才師50組に選ばれたため車中微妙な空気になった2012年第2回で、初め認定漫才師選ばれた。 2013年第3回大会2回戦敗退2014年第4回大会2回戦敗退ちなみに2回戦ネタ最中に関が自分ネタ飛ばしたにも関わらず山本飛ばした勘違いし小さな声で続き教えるというちょっとしたハプニングがあった。

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THE MANZAI

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 09:32 UTC 版)

ハマカーン」の記事における「THE MANZAI」の解説

THE MANZAIでは第1回2011年大会)・第2回2012年大会)の2度認定漫才師選ばれ2年連続決勝進出第2回では優勝果たした第1回2011年大会各本戦サーキットでは計29点(1回目:20点2回目:9点)を獲得し、サーキットランキングを3位通過し決勝進出決勝1回戦ではBグループ振り分けられ、4番目にネタ披露した国民ワラテンではHi-Hi75点に次ぐ74点を記録したものの、プロ審査員投票渡辺正行の1票しか入らずBグループ最下位終わってしまった。奇しくもBグループからファイナルラウンドに進出したのは、ハマカーン同じくケイダッシュステージ所属先輩にあたるHi-Hiであったまた、大会ではこのグループのみ4組全て得票があった。 この年披露した漫才上述の項目にもあるように「神田が行様々な当たり障りの無い普通の行為に対して、浜谷が物騒な例え大げさ否定する」というスタイルネタであった因みに2人翌年のTHE MANZAI 2012優勝後のインタビューにて、このスタイルについて「(それまで漫才コントから、このスタイル漫才に形を変えて自分たちの漫才の形ができたと思ったんです。でも、その武器持って去年の『THE MANZAI』に出たら、全く斬れない刀だったっていう(笑)。(神田)」「最初ひと振りでパキーンと折れちゃって(笑)。『ダメだこの刀は! ふざけんな!』って、その時に刀も甲冑全部投げ捨てたんです。(浜谷)」 などと語っていた。今一つ結果終わったものの、この敗退漫才スタイルの変更へのきっかけとなり、翌年優勝へと繋がる事となる。 第2回2012年大会各本戦サーキットでは計30点(1回目:14点2回目:16点)を獲得し、サーキットランキングを5位で通過し2年連続決勝進出決勝1回戦ではAグループ振り分けられ、3番目にネタ披露した結果プロ審査員から9票中4票獲得し、初のファイナルラウンド進出果たしたその後、ファイナルラウンドではプロ審査員から9票中8票 獲得し圧倒的な大差をつけてほぼ満場一致優勝果たした。なお、お笑い大型賞レース(M-1・THE MANZAI・キングオブコント・R-1など)でケイダッシュステージ所属芸人優勝したのはハマカーン史上であったまた、同大会の歴代王者の中で、唯一よしもとクリエイティブ・エージェンシー以外の事務所に所属するコンビとなっている。 今大会前年スタイルから一転してボケ・ツッコミを逆転 し上述にもあるように「神田女子目線から放たれるウザい意見に浜谷が感情的に突っ込み、それに対して神田奇妙に理論的な理屈やりこめて浜谷が思わず反省してしまう」というスタイルネタ挑んだ事が功を奏した。このスタイル出来たのは、昨年第1回大会終了後、年が明けた後に浜谷が神田に対して「もうあなたは何にも考えなくていいよ。普段考えていることをペラペラ話してくださいと言ったことが発端だったという。更に2人はこの漫才スタイルについてかどっこ追い込まれて、『どうしよう』と思っていたらちょっと隙間あったかスッと入ってみたんですよ。そしたら『THE MANZAI』で優勝きたっていう感じなんです(笑)。(浜谷)」「テレビでこのネタをやっても、まず『お前ら誰だよ』が先にあるだろうなって。だから、こんな漫才通じわけがない思ってました。『お前ら漫才進化したな』って言ってくれる方もいたんですけど、進化でもなんでもないですから(笑)。(神田)」「そうなんですよ。進化じゃなくて退化なんです。もともとの“神田さん”に戻っただけなんですよ。13年かけてツッコミという技術学んできて、ネタ作る技術学んできて、13年目に全部捨てたんです(笑)。(浜谷)」「スタイル変えたっていう意識なかったですからね。月1、2本のネタ作っていたら、徐々に僕がツッコまないで浜谷さんがツッコむ要素増えていったっていう感じで。(神田)」などと語っており、悩み悩みぬいて閃いたではなく偶然の産物であったことを告白している。しかし、浜谷は記者からの「お2人優勝された後、記者の方たちは「どっちがボケでどっちがツッコミって書けばいいの?」と、ちょっと混乱しているようでした(笑)」という質問に対しては「ああ、それはうれしいなぁ…。そんな漫才ができたら理想的だなと思っていたことがあったんですよね」としみじみと語っていた。 第2回大会審査員務めた大竹まことは、ハマカーンとは自身ラジオ番組共演するなど親交があり、本番前には2人に対して情け一切かけないよ」と厳し姿勢見せていたが、大会終了後放送され自身ラジオ番組では「ハマカーンが一番面白かったんだよ!」と声を震わせるなど手放し褒め称えていた。その理由大竹は「他のネタは、話の流れからどう笑い取っていくか分かるのだが、ハマカーンネタは(観客を)どこ連れて行っていくのか、思いもよらない展開のおもしろさがあった」と説明しており、大絶賛していた。また、神田フリに対しては「キャラ合った無理のない等身大フリで、実に的確だった」「よっぽど鍛えたであろう」とも語り、こちらも高く評価していた。 大会最高顧問ビートたけしは今大会ハマカーン漫才に対して3組が(ファイナルラウンドに)出たのはわかる。ただ、ほかの2組がちょっと(ネタの)頭のほうを“とちった”な、と。ネタ選択テンポ間違えた。こっち(ハマカーン)のテンポが、みんな笑い疲れたときに、いちばん合った実力的には変わらないけど、現場雰囲気ハマった、という感じかな」「納得3組なんだけど、最後(=ファイナルラウンド)のやり方負けたほうは間違えたんだなぁ、って。決勝前のほうが全然出来よかった。ちょっと薄かったよね。こっち(ハマカーン)はちょっと上がってた」と評していた。 お笑い評論家ラリー遠田は今大会でハマカーン披露した漫才対し従来しゃべくり漫才スタイル一段進化させて、独自の型を作り出すことができた」と評している。また、ハマカーン漫才表現されているのは、日常会話リアリティだ。私たちがふだん会話をするときには一方的にボケ続ける『ボケ役』や、ただつっこむだけの『ツッコミ役』など存在しない会話流れによって、主導権を握る人は移り変わっていくし、誰がまともで誰がおかしいのかは決まっていない1人妙なことを言うときもあれば、別のがもっとおかしなことを口走ってしまうこともある。それらすべてをひっくるめて、人と人との会話面白い。ハマカーン日常会話スリリングな面白さエッセンス抽出して漫才の形にまとめることに成功した」「いわばそれは、攻撃側守備側固定されている『野球』型の漫才ではなく攻撃側守備側めまぐるしく入れ替わる『サッカー』型の漫才だ。どんな体勢からでも笑い取れハマカーン最新型しゃべくり漫才は、漫才歴史に名を残す極上逸品だ」などと語りかなりの高評価下している。

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 08:14 UTC 版)

2丁拳銃」の記事における「THE MANZAI」の解説

2011年 THE MANZAI 2戦敗退 2012年 THE MANZAI 認定漫才師 2013年 THE MANZAI 認定漫才師 2014年 THE MANZAI 認定漫才師 予選サーキットランキング10位で決勝進出するAグループ4位で敗退

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THE MANZAI

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/11 09:33 UTC 版)

ウーマンラッシュアワー」の記事における「THE MANZAI」の解説

年度予選サーキットランキング結果備考2011年 8位 Cグループ2位敗退 初の決勝進出 2012年 6位 Aグループ2位敗退 2年連続決勝進出 2013年 1位 Bグループ1位でファイナル進出優勝 3年連続決勝進出優勝 第1回2011年大会) ・各本戦サーキットでは合計26点(1回目20点2回目6点)を獲得して、サーキットランキング8位で初の決勝進出決勝戦では、Cグループ振り分けられ、出番順は3番目。ここで披露したネタは、本が早口決め台詞言っていく鉄板ネタの「バイトリーダー」のネタだった。審査では、秋元康テリー伊藤からの2票を獲得し国民ワラテンでは74点を獲得するも、2番目にネタ披露した千鳥に6票の差をつけられ結果Cグループ2位敗退する。 ・決勝進出決定した当時はまだ全国的に無名だったので、決勝進出するにあたって本は「誰も知らない漫才師誰もみたことない漫才をして優勝します」と意気込みをした。 ・この年披露したネタは、上記通り当時鉄板ネタである「バイトリーダー」。 同ネタは、バイトリーダー役の本が、新人役の中川に「俺はバイトという世界で生きているこの世界でえらいやつは金を持っているやつでもなく、喧嘩が強いやつでもない土日祝日入れるやつ! バイトリーダーです!」などの決め台詞早口言い放つというネタ様々な番組などでよく披露していたネタだったため、ナインティナイン岡村隆史そのこと指摘された。 第2回2012年大会) ・各本戦サーキットでは合計27点(1回目16点2回目11点)を獲得し、サーキットランキング6位で2年連続2度目決勝進出決勝ではAグループ振り分けられ、2番目にネタ披露する披露したネタは、「八つ当たり」。結果は、秋元康テリー伊藤オール巨人からの3票を獲得し国民ワラテン79点を獲得する。しかし、この年優勝者であるハマカーンに1票の差で敗れAグループ2位敗退第3回 (2013年大会) ・各本戦サーキットでは合計40点(1回目2回目ともに20点)を獲得し、サーキットランキング1位で3年連続3度目決勝進出決勝ではBグループ振り分けられ、出番順は4番目。相方のことを紹介するネタ披露結果西川きよし秋元康テリー伊藤天野ひろゆき高須光聖からの5票、国民ワラテン87点を獲得し、1位となったのでさらに1票得て合計6票。Bグループ1位でファイナル進出。ファイナルラウンドでは、出番順は3番目で、決勝披露したネタをさらにグレードアップしたネタ披露する。。秋元康テリー伊藤オール巨人大竹まこと木村裕一から票を得て優勝。“THE MANZAI 2013”の称号フジテレビレギュラー新番組副賞として日清食品製品30年分が与えられた。その優勝特典によってウーマンラッシュアワー冠番組であるTOKYOラッシュアワー2014年4月18日放送開始ウーマンラッシュアワー東京都心23区毎週1区ずつ訪れてそれぞれの区の特徴生かした様々なミッション挑むまた、THE MANZAI 2013」の認定漫才師などのも出演する

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The MANZAI

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/07 15:47 UTC 版)

THE MANZAI (小説)」の記事における「The MANZAI」の解説

ある十月の日、訳あり中学2年転校生瀬田歩(せたあゆむ)はクラスメイト秋本貴史あきもとたかし)に「付き合ってくれ」と言われる秋本一緒に漫才コンビ組んでくれという意味で言ったのだが、瀬田には同性愛申し出様に聞こえ戸惑い隠せずにいた。その後瀬田無理矢理コンビを組まされ、文化祭で「漫才ロミオとジュリエット、ほんまは、あんたがアホやねん」(通称ロミジュリ」)を行うことにしたのだが…。中学校舞台として中学生青春葛藤と恋を描く。

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