PD-505 「X-3A」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/17 15:52 UTC 版)
「パワーローダー (パワードール)」の記事における「PD-505 「X-3A」」の解説
航空機からの空挺降下による緊急展開やその後の単独ミッション遂行能力を有する、第2世代のPLD。新型の燃料電池と人工筋肉「BEPAM(Bio Elastic Piezoelectric Artificial Muscle)」を採用し、単なる性能向上だけでなく、PLDのみで編成された特殊部隊という構想を見事に形にしてみせた。このX-3Aの設計は、PLDの1つの完成型として、その後のPLD設計に多大なる影響を与えている。火力とセンサー有効範囲を犠牲にし、装甲とフレーム、BEPAM出力を強化し、機動性を向上させて格闘戦に特化したPDC-506「X-3AC」、火力と装甲を犠牲にし、索敵用センサの強化、データリンクのハブ機能付与により電子戦に特化したPDR-507「X-3AR」といったバリエーションを持ち、それぞれに空挺能力のある機体とない機体とがある。空挺能力の無い機体のうち、一般部隊向けのブロック35には、本来降下ユニットを装着する部分にX-1C互換のパイロンを持っている。空挺、特にカーゴバード射出降下システム関連の操縦訓練はシミュレータ上では困難なため、複座練習機PD-T2「X-3AT」も造られ、人質救出作戦に用いられることもあった(「パワードール」本編の第3ミッション「キッドナップ」)。なお、「パワードール」本編の第1ミッション「遠すぎたダム大作戦」は、本機の開発完了の4ヵ月後にあたる2540年4月である。
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