Nehalem
別名:Nehalemマイクロアーキテクチャ
Nehalemとは、Intelが開発したマイクロアーキテクチャである。
Nehalemは、基本的には前世代の「Core」のマイクロアーキテクチャを受け継ぎ、処理負荷などによって消費電力を動的に制御するなどの機能があらたに搭載されている。
Nehalemのマイクロアーキテクチャを採用したCPU製品は、2008年に登場した。具体的な製品例としては、ハイエンドなサーバーおよびワークステーション向けの「Xeon」シリーズ、デスクトップPC向けの「Intel Core i7」などがある。
参照リンク
インテル マイクロアーキテクチャー Nehalem - (Intel)
Nehalemマイクロアーキテクチャ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/03 05:19 UTC 版)
Nehalemマイクロアーキテクチャ(ネハレム【ネヘイレム、ネヘーレム等】マイクロアーキテクチャ、単にNehalem [英語発音: [nəˈheɪləm][1]] とも)は、インテルが開発した、Coreマイクロアーキテクチャの後継となるマイクロプロセッサ (CPU) のマイクロアーキテクチャである。このアーキテクチャに則って製造されたCPU群は、主に2008年ごろに発売された。後に インテル Core 製品がシリーズ化されたことで、Nehalemで作られたCPUは第1世代Coreプロセッサーとして位置付けられた。
- 1 Nehalemマイクロアーキテクチャとは
- 2 Nehalemマイクロアーキテクチャの概要
- 3 開発経緯
- 4 後継
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