Coreマイクロアーキテクチャ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/03 05:22 UTC 版)
Coreマイクロアーキテクチャ(コアマイクロアーキテクチャ)はインテルのイスラエル・ハイファの開発チームがNetBurstマイクロアーキテクチャの後継として開発したCPUのマイクロアーキテクチャである。性能と低消費電力の両立を目指して開発された。インテルは、コア部分のマイクロアーキテクチャにおいて、NetBurstマイクロアーキテクチャから一つ前のP6マイクロアーキテクチャベースに回帰し、メモリアクセスやデコーダーなどを改善したものに転換した。後に インテル Core 製品がシリーズ化されたことで、Coreマイクロアーキテクチャで作られたCPUは第1世代Coreプロセッサーとして位置付けられた。
- 1 Coreマイクロアーキテクチャとは
- 2 Coreマイクロアーキテクチャの概要
- 3 概要
- 4 機能
- 5 性能比較
COREマイクロアーキテクチャと同じ種類の言葉
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