ワークステーション向け
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Wnn6 1998年発表。辞書を大幅に拡充し「FI(Flexible Intelligence)変換」技術により変換率を向上させ、UNIXとWindowsで商品化された。 Wnn7 2001年発表。「入力効率の向上」をコンセプトとした機能強化が行われ、入力予測、連想変換、逆引変換、入力補正などの新機能が追加された。 Wnn8 2005年発表。入力予測機能の強化、IIIMF対応、Unicode/JIS X 0213対応などが行われた。2009年にエムズソリューションからLinuxディストリビューション「Ubuntu」向けにカスタマイズした「Wnn8 for Ubuntu」も発売されている。 FreeWnn Wnn4.2をベースにフリーなライセンスを維持したもの。 これ以外にOpenWnnなど各種バージョンが存在する。
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