メトロポリス・パート2: シーンズ・フロム・ア・メモリー
(Metropolis Pt. 2: Scenes from a Memory から転送)
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『メトロポリス・パート2: シーンズ・フロム・ア・メモリー』 | ||||
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ドリーム・シアター の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 1999年2月8日 - 7月 ニューヨーク BearTracks Studios | |||
ジャンル |
ヘヴィメタル プログレッシブ・メタル | |||
時間 | ||||
レーベル | エレクトラ・レコード | |||
プロデュース | マイク・ポートノイ、ジョン・ペトルーシ、テリー・ブラウン | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
チャート最高順位 | ||||
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ドリーム・シアター アルバム 年表 | ||||
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『メトロポリス・パート2:シーンズ・フロム・ア・メモリー』(Metropolis Pt. 2: Scenes from a Memory) は、アメリカ合衆国のプログレッシブ・メタルバンド、ドリーム・シアターが1999年に発表したスタジオ・アルバム。
解説
このアルバムよりジョーダン・ルーデスが参加。1992年に発表した2枚目のスタジオ・アルバム『イメージズ・アンド・ワーズ』収録曲「メトロポリス」の続編であり、彼らにとって初となるコンセプト・アルバム。悪夢に悩まされる青年ニコラスの前世を巡るストーリーをアルバム全体で表現している。
本作の最後の曲である「ファイナリー・フリー」の最後に流れる音が次作『シックス・ディグリーズ・オブ・インナー・タービュランス』の1曲目「グラス・プリズン」につながっており、本作以降『オクタヴァリウム』まで同様に、アルバムの最後の音が次のアルバムの最初の音となっている。
ドリーム・シアターのオフィシャルブートレグ専門のレーベル「YtseJam Records」より、本作の制作過程を収録したアルバム『The Making of Scenes From A Memory』が販売されている。
収録曲
# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 時間 |
---|---|---|---|---|
1. | 「第1場:リグレッション」(Scene One: Regression) | Petrucci | Petrucci | |
2. | 「第2場:I オーヴァーチュア 1928」(Scene Two, Part I: Overture 1928) | (インストゥルメンタル) | Dream Theater (James LaBrie, John Petrucci, John Myung, Jordan Rudess, Mike Portnoy) | |
3. | 「第2場:II ストレンジ・デジャ・ヴ」(Scene Two, Part II: Strange Déjà Vu) | Portnoy | Dream Theater | |
4. | 「第3場:I スルー・マイ・ワーズ」(Scene Three, Part I: Through My Words) | Petrucci | Petrucci | |
5. | 「第3場:II フェイタル・トラジディ」(Scene Three, Part II: Fatal Tragedy) | Myung | Dream Theater | |
6. | 「第4場:ビヨンド・ディス・ライフ」(Scene Four: Beyond This Life) | Petrucci | Dream Theater | |
7. | 「第5場:スルー・ハー・アイズ」(Scene Five: Through Her Eyes) | Petrucci | Dream Theater |
# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 時間 |
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8. | 「第6場:ホーム」(Scene Six: Home) | Portnoy | Dream Theater | |
9. | 「第7場:I ザ・ダンス・オブ・エタニティ」(Scene Seven, Part I: The Dance of Eternity) | (インストゥルメンタル) | Dream Theater | |
10. | 「第7場:II ワン・ラスト・タイム」(Scene Seven, Part II: One Last Time) | LaBrie | Dream Theater | |
11. | 「第8場:ザ・スピリット・キャリーズ・オン」(Scene Eight: The Spirit Carries On) | Petrucci | Dream Theater | |
12. | 「第9場:ファイナリー・フリー」(Scene Nine: Finally Free) | Portnoy | Dream Theater |
チャート順位
- Metropolis Pt. 2: Scenes From a Memory - #73
- Billboard Top Internet Albums
- Metropolis Pt. 2: Scenes From a Memory - #2
- UK Album Chart
- Metropolis Pt. 2: Scenes From a Memory - #131
- オリコン
- 「メトロポリス・パート2: シーンズ・フロム・ア・メモリー」 - #19[1]
参加ミュージシャン
- ジェイムズ・ラブリエ:ボーカル
- ジョン・ペトルーシ:7弦ギター、エレクトリック・ギター、バッキングボーカル
- ジョン・マイアング:6弦ベース(エレクトリックベース)
- ジョーダン・ルーデス:キーボード
- マイク・ポートノイ:ドラムス・パーカッション、バッキングボーカル
脚注
- ^ a b “メトロポリス・パート2:シーンズ・フロム・ア・メモリー”. Oricon. 2010年6月3日閲覧。
「Metropolis Pt. 2: Scenes from a Memory」の例文・使い方・用例・文例
- 体調が良くないので、2:30 に顧客と面会したあとで直帰するつもりです。
- 6:30に出発して、到着したのは22:00過ぎだった。
- 私はあなたを2:30に迎えに行くつもりです。
- 2: 3=4: 6.
- MondayはMon.と略される
- 「happy」という語ではアクセントは第1音節にある
- 米国のCongressは英国のParliamentに相当する
- 7はJanuaryseventhと読む
- Haltはドイツ語で「止まる」という意味だ
- 彼はよくillegalという単語のつづりを間違う
- という文は“I"のあとに“am"を補って考える
- flavourはflavorの別のつづり方である
- また、明日は休みを取ると思うので、その場合はあなたにPutnam自動車のLyle氏に朝一番で電話をかけて、11:00 の訪問の予定を延期してもらいたいです。
- バンクーバー― マレーシアに拠点を置くBaronホテルグループはHoward Hotels Internationalを買収する交渉を行っている。
- Baronは、アジアの主要都市に100 を超えるホテルを構える、ビジネスホテルの巨大企業で、高級ホテル市場への進出を目指している。
- Baronが企業買収に成功すれば、同社は、名声を確立したHoward Hotelsブランドやその豪華なおもてなしのノウハウを手に入れることになる。
- Howard Hotelsは、著名なカナダの非上場高級ホテルチェーンで、今のところ、世界展開を手助けしてくれる提携企業を見つけられずにいる。
- 買収がうまくいけば、BaronはHoward Hotelsの株式の65%を所有することになる。
- 家庭用品小売業のPatio社は昨日、住宅設計と建設事業へ参入することを発表した。
- Patio社は、外国で作られた家庭用品や家具、装飾用品を輸入する小さな貿易会社として20 年前に創業した。
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