Mac OS用
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/29 16:27 UTC 版)
「ねとらじ放送用ツール」の記事における「Mac OS用」の解説
LadioCast かわうそにより作成されたソフト。macOSに対応しており、Universal Binary。デフォルト設定でねとらじへ放送するための設定がされており、比較的放送までの難易度は低い。また、Microsoft Windows環境で言うところのステレオミックスがソフトウェアでエミュレートされており、SoundFlowerなどの仮想サウンドデバイスと組み合わせてSkypeなどのソフトウェアを用いたゲストとトークするなどの放送が可能である。 Nicecast Rogue Ameba が開発しているソフト。macOSに対応しており、Universal Binary。多彩なVFXプラグインにより、音声へリバーブなどのエフェクトをかけて放送したりすることが可能である。上述のステレオミックスも可能。 MacAmp Lite X Subband Softwareが開発していたソフト。MacAmp Lite のmacOS対応版だが、現在は開発が終了しているためにUniversal Binaryへは対応していない。また、もともとシェアウェアだったものだが、開発の終了に伴いフリーウェア化された。Nicecastと同様、音声エフェクトプラグインが用意されている。放送用ソフトというよりも、音声ファイル再生用ソフトウェア色が強く、ねとらじなどへの放送は標準装備のプラグインで対応する。しかし、2008年のねとらじ仕様変更に伴いこのプラグインを使ってのねとらじ放送ができなくなってしまったので、後述のねとらじ交換機と併用して使用する。 ねとらじ交換機 MacAmp Lite Xを用いてicecast接続を可能にするソフトウェア。MacAmp Lite Xと併用する。ねとらじ独自拡張ヘッダのDJ名表示に対応している。ねとらじ専用であるため、ねとらじ放送のための設定がされている。 MuSE UNIX向けに作られていたねとらじ放送ツールをmacOSに移植したもの。 MacAmp・MacAmp Lite @soft が開発していたソフト。前述のMacAmp Lite XのClassic Mac OS対応版。
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Mac OS用
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/02/26 15:47 UTC 版)
「ねとらじヘッドライン取得ツール」の記事における「Mac OS用」の解説
Now Headline X、同Classic および LadioManager は、2ちゃんねる上のスレッドを活用して告知や利用者からのフィードバックを行っている。 Now Headline X 「759 ◆KtlFBG6kX2」が開発したソフト。Mac OS X 10.2以降をサポート、Universal Binaryとなっている。概要に挙げた機能の他に、Macintosh環境では難しい複数の番組を同時に視聴することが可能であったり、オプションで携帯電話からの操作を可能にすることができるなどの特徴がある。オープンソース。 LadioManager 「岩石巌エコなっち」(=「DJ 名未設定 ◆oBmC3NaWMs」)が、2005年6月1日に開発を発表したソフト。Mac OS X 10.3.9以降をサポートしている。また、Universal Binaryを採用している。概要に挙げた機能の他に、番組視聴者数推移グラフを表示する機能や、お気に入りDJ通知のキーワードについて正規表現を使用できるなどの特徴がある。 iLadio 一番初期からあったソフトウェアだが、2007年現在配布元のウェブサイトは閉鎖されている。 Now Headline Classic Now Headline XのMac OS 9版。開発はNow Headline Xと同じく「759 ◆KtlFBG6kX2」による。
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