IsolatedStorage メンバ
すべての分離ストレージ実装の派生元となる抽象基本クラスを表します。
IsolatedStorage データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。


名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | ApplicationIdentity | 分離ストレージのスコープを指定するアプリケーション ID を取得します。 |
![]() | AssemblyIdentity | 分離ストレージのスコープを指定するために使用するアセンブリ ID を取得します。 |
![]() | CurrentSize | 分離ストレージの現在のサイズを表す値を取得します。 |
![]() | DomainIdentity | 分離ストレージのスコープを指定するドメイン ID を取得します。 |
![]() | MaximumSize | 分離ストレージに使用できる最大空き容量を表す値を取得します。派生クラスでオーバーライドされた場合、この値の計測単位を変更できます。 |
![]() | Scope | ストアを分離するためのスコープを指定する IsolatedStorageScope 列挙値を取得します。 |

名前 | 説明 | |
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![]() | SeparatorExternal | ディレクトリ文字列に使用できる円記号を取得します。派生クラスでオーバーライドするときに、別の文字を返すことができます。 |
![]() | SeparatorInternal | ディレクトリ文字列に使用できるピリオド文字を取得します。派生クラスでオーバーライドするときに、別の文字を返すことができます。 |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | CreateObjRef | リモート オブジェクトとの通信に使用するプロキシの生成に必要な情報をすべて格納しているオブジェクトを作成します。 (MarshalByRefObject から継承されます。) |
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetLifetimeService | 対象のインスタンスの有効期間ポリシーを制御する、現在の有効期間サービス オブジェクトを取得します。 (MarshalByRefObject から継承されます。) |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) |
![]() | InitializeLifetimeService | 対象のインスタンスの有効期間ポリシーを制御する、有効期間サービス オブジェクトを取得します。 (MarshalByRefObject から継承されます。) |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | Remove | 派生クラスでオーバーライドされた場合は、個別の分離ストアと、それぞれのストアに格納されているすべてのデータを削除します。 |
![]() | ToString | 現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
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![]() | Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetPermission | 派生クラスによって実装された場合は、アクセス許可セットの中から、分離ストレージへのアクセスを表すアクセス許可を返します。 |
![]() | InitStore | オーバーロードされます。 ドメインまたはアプリケーションの証拠を使用して、新しい IsolatedStorage オブジェクトを初期化します。 |
![]() | MemberwiseClone | オーバーロードされます。 ( MarshalByRefObject から継承されます。) |

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