ICodeGenerator インターフェイス
アセンブリ: System (system.dll 内)


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.NET Framework Version 1.0 および 1.1 では、コード プロバイダは CodeDomProvider、ICodeGenerator、ICodeParser、および ICodeCompiler の各実装で構成されます。.NET Framework 2.0 では、CreateGenerator、CreateParser、および CreateCompiler の各メソッドは使用されなくなりました。ICodeGenerator および ICodeCompiler のメソッドは、CodeDomProvider クラスで直接使用できます。コード プロバイダの実装でこれらのメソッドをオーバーライドし、基本メソッドは呼び出さないようにしてください。 |
コンパイラの開発者は、このインターフェイスを実装することによって、コードを特定の言語で動的に生成できるようにすることが可能です。このインターフェイスは、コード生成ウィザードの作成や、ASP.NET などの埋め込みコードを含むテンプレート ドキュメント用の、デバッグ可能な内容を格納している動的アセンブリの作成など、さまざまな目的で使用できます。
通常、ICodeGenerator の実装は、CodeDomProvider の CreateGenerator メソッドへの呼び出しを使用して取得します。

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


ICodeGenerator メソッド

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | CreateEscapedIdentifier | 指定した値のエスケープ識別子を作成します。 |
![]() | CreateValidIdentifier | 指定した値の有効な識別子を作成します。 |
![]() | GenerateCodeFromCompileUnit | 指定した CodeDOM (Code Document Object Model) コンパイル単位のコードを生成し、指定したオプションを使用して、指定したテキスト ライタに、生成されたコードを出力します。 |
![]() | GenerateCodeFromExpression | 指定した CodeDOM (Code Document Object Model) 式のコードを生成し、指定したテキスト ライタに、生成されたコードを出力します。 |
![]() | GenerateCodeFromNamespace | 指定した CodeDOM (Code Document Object Model) 名前空間のコードを生成し、指定したオプションを使用して、指定したテキスト ライタに、生成されたコードを出力します。 |
![]() | GenerateCodeFromStatement | 指定した CodeDOM (Code Document Object Model) ステートメントのコードを生成し、指定したオプションを使用して、指定したテキスト ライタに、生成されたコードを出力します。 |
![]() | GenerateCodeFromType | 指定した CodeDOM (Code Document Object Model) 型宣言のコードを生成し、指定したオプションを使用して、指定したテキスト ライタに、生成されたコードを出力します。 |
![]() | GetTypeOutput | 指定した CodeTypeReference で示される型を取得します。 |
![]() | IsValidIdentifier | 指定した値が現在の言語で有効な識別子かどうかを示す値を取得します。 |
![]() | Supports | ジェネレータが、指定したGeneratorSupport オブジェクトで表される言語機能のサポートを提供するかどうかを示す値を取得します。 |
![]() | ValidateIdentifier | 指定した値が有効な識別子ではない場合に、例外をスローします。 |

ICodeGenerator メンバ
ICodeGenerator データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | CreateEscapedIdentifier | 指定した値のエスケープ識別子を作成します。 |
![]() | CreateValidIdentifier | 指定した値の有効な識別子を作成します。 |
![]() | GenerateCodeFromCompileUnit | 指定した CodeDOM (Code Document Object Model) コンパイル単位のコードを生成し、指定したオプションを使用して、指定したテキスト ライタに、生成されたコードを出力します。 |
![]() | GenerateCodeFromExpression | 指定した CodeDOM (Code Document Object Model) 式のコードを生成し、指定したテキスト ライタに、生成されたコードを出力します。 |
![]() | GenerateCodeFromNamespace | 指定した CodeDOM (Code Document Object Model) 名前空間のコードを生成し、指定したオプションを使用して、指定したテキスト ライタに、生成されたコードを出力します。 |
![]() | GenerateCodeFromStatement | 指定した CodeDOM (Code Document Object Model) ステートメントのコードを生成し、指定したオプションを使用して、指定したテキスト ライタに、生成されたコードを出力します。 |
![]() | GenerateCodeFromType | 指定した CodeDOM (Code Document Object Model) 型宣言のコードを生成し、指定したオプションを使用して、指定したテキスト ライタに、生成されたコードを出力します。 |
![]() | GetTypeOutput | 指定した CodeTypeReference で示される型を取得します。 |
![]() | IsValidIdentifier | 指定した値が現在の言語で有効な識別子かどうかを示す値を取得します。 |
![]() | Supports | ジェネレータが、指定したGeneratorSupport オブジェクトで表される言語機能のサポートを提供するかどうかを示す値を取得します。 |
![]() | ValidateIdentifier | 指定した値が有効な識別子ではない場合に、例外をスローします。 |

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