Charge coupled deviceとは? わかりやすく解説

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シー‐シー‐ディー【CCD】

読み方:しーしーでぃー

《charge-coupled device》電荷結合素子。光の明暗電流強弱変換する半導体素子。1平方センチシリコン板上に20個以上つけて、画像電気信号変える小型ビデオカメラ・スチールカメラなどに利用


でんかけつごう‐そし〔デンカケツガフ‐〕【電荷結合素子】

読み方:でんかけつごうそし

《charge-coupled device》⇒シー‐シー‐ディーCCD


CCD(Charge Coupled Device)

レンズから入ってくる光を電気信号に変換する撮像素子のこと。銀塩写真に例えるとフィルムに相当するもので、光を電荷に変えていったん蓄積し、画素単位で転送して電気信号を出力する。解像度は画素数で決まる。

(執筆:オーディオビジュアル評論家 藤原陽祐)
※この情報は「1999~2002年」に執筆されたものです。



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