Bフライデースペシャル 陣内・ケンコバ45ラジオとは? わかりやすく解説

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Bフライデースペシャル 陣内・ケンコバ45ラジオ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/18 05:56 UTC 版)

Bフライデースペシャル 陣内・ケンコバ45ラジオ(ビーフライデースペシャルじんないケンコバよんごうラジオ)は、毎日放送ラジオ(MBSラジオ)で2002年10月から2004年3月まで放送されていたラジオ番組。放送時間は土曜日0時00分から4時50分。

なお放送開始・終了日などはあくまで暦日で表記しているため、注意のこと。

概要

2002年9月に終了した「B」の出演者が、金曜深夜に集まり4時間50分の生放送をする番組。番組タイトルは放送時間の4時間50分に加え、オナニーの隠語である“シコシコ”から来ている。

メインパーソナリティは陣内智則とケンドーコバヤシで、サバンナとシャンプーハットの4人は各コーナーに入れ替わりで出演していた。

2003年4月からはアイドルグループのHOP CLUBのメンバーがレギュラーに加わり、番組内番組として友近や麒麟がそれぞれパーソナリティを務めるコーナーをスタートさせるなどリニューアルを繰り返すが、2004年3月に終了。

番組終了後は、陣内智則・ケンドーコバヤシ・シャンプーハット・友近は同年4月スタートの「ゴーゴーモンキーズ」に、麒麟と番ことみは同じく4月スタートの「グーグーモンキーズ」にそれぞれ出演した。サバンナのみレギュラー番組が消滅したため、最終回ではネタにされていた。

4時間50分という長時間の生放送だったため、後に各出演者から「あの番組はしんどかった」と振り返られている。

パーソナリティ

友近の恋したっていいじゃない

2003年4月以降、3時30分頃から9月までは番組終了まで、10月以降は4時30分頃まで放送されていた生放送の番組内番組。出演は友近でリスナーからのリクエスト曲をかけたり、モノマネカラオケなどを行っていた。なおタイトルは友近が大ファンである渡辺美里のヒット曲「恋したっていいじゃない」から取られている。

麒麟の02ラジオ

2003年10月以降、4時30分頃から番組終了までの20分間に放送されていた生放送の番組内番組。タイトルは番組時間の「0時間20分=02」から来ている。出演は麒麟で、2人はこの20分のために、4時間以上前から毎日放送に入っており、45ラジオ本編に登場することもあった。

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