6周目-イハル・ネモア麻薬戦争編-
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 05:11 UTC 版)
「100万の命の上に俺は立っている」の記事における「6周目-イハル・ネモア麻薬戦争編-」の解説
プレイヤーたちは虹の階段という麻薬の使用者を減少させるため、原材料であるレイハーブ産出国であるイハル・ネモアに赴き、麻薬を生産しているカルテルの根絶を目指す。やがて、その背後には竜術士が絡んでいることが判明し、自警団やカルテルの一部に魔法使いカンティルと協力し竜術士を撃破。さらに麻薬工場の破壊しカルテルを降伏させ、カルテルがなくなり弱体化したマフィアも駆逐。しかし、一連の騒動で箱崎やカンティルは悪を裁くことに偏った四谷の正義感の危うさを心配する。元の世界に戻ったプレイヤーたちは他国のプレイヤーとの情報をすり合わせ元の世界と異世界が繋がり始めていることを知る。
※この「6周目-イハル・ネモア麻薬戦争編-」の解説は、「100万の命の上に俺は立っている」の解説の一部です。
「6周目-イハル・ネモア麻薬戦争編-」を含む「100万の命の上に俺は立っている」の記事については、「100万の命の上に俺は立っている」の概要を参照ください。
6周目イハル・ネモア麻薬戦争編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 05:11 UTC 版)
「100万の命の上に俺は立っている」の記事における「6周目イハル・ネモア麻薬戦争編」の解説
5周目から17年が経過している。 マリタ 自警団の少女。狩人の娘で弓が得意。ゲレーロハグァを狙ったテロの最中に四谷に助けられ敬意を示す。 麻薬戦争終結後、家族や友人を殺したカルテルと仲間になるのを良しとせず、四谷の助けになるためカンティルに弟子入りする。 カリスト 最大カルテル「ゲレーロハグァ」の幹部。虹の階段の製法を知る人物の一人。 鳥井を気に入り仲間に引き入れ、そこから竜術士による自国の危機を認識し、一時的にプレイヤーたちと手を組む。その後、四谷が麻薬工場を破壊し虹の階段の製法を知ったことを知らされ、観念してゲレーロハグァの名前を残すことを条件に生き残りとともにイハル・ネモア政府に降る。 エピファニオ No.2カルテル「レヴォルスィナリオ」のリーダー。レヴォルスィナリオ創設時のメンバーで正体は竜術士。 アダン No.2カルテル「レヴォルスィナリオ」の幹部。虹の階段の製法を知る人物の一人。 グレンダに捕まり捕虜になるが、そこでエピファニオが邪悪な魔法使い竜術士だと知りイハル・ネモア政府に投降し残党の説得をした。 バンタ ゴールディア王国の麻薬捜査官。ホブルとテビチの上司。 テビチ ゴールディア王国の新人麻薬捜査官。 ホブル ゴールディア王国の新人麻薬捜査官。マフィアに家族が人質にされて情報源に使われる。 情報を流していたことに気づいたプレイヤーたちに捕まり用済みとしてマフィアに殺され、捕まっていた家族の遺体も葬儀会場に晒された。この件でプレイヤーたちはマフィアに対して強い怒りを抱いた。
※この「6周目イハル・ネモア麻薬戦争編」の解説は、「100万の命の上に俺は立っている」の解説の一部です。
「6周目イハル・ネモア麻薬戦争編」を含む「100万の命の上に俺は立っている」の記事については、「100万の命の上に俺は立っている」の概要を参照ください。
- 6周目-イハル・ネモア麻薬戦争編-のページへのリンク