6周目 メルロマルク編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 22:42 UTC 版)
「盾の勇者の成り上がり」の記事における「6周目 メルロマルク編」の解説
初日に4人での相談時に未来から来たことをカミングアウトする。だが事前情報の無い尚文はともかく、錬と樹からは怪しまれ、元康が言葉足らずに語る未来に関することで、むしろ話がこじれてしまって失敗する。スキルでの隠密偵察中に見かけたマルドを暗殺。仲間選びにおいて未来と同じくハブられて赤豚が付いた尚文を心配しつつもポータルで牧場に飛び、ユキ・コウ・サクラを購入しておき、サクラは尚文専任として尚文に登録してもらうことにする。冤罪騒ぎでは盗品の登録証明確認を提言するが、既に改竄されてしまっていた。結局は茶番が過ぎるので場をぶち壊して尚文を救出する。樹はマルティに篭絡され、錬はメルロマルクを怪しみつつもノータッチ。 エルハルトの店で、尚文にループに関する事情を説明。サクラの登録を済ませてから、基本的な武器の機能を確認する。奴隷として購入したキールを入れて尚文とフィロリアルのレベリングを行う。前回の反省から、シルトヴェルトには向かわず、メルロマルク内で潜伏しながら1周目と同様の行商を始め、バイオプラントによる食糧や薬の販売を中心に「神鳥の聖人」として名声を得る。この際に、商家である実家から営業に来たエレナ(怠け豚)が仲間になる。 錬によるガエリオン討伐後のおこぼれ騒ぎでウィンディアとガエリオン(メス)が仲間になる。
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