31.5時間ラジオ 「ラジオの力」〜対話が日本を元気にする〜
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MBSラジオでは、2011年9月2日から9月3日にかけて、開局60周年記念特別番組『31.5時間ラジオ 「ラジオの力」〜対話が日本を元気にする〜』(以下『ラジオの力』と略記)を編成。『31.5時間ラジオ』に続いて、上泉が総合司会を務めた。テーマソングは、「Power to the People」(ジョン・レノン)。 放送内容は、「対話」をキーワードに、『31.5時間ラジオ』から一新。MBSラジオのレギュラーパーソナリティ陣によるスペシャル対談(後述)を放送した。9月2日には、日本のラジオ番組では初めて、明石家さんまと笑福亭鶴瓶の2人だけによる対談を生放送。また、かつてMBSラジオの『ヤンタン MUSIC MAX』で共演していた上泉とaikoが、同番組の終了以来約12年振りに生放送で対談した。さらに、放送時点でMBSアナウンサー最年少の福島暢啓(同年度に龍谷大学から新卒で入社)が、未経験ながら約31時間の放送中にピアノ演奏で「上を向いて歩こう」の弾き語りへ挑戦する企画も実施している。 毎日放送では当番組の放送時間中に、本社(大阪市北区)1階のスペースを、「パブリックリスニング会場」としてリスナーに開放した。会場では、放送中のスタジオの映像を特設のモニターで流すほか、「MBSラジオパーソナリティー そっくりさん大賞」への応募作品や放送予定の対談の一覧表を展示。オープニング直後の「パブリックリスニング会場」中継で上泉が語ったところによれば、その時点で集まった観衆は10人だった。関西地方に台風12号が接近していたこともあって、放送中には上泉などのMBSアナウンサーが台風関連の警戒情報を随時伝えた。
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