基本的な番組の流れ、および特徴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/24 15:04 UTC 版)
「ゴー傑P」の記事における「基本的な番組の流れ、および特徴」の解説
2:00 - 2:30 3人のフリートークとメッセージテーマの告知 2:30 - 4:00 ゲストを迎えてのトーク 4:00 - 4:58 リスナーからのメッセージを紹介 番組前半でその日のリスナーメッセージを募集し、番組後半で読まれたものについては3人の内メッセージを読んだ本人の独断と偏見で番組特性オリジナルグッズがもらえるかどうかが決まる。なおグッズがもらえる場合はメッセージが書かれた紙はくしゃくしゃにされる。そのメッセージがウケた場合でも、そのメッセージについて長くとりあげられた場合でも、連続してそのリスナーのメッセージが取り上げられた場合でも意図的にくしゃくしゃにされない場合があったり、対照的に全くウケなかった場合でもおざなりにくしゃくしゃにされる場合もある。 基本的に小籔の近況報告から番組がはじまり笑い飯の二人がそれに追従していく形で話が展開される。多くの場合において小籔はその時々で遭遇した事象・人について苦言を呈することになり、場合によっては非常に強い罵倒にまで発展する事がある。 この番組の構成作家は2人おり、1人はほぼゲストを担当し、また刺客として時に登場する寺本覚(番組内では、『だまらっしゃい寺本』)。もう一人は小籔と同期、元シンドバットの森詩津規(番組内では、『堺の作家』)が担当。 この番組ではブレイクカードなるものが存在しており、これを番組中使用することにより、パーソナリティ各人が10分間の休憩ができる。これはゲストを迎えている時間帯でも使用することができる。 2010年12月5日に夜8時から「ゴー傑P!一夜限定復活祭」として一夜限りの復活。2011年9月3日には「31.5時間ラジオ 「ラジオの力」〜対話が日本を元気にする〜」の企画として平田進也をゲストに招き「真夜中の豪傑トーク」として放送。 その他の特徴としては、CM入り・CM明けのジングルに過去のゲストの発言をサンプリングする、という点がある。特に2007年後半から顕著になったもので、村西とおるの「疫病になりますよ」、などが生まれた。 番組タイトルであるゴー傑PのPは、「(毎回ゲストに呼ぶ)プロフェッショナル(Professional)をプロファイリング(Profiling)」のPから。
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