3形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/04 14:55 UTC 版)
「相模鉄道の蒸気機関車」の記事における「3形」の解説
1926年に汽車会社で製造された軸配置1C1のタンク機関車(製造番号884, 885)で、3・4の2両が在籍した。貨物用の1形に対し旅客用に使用された。相模・神中合併による相鉄発足で7・8に改番されている。同形機に南武鉄道の2(製造番号886)があり、こちらは戦時買収によって国有鉄道3255形となっている。 1949年に7が鉄道車両工業に売却され、同社から磐南臨海鉄道(後の江名鉄道)に譲渡され、相鉄時代と同番号の7となった。8は1951年に5・6・12とともに廃車された。 江名鉄道では小名浜臨港鉄道(現・福島臨海鉄道)に業務を委託をする関係上、7も同社に譲渡されC358となった。1966年の無煙化により廃車となったが相鉄での保存が決定し、翌1967年のかしわ台工機所(現・かしわ台車両センター)開業に合わせ3号機に復元の上保存された。現在は別府鉄道から譲受した神中鉄道の二軸客車ハ24とペアで、モニ2005・モハ6001・モハ6021・ED11・トフ400とともに同所で静態保存されている。
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3形 (No.3)
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「東濃鉄道駄知線」の記事における「3形 (No.3)」の解説
元国鉄1225形蒸気機関車 (1225) 。1920年(大正9年)に白棚鉄道自社発注の日本車輌製造製の蒸気機関車。1950年(昭和25年)、建設省に譲渡。
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3形 (3)
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1923年、独コッペル製の車軸配置0-6-0(C)形26t級タンク機関車。1937年9月、室蘭埠頭へ譲渡。
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