2020年 - 現在 : 「FOREVER DAZE」
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「RADWIMPS」の記事における「2020年 - 現在 : 「FOREVER DAZE」」の解説
2020年、3月20日から「こんにちは日本 〜KONNICHIWA NIPPON〜 TOUR 2020」を開催する予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で全公演が2021年春以降に延期となり、その後中止が発表された。。また、「新型コロナウイルスの流行によって不安な日々を過ごす中国の人々を励ます曲を作って欲しい」という声を受け、野田は新曲「Light The Light」を制作し、3月15日、中国国内に向けて無料で配信した。またその後、3月20日にはこのMVを公開するとともに、全世界に配信限定でリリースされた。3月18日、ライブBlu-ray / DVD「ANTI ANTI GENERATION TOUR 2019」を発売。4月6日、「キリン 午後の紅茶」新TVCMのために書き下ろした新曲「猫じゃらし」を配信リリースした。また、5月8日、テレビ朝日『ミュージックステーション』で、出演のために書き下ろした新曲「新世界」を披露し、翌9日に配信リリースした。5月15日には、2005年のメジャーデビュー以降にリリースした、「25コ目の染色体」から「新世界」までの全曲のストリーミング配信をスタートすると同時に、Apple MusicおよびiTunes上でライブBlu-ray/DVD「ANTI ANTI GENERATION TOUR 2019」から5曲の映像が配信開始された。5月23日、新曲「ココロノナカ」のMVをYouTubeおよび公式Twitter、Instagram上で公開。7月18日、YouTubeで公開されている「スパークル」が、日本国内で初となる予告編動画での1億回再生を突破。9月2日、2020年に配信限定でリリースされていた楽曲をコンパイルしたEP『夏のせい ep』を発売。 2021年2月1日付で、ユニバーサルミュージックの組織変更が行われ、所属レーベルのEMI Records内Don ManaccaがMuzinto Recordsに改称された。 東日本大震災から10年となる2021年3月11日、これまでに発表してきた「震災を見つめ続けた楽曲」に新曲を加えたコンセプトアルバム『2+0+2+1+3+1+1= 10 years 10 songs』をリリースした。 4月13日、新曲「鋼の羽根」を配信リリース。 7月16日〜18日、バーチャルライブ『 SHIN SEKAI “nowhere” 』を開催。 7月22日、尾田栄一郎の漫画『ONE PIECE』コミックス単行本100巻発売とアニメ1000話放映を記念したショートドラマプロジェクト「WE ARE ONE.」の主題歌として、新曲「TWILIGHT」を提供。また、同年11月23日に通算10枚目となるニューアルバム(タイトル未定)をリリースすることが発表された。 8月20日、「FUJI ROCK FESTIVAL'21」にGREEN STAGEのヘッドライナーとして出演。その模様はYouTubeでLIVE配信された。菅田将暉もゲスト出演し、「うたかた歌 feat. 菅田将暉」を初披露した。さらに菅田とのパフォーマンスの模様はミュージックステーションにて生中継された。 9月17日、ギターの桑原彰が不倫報道の影響などにより活動休止を発表。 10月8日、ニューアルバムのタイトルが『FOREVER DAZE』に決定。同時に、収録曲やアートワークも発表され、前年の11月に開催したライブ『15th Anniversary Special Concert』から、「グランドエスケープ」の映像が公開された。 11月23日、10th Album『FOREVER DAZE』を発売。 2021年12月4日から2022年1月30日、2年半ぶりの全国アリーナツアー「RADWIMPS FOREVER IN THE DAZE TOUR 2021-2022」を開催。本ツアーに桑原は参加せず、サポートギタリストとともにライブを行った。 2022年3月4日、初の実写映画の劇伴を担当した映画『余命10年』が公開。同時にサウンドトラックをリリース。 2022年4月10日、bilibiliにて「RADWIMPS拉德温普斯」として公式アカウントを開設し、同日に自己紹介動画を公開した。
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