2017-18シーズンまで
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「小林陵侑」の記事における「2017-18シーズンまで」の解説
ワールドカップデビューは2016年1月23日のザコパネ( ポーランド)で行われた団体戦。日本勢のワールドカップ遠征組の一時帰国の代替メンバーとして出場した。原田侑武(ポーランド語版)、伊藤謙司郎、作山憲斗と臨んだ団体戦は8位に終わったが、団体戦の前日に行われた予選を10位で通過すると1月24日に行われた個人戦で7位に入った。翌週の札幌で行われたワールドカップで20位、36位に終わると残りシーズンのワールドカップ出場は2試合にとどまり、総合42位でシーズンを終えた。 2016-17シーズンは2016年のサマーグランプリで日本勢では竹内択の総合5位に次ぐ総合14位に入り、開幕からワールドカップ遠征組に選ばれた。シーズン通してワールドカップに出場し続けたが、33位が最高で一度もポイントを獲得できずに終わった。同シーズンに開催された世界選手権は男子ラージヒル団体のみの出場で7位に終わった。 2017-18シーズンも2017年のサマーグランプリで日本勢では兄・潤志郎の総合3位に次ぐ総合15位に入り、開幕からワールドカップ遠征組に選ばれた。同シーズンに開催された平昌オリンピックでは、個人ノーマルヒルで日本勢最高の7位入賞し、団体戦では日本の最終飛躍者を務めた。五輪後のラハティ( フィンランド)で行われた個人第16戦で自己最高の6位に入り最終的に総合24位でシーズンを終えた。
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2017-18シーズンまで
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「レギオナルリーガ (ドイツサッカー)」の記事における「2017-18シーズンまで」の解説
3.リーガへの昇格枠は3。レギュラーシーズン終了後、各グループの優勝5クラブと南西部の準優勝チームの合クラブ計6クラブを3つの対戦カードに振り分け、ホーム・アンド・アウェー方式のプレーオフを行い、勝利した3クラブが3.リーガへと昇格する。ただし、3.リーガにAチームが所属しているクラブのBチームは昇格することができない。 オーバーリーガへの降格枠は地区ごとに1~3が設定されているが、3.リーガからの降格クラブ数によって変動する。バイエルン地区には降格プレーオフがある。Aチームがレギオナルリーガへ降格してきた場合、そのクラブのBチームは強制降格となる。また、ライセンス取消や破産した場合には強制降格となる。
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