2011年度2学期 - 3学期
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「天才てれびくんシリーズのゲームコーナー」の記事における「2011年度2学期 - 3学期」の解説
「日本総札付き化計画」を進める札付きワルズ対視聴者チームとの対決。2イニング制(延長1イニングのみ)で行われる。これまで13試合行い、13戦負けなしだったが、1月18日放送の「横浜F・マリノス」のジュニアチームに0-1で敗北しチームは解散、日本総札付き化計画は終了したが、直後の放送となる1月25日の放送で「札付きワルズZ」を結成し、「日本総札付き化計画Z」をスタートさせたのだが2月22日、28日、29日の放送で「川崎フロンターレ」のトップチームに4-1で敗れ日本総札付き化計画Zは終了した。監督である古坂大魔王以外は「札付きワルズ」のメンバーと「大天才テレビジョン」の人物とは別人という設定。 札付きワルズ→札付きワルズZ 監督 古坂大魔王(てれび戦士がいないときは選手兼監督として参加する) 選手 ワルドーナ(春夏笑冬のカトケン)→ワルドーナZ 悪正(ワルズの守護神)→悪正Z てれび戦士(放送回ごとに交替で1人参戦だが、いない場合もある 川崎フロンターレとの一戦では6人参加) ルール 攻撃側はホームベースに置いたボールを蹴り、1塁へ走る。守備側(1学期とは違い自分たちで守らなければならない)はボールを取り、各塁付近に置かれたゴールに入れる。ゴールに入ればアウト。先にベースを踏めればゴールが閉まりセーフとなる。また、フェンス直撃の場合もヒットとなり、センターにある赤いフェンスの上を超せばホームランとなる。ランナーも自分たちで行う必要がある。 アウトゾーン(通常の野球でいうファウルゾーン)にボールが飛ぶ、ノーバウンドでボールを取られる、ボールをキャッチしてランナーに当てられた場合、ホームランゾーン以外のフェンスを直接越えたらアウトとなる。 カード 得点3倍(攻撃用) 1学期同様、その打席で獲得できる得点が3倍になる(1人生還で3点、満塁ホームランなら9点)。 ドリブル(攻撃用) ドリブルして進むことができる。ただし、ボールが守備陣に当たればアウトゾーンに出てもプレーは続行できる。 2BH(攻撃用) セーフの場合、ヒットから2ベースになる。 守備減らし(攻撃用) 守備を3人から2人に減らせる。 ぐるぐるバット(守備用) キッカーはその場でバットに頭をつけ5回回り、5秒以内に蹴らなければならない。 リフティング(守備用) キッカーに1塁までの30mをリフティングで移動してもらう。1塁ベースを踏む前にボールを落としたらアウト。 カベ(守備用) フィールドに2枚の壁を置くことができる。壁にボールが当たった場合もアウト。 コート半分(守備用) 1学期同様、ヒットゾーンを半分のみに減らすことができる。
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