2011年度1学期
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 00:11 UTC 版)
「天才てれびくんシリーズのゲームコーナー」の記事における「2011年度1学期」の解説
ルール 三角ベースで本塁に置かれたボールを蹴る方式。ランナーはランナーマークで代用される(野球盤に近い)。 ピッチャーマウンド(実際には使用しない)の後方がヒットエリア、その後方(ファウルエリアを除く)が2ベースエリア。さらに後方がホームランエリアとなっている。 守備は大人3人が担当、移動できるのはホームランエリア外のみ。蹴ったボールがノーバウンドでヒット・2ベースエリアに到達し、守備が1塁ベースを踏む前に到達すればヒット・2ベース、ホームランエリアに届けばホームラン。最初の着地地点がアウトエリア(通常の野球エリア-ヒットエリア)だった場合・守備にノーバウンドでキャッチされた場合、キャッチしたボールをランナーが1塁到達前に守備が踏んだ場合はアウト。3アウトでチェンジ。3イニング制(延長は最大5イニングまで)で行う。 カード 各チーム好きな時にタイムを取ることができる。タイムを取った場合はカードを双方とも最大2枚までのカードを出すことができる。カードは8枚あり、1度使ったカードは使用できない。 なお、延長戦の場合は使用したカードがリセットされる。 得点3倍 この打席で獲得できる得点が3倍になる(1人生還で3点、満塁ホームランなら9点)。 助っ人(2枚) ゲスト(運動が得意なタレント、または元スポーツ選手)と監督のカードのどちらかを引き、引いた方の助っ人が代わりに打席に立ってくれる。 ボール変更 ラグビーボール(蹴りにくいが大きく飛ぶ可能性も)かビーチボール(飛びにくい)のどちらかをカードで選択し、選んだボールを蹴らせる。 6人守備 通常の大人3人に加えチームメンバー3人も加えた守備を行う。 ヒットゾーン拡大 アウトゾーンもヒットゾーンとして認定(ファウルゾーン以外は全てヒット)される。 コート半分 ヒットゾーンが右半分に減らされる。 ベースバック 1塁ベースが通常より10m遠くなる。
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